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JOURNEY / 風ノ旅ビト

JOURNEY / 風ノ旅ビトをプレイ&クリアしました。Steam版です。ずっとプレイしようと思っていたんです。
とにかく印象深かったのが最終エリアの美しさ。
「旅」を続けてきた甲斐があったなぁと感慨無量です。



あとはオンラインプレイ対応だということ。
これを知らずにプレイしていたので、時々出てくる他の「旅ビト」は何者なんだろう?と。



JOURNEY / 風ノ旅ビト

オンラインプレイでマッチングして一緒に旅をしていた、ということなんですね。
そう思うと行き先を導いてくれるような動きをしてくれたような気がします。
旅は一人じゃない。





それにしてもいろんなところでスクリーンショットを撮っていました。

JOURNEY / 風ノ旅ビト

JOURNEY / 風ノ旅ビト

JOURNEY / 風ノ旅ビト

どこも絵になるシーンばかり。

Milk inside a bag of milk inside a bag of milk

Milk inside a bag of milk inside a bag of milkMilk outside a bag of milk outside a bag of milkをプレイ&クリアしました。
Steam版です。
以下長いのでMilk inside とMilk outsideで。

先にリリースされたのがMilk inside。続編としてリリースされたのはMilk outside。
なのでプレイもその順番に実施しました。ジャンルはどちらもビジュアルノベル。
ホラー要素は多少ありますがサブ的な扱いかと。



まずMilk inside。

Milk inside a bag of milk inside a bag of milk

独特の色使いと粗いグラフィックが目につきます。
目的は主人公の少女が牛乳を買うことをサポートすること。
それだけなんですが、ちょっと変わったシチュエーションでサポートするのがこのゲームの最大の特徴。
最初は第4の壁を越えているのか?と思いましたがそういうわけではない。


このシチュエーションについて話してしまうと大きなネタバレになるのでここでは黙っておきます。
ただ早い段階で知ってしまってもよいと思います。例えば2プレイ目とか。
私は3プレイ目ぐらいで考察記事を読んで理解しました。そうするとプレイの心境が大きく変わります。
1プレイは長くても30分ぐらい。短いですけど内容は濃い。




続いてMilk outside。


Milk outside a bag of milk outside a bag of milk

ストーリーはMilk insideの続きです。色使いは似た感じですがグラフィックはパワーアップしています。
もっとも一番驚いたのは冒頭のムービーですが。


Milk insideの内容を知っていることが前提となっていることに注意が必要です。
シチュエーションについても同じ。
Milk outsideはこの少女を取り巻く環境をより深堀するような内容になっています。
逆に言えばMilk insideほどの衝撃は少ないかも。
1プレイはゆっくり読み進めても1時間はかからないはず。Milk insideよりは長いですがそれでも短い方かと。



Milk insideとMilk outsideは互いを保管しているような感じに思えました。
インパクトだけならMilk insideで十分ですがMilk outsideがあることでより世界が広がる。
考察する要素も十分あります。

他ではなかなか見慣れない世界観を体験するゲームだと思いますね。

OneShotをプレイ&クリア

OneShot


OneShot
をプレイ&クリアしました。Steam版です。
※クリアはOneShot Solsticeも含む
いわゆる「第4の壁」を意識させるタイプのゲームなのですが、これは......良い体験をしました!


ゲーム自体はそれほど難しくもなく、ボリュームもそれほど多いわけではない。
でも演出・キャラクター等が非常に印象的。主人公のニコは忘れられない存在になると思います。
特にニコの最後の行動はこのゲームの集大成。
これを体験するためにこのゲームをプレイする価値があるといっても過言でもないかと。



「第4の壁」を利用するということであまり多くは語れません。でもおすすめのゲームです!
最近Switch版もリリースされたとのことなので機会があれば是非どーぞ。

今年のSteamのセールは今のところお買い得品が少なく少々意気消沈気味ですが、それでも欲しいゲームはあるわけで。



たとえばちょうど今(2012/12/27)フラッシュセールの対象になっているMcPixelはやってみたい。
McPixelはSteam Greenlightの通過作品第一弾で、20秒以内に爆発する爆弾をなんとかして処理するゲーム。
処理、といっても画面上のオブジェクトをクリックしていくだけ。
そして爆弾の処理も、爆発したときも非常にシュール。いわゆるバカゲーに属するかと。
公式サイトにブラウザでプレイできるデモがあるのだが、私の初回プレイはこんな感じ。



ホットドック屋と店員、そしてホットドック風の爆弾がある。画面中央に謎の物体。
→爆弾クリックで爆弾を取る
→ホットドック屋をクリック、主人公がホットドック風爆弾にケチャップを塗る
→食べる・・・のではなく顔面にホットドックをぶつける。顔面ケチャップまみれ。
→爆発!



・・・・・・おおう、なんじゃこりゃw
ちなみに爆弾の処理は失敗したらしい。

そんな雰囲気でゲームは続く。
ドット絵で構成されたゲーム画面もシュールさをひきたてている。




公式サイト見てみたらiOS/Android版も存在するのね(というかそちらが最初らしい)。


PCで落ち着いてプレイもいいんですが、この手のカジュアルゲームは携帯デバイスでサクッとプレイするのもよいかと。


悩む。
・・・・・悩んでいる間にフラッシュセールが終わるぞ。




まぁ現在のホリデーセールの状態でも十分安いのですが。
※フラッシュセールで50%offの$2.49、ホリデーセールで33%offの$3.34

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