手持ちのUSBメモリが壊れました。
読み書きの挙動が怪しくなり、認識も怪しくなって、最終的にはフォーマットすら不可能な状態に。
さすがにこれはもうダメだろうと判断した次第。
めったに壊れるものじゃないだろうと思ってましたが壊れるときは壊れますね。
そもそものはじまりは昨日機器のメンテでファイルコピーにUSBメモリを使ったこと。
ちょっとしたファイルのコピーだからそんなに容量いらないな......(USBメモリ選択中)......
......この4GBのUSBメモリでいいかな?
と、選んだものです。
ファイルのコピーがどうもうまくいかず色々試した結果は......上記の通り。
この4GBのUSBメモリは元ESXiサーバのOS部分。
毎日何かを書き込んでいたのでそれなりに消耗していたのでしょう。
その後も何かと使ってましたから今回壊れるべくして壊れたか。
ちなみにファイルコピーは別のUSBメモリ使って実行。
この問題解決に半日使ってしまいました。
最初からネットワーク越しにコピーしておけば......いやそれはたぶん問題の先送りなのでこれでよかったはず!
でも再度同じトラブルは避けたいので新規に新品USBメモリを購入しておくこととします。
NES本体の72pinコネクタを交換しました。
カートリッジを差し込む部分です。購入時に交換しているので2回目。
というのも、久しぶりにNES本体を起動したらどのカートリッジを差し込んでも灰色画面で正常起動しないのです。

調べると「72Pinコネクタに問題があるので交換」という情報が多数出てくる。
つまりカートリッジと72Pinコネクタの接触不良です。
購入時に交換しているんだけどなぁ......と思ったのですがそれはもう10年以上前の話なんですよね。
ということでストックしていた予備の72Pinコネクタに交換。
その結果「あれはなんだったんだ?」というぐらいサクッと動作するようになりました。
上からSlalom、Cabal、Darkwing Duck。
気持ち強めに差し込んであげるとより起動は確実。
前はそんなことなかったので交換した72pinコネクタの「癖」ですかね。
最近はファミコン+変換コネクタでプレイしておりNES本体を利用する機会はかなり減ってます。
ただこういうことがあるので時々様子みてあげる必要があると感じた出来事でした。
ファイルサーバのパーツ総入れ替えを実行しました。
2年前にHDD交換したときに「そもそも全体的にハードウェアが古い」という話をしてまして。
それを今回実行した形です。
それと最近CPUファンがちょっとうるさくなってきたんですよ。
夏前には対応しておきたい、ということでゴールデンウィーク中に実施した形です。
購入したのは以下のパーツ。
HDDとケースは既存のものを流用。
- CPU
Intel Core i3-10100T - メモリ
DDR4 PC4-25600 8GB 2枚 - マザーボード
ASUS PRIME B560M-A - SSD(OS用)
SANDISK SDSSDA-240G-J26 - CPUクーラー
SCYTHE / 白虎 弐(BYAKKO2)
基本構成は昨年ネット閲覧用PCをパーツを入れ替えたときの構成に準拠。
CPUクーラーはESXiのサーバ交換時に使用したもの。これがかなり静かだったので今回使用することとしました。
効果は抜群でかなり静かになりましたね。加えて前面吸気からの後方排気が徹底されたので空気の流れとしても改善されたかと。
こうしてみると今回は過去の構成のよいところを組み合わせた感じですね。
作業はほぼ問題なし。
以下は最小構成で起動確認しているときの写真。
トラブルはありましたがたいした問題とはならず。
ちなみに内容は「OSインストール時に光学ドライブから起動してくれなかった」という現象でUSBメモリからインストールして解決。
......これと似たようなトラブルがネット閲覧用PC組み立て時に発生しているんですよ。
うう、OSのインストールとなるとどうしてもDVD/CDなどを使用してしまう......
USBメモリでのインストールをもっと使うようにしなくては。

ちょっと前からプレイしていたバハムートラグーン。
先日クリアしました!
感想はひとこと。「人間模様を楽しむゲーム」。
最たるものはヨヨと主人公ビュウの関係性ですね。
そうです......「サラマンダーより、ずっとはやい!!」で有名なアレ。

この場面(18章)では過去の行動と対比させるような演出が多くプレイヤーの心にズサズサっとささります。
あああああ......
ここのインパクトは大きく何かと取り上げられますが、それ以外にも気になる関係は多いです。
個人的にはバルクレイとアナスタシアの関係ですかね。

最初こそこんなことを言っていた2人ですが......
バルクレイ:


アナスタシア:


だんだんといお互いを意識するようになり......
バルクレイ:


アナスタシア:


最終的にはこれですよ!
おめでとう!としか。
ゲーム自体はそれほど難しい難易度ではなかったですね。これはプレイ開始時にも感じた通り。
普通にプレイすればクリアできる難易度かと。
HPの回復手段が豊富でユニットの戦線離脱が起きにくいのもそれほど難しくない要因かもしれません。
気を付けたのは経験値が特定のキャラに偏らないようにすること。
マップ攻撃的扱いな魔法(召喚魔法含む)は便利ですけどそればっかりに頼ると直接攻撃するメンバーに経験値入らなくなってしまいます。
ので、魔法で削りつつトドメを直接攻撃するメンバーにするなどして対応。
それからドラゴンユニットは強力ですが頼りすぎると人間ユニットに経験値が入らなくなってしまいます。
こちらも制御が必要。「まて!」にすることでドラゴンは攻撃しなくなります。
あとは経験値稼ぎ用の「よりみち」というサブシナリオがあるのでそちらも活用。
システムに関しては以下の2つが気になりました。
- ランサーが使いづらい
槍を投げて間接攻撃が出来るランサー。攻撃力もそこそこあるのですが射的が短い!
魔法が射程5に対してランサーは射程2。なので敵に近づく必要がありますが移動力があるわけでもなく......
射程が伸びるか(せめて3)か移動力があれば間接攻撃メンバーとして活躍できたと思います。
もっともランサーはかなり個性が強い・クセのあるメンバーばっかりなのでストーリー面で楽しめたとも。 - 章を選択できるようにしてほしい
バハムートラグーンはストーリーと人間模様が興味深いのは上述の通り。
なので過去の内容をもう一度見たくなることが多々あるのです。
最たるものは18章でしょうね。個人的にはタイチョーの過去が分かる9章。
クリア後のEX-Play(いわゆる強くてニューゲーム)だとサクサク進みますのでこれで対応できなくもないか。
挙げてはみましたが「しいていえば」という感じで大きく気にはなりません。
最後に召喚魔法の演出を。
私が好きなのはユルムンガルド。
土属性で「のづち」のような外観。

地面に穴が開いて出現!
そしてバハムート。画面全体を覆う大きさです。
口からレーザー状の炎(?)を吐いて攻撃。

こちらも迫力あります!
攻撃としても高威力なのではいうまでもなし。
美しいグラフィックも堪能できますよ!
ということで満足のプレイでした。
興味のある方、時に「濃い人間模様を楽しみたい方」は是非どーぞ!
週末にスーパーマリオ ヨッシーアイランド 大ボスBGMをアップロードしました。
曲置き場からどーぞ。
大ボスBGMはヨッシーアイランドのBGMの中で他と少し傾向が違う感じ。
ロックテイストなんです。クッパ戦も同じく。
ということでアレンジはドラム&ギター。メロディはシンセのオルガンとしました。
これは原曲に沿っています>メロディがオルガン
また前奏があったほうが良いと思いましたので前奏付きバージョンです。
3-8ビックパックン戦とかですね。
前奏付きだと最初「タメ」があるのでより曲のスピード感が感じられるのではないかと。
次の曲の予定です。
スーパーマリオ ヨッシーアイランドから大ボスBGMです。
ずっと前からこの曲作りたかったのです!今回やっと作成できました。
スピード感たっぷりなメロディがお気に入りです。
アレンジもそれを活かした作りとしました。
週末公開予定です。
今しばらくお待ちください。
手動エアブロワー。
昔買ったのが出てきました。ほとんど使ってません。
......しかし、模型やフィギュアのホコリ落としに手動エアブロアーを使うと便利かも!?ということに気づきました。
特に以下の2点ですね。
- 消耗品じゃないので手軽に使える
残量を気にする必要ありません。気が付いたらシュッとひと吹き - 吹き出し量の調整が可能
少な目にして細かく噴射したほうがよいときもありますがそういう調整も簡単
繊細なパーツがあるものは調整可能な手動の方がよさそうです。スケールモデルとか。
タミヤのモデルクリーニングブラシと組み合わせて使用すれば効果的ですね。
吹き出し量や持続時間はスプレータイプのエアブロワー/エアダスターがよいのでがそこは使い分ければよいかと。
今更感もありますが最近気づいたということで。
北米版Xbox360本体を購入しました。
昨年欲しい!と言ってからときどきeBay等をチェックしつづけようやくです。
もちろんソフトも購入済み。
購入したのはSmashing DriveとLoons: The Fight for Fame。
......両方ともXboxのソフトですがやりたかったソフトが北米版Xboxのソフトだったですよ!
両方とも後方互換で動作するのは確認済み。
あとは以前購入したNaughty Bearがありますね。
購入したソフトを簡単に紹介します。
Smashing Drive
レースゲーム。
建物の中・屋根の上といったショートカット、そしてアイテムをを活用して制限時間内のゴールを目指します。
アイテムは回転ノコギリだったりターボだったり一般車両を踏みつぶせる巨大タイヤだったり......
海外だとよくあるタイプの破壊系ハチャメチャレースゲームですね~。
ただ、プレイして分かったんのですがなんか、こう、車体がふわふわしているんですよ。
浮遊しているというか。車輪で走っている感がない。
また制限時間が結構シビア。
クリアするならショートカットは必須でそのせいか破壊の側面がだいぶ弱いように思えます。
そんな感じで多少プレイしづらい部分はあるものの変わり種レースゲームとして楽しみました!
Loons: The Fight for Fame
今回のメイン。ルーニー・テューンズのメンバーによる対戦アクション。
システムはカプコンのパワーストーンに似ています。
選択できるキャラクターはバッグス・バニー、ダフィー・ダック、シルベスター、タスマニアデビル。
ヨセミテ・サムが監督となってハリウッド映画を撮影するというストーリーです。
アイテムやギミックを駆使して相手をすべて倒すことなりますが、それらはルーニー・テューンズっぽいものばかり。
電撃で感電!とかそれっぽい絵柄。
BGMもルーニー・テューンズっぽいですね。
これはぶっちぎりに面白いです。
アクションとしてもよく出来てますし、ルーニー・テューンズっぽさもよく再現されてるからかもしれません。
もちろん以前購入したNaughty Bearもプレイ可能。
相変わらず。
今回欲しいもの(Loons: The Fight for Fame)を優先した結果北米版Xboxのソフトがメインになってしまいました。
なので次はXbox360のソフトを購入したいですね。
まずは北米版Xbox360本体を購入したということ、で。
それは3月1日の話。
Alice: Madness ReturnsがSteamに帰ってきました!
これは嬉しい!最高!と小躍りしてましたよ。
......そして現在、SteamでElectronic Artsのパブリッシャーセールが実施中。
Alice: Madness Returnsも当然セール対象。60%オフの760円。
ということで購入しました!
Origin版と何も変わりはないんですが、なんというか買わざるを得なかったですハイ。
さて久しぶりにプレイしましょう。
現実世界のロンドンをプレイしたのちにワンダーランドへとゴー。
このシーンはアリスがワンダーランドに帰還するシーン。
そしてプレイヤーにとっても「アリスが戻ってきた!」ということを印象付けるシーンです。
ヴォーパルナイフ。
射撃武器・格闘武器・防御の使い分けが重要。
個人的にはアリスインナイトメア(American McGee's Alice)が今の環境でプレイできると嬉しいのですが。
いや、プレイできなくはないのです。Alice: Madness ReturnsのDLCとして存在していますから。
ただプレイ環境をそろえるのはかなり厳しい。オリジナルのプレイはもっと厳しい。
この辺もSteam版で何とかなれば嬉しいのですが。
ゲーム棚が足らなくなってきました。
以前購入したような大きめの収納棚が欲しいですねぇ。
この7段収納チェストは2つあるので3つ目を......といいたいところですがさすがに置く場所がありません。
なので考えているのは以下のどれか。
- くるくる回転する高さのある収納ラック
回転するタイプの収納ラック欲しいんですよ!
収納量も多いし場所も取らない......のですがそれでも模様替えは必須。
- 重ねておけるタイプの小さめ収納ケース
このタイプの収納ケースは既に使用しています。これをさらに追加ですね。
重ねて置くもよし。横に並べるもよし。ただし現状だとせいぜい1個追加がいいところ。
もっと置くなら場所確保が必要。
- 既存の場所を整理
他と置き場所を共有している箇所があるのですが、共有をやめればその分場所が出来ます。
共有しているのは未組み立てのプラモデルやスケールモデルなど。
これが現実的。
こうしてみると棚置くにしてもまず整理しろという結論でしょうか。
......やるかぁ。