ゲームの箱(パッケージ)関連の最近のブログ記事

ここしばらくSouth Park: The Fractured But Whole をプレイしてました。クリア済み。
ゲーム内容は前作同様原作どおりで非常に面白い。ギリギリなネタも相変わらず。
主人公の生い立ちネタを何度も繰り返すんだけどそれが実は壮大な伏線になっていたってのは驚いた。


さて、今回久しぶりの新作PCゲーム購入で当然のようにパッケージ版を買おうと思ったのですが・・・・・もうどこも取り扱ってない。
秋葉原で海外ゲーム取り扱っている店舗へ行っても新作PCゲームはパッケージ版自体がありません。

パッケージ版が存在しないわけではないです。amazon.comなどを見るとPCのパッケージ版は存在します。
どうしてもパッケージ版が欲しければ個人輸入に頼らざるをえないでしょう。
個人輸入となると時間も費用もかかりますねぇ・・・・



最終的にどうしたかというと普通にSteamで購入しました。

さすがにもうパッケージ版購入は難しいと判断。今後もダウンロード版を買うことにする。
頑張ればパッケージ版を買えなくはないけど「パッケージという物理媒体を所有する」という行為に対して結果が見合わない。

世の中の流れから見ると「いまさら!?」な感がありますが、それだけパッケージというものに愛着があったということで・・・・



PCゲームでパッケージ版を買わなくなった分はレトロゲームの方で補完することとします。
メガドライブなんかはハードケースな上に背表紙の統一感もあって並べると見てて気持ちいい。

PCゲームの一部を整理

以前書いた「ゲーム収納と湿度」という記事の中で、

「全部出して陰干しをする」

という話をしました。実際ファミコンなどのコンシューマ機は時々やってます。


しかし長年やっていないのがPCゲーム。
箱がデカい・奥のほうに収納している・すっかり忘れてたなどの理由で全然出していません。
こりゃあアカン、ということでまずはすぐ出せる分を出すこととしました。
※すぐ出せる=掘り出さなくてもOK



PCゲーム

2000年台前半のタイトルが中心。
整理を始めるとプレイしたくなる衝動にかられますがそこはガマン。

そもそも、これらのタイトルが現環境で動くかは怪しい。動作環境欄にWindows98とか普通に書かれてるし。
が、その一方でSteamやGOG、EAのOriginなどで提供されているタイトルも多い。過去の名作(迷作?)が今でもプレイできるというのは非常にありがたい。
こうして箱の山から発掘しなくてもよいのだ。



・・・・っと少し話がずれましたが箱を出していきましょう。中身のチェック。
メディアが全然違うところにあったりします。それを元に戻します。
起動チェックをディスクでやってたゲームは起動ディスクだけどっかにいってたりする。

不織布のCDケースはプラ製のCDケースに変えておきましょう。
固定されていないので何かの拍子に飛び出してしまうかもしれません。
割れているケースもあったのでそれらも変えておきました。




そんな整理を一通り終えた後並べて半日放置。その後は部屋の隅に放置。
元のダンボールに戻す時間の都合もあって2,3日は出しっぱなしです。

PCゲーム

ハーフライフ2やオレンジボックス、バトルフィールド1942あたりは懐かしいですねぇ。

さて、最大の問題は今回と同じぐらいの量がのPCゲーム収納箱があと4,5個はあることでしょうか・・・・
取り出すのも大変。出すのも大変。

'00年代初めのPCゲームパッケージ

Diablo IIIのパッケージ版の中身が最近のゲームにしては充実しており、昔のPCゲームのパッケージみたい、という話をしました。

それで、昔のPCゲームのパッケージを開けて、中身久しぶりに見たので紹介。


昔、といってもせいぜい10年前ぐらいです。
'00年はじめぐらい。


今のPCゲームは大体DVDトールケースサイズのパッケージですが、以前はオフィスアプリみたいな大きな箱でした。
もしくは成年向けPCゲーム(いわゆる工口ゲー)の箱のサイズ。

'00年代中頃からDVDトールサイズになったと思います。



以下いくつかをピックアップ。

ゲームのダウンロード販売はPCもコンシューマも完全に浸透しましたね。
特にセールの値引きが激しいSteamにはだいぶお世話になりました。


でも、私は買えるのであればパッケージ版を買います。
・・・・・・・・・・何でだろう?



自問自答してしまいましたが理由は多分以下の3つ。

  • 昔からパッケージで買っててその癖が抜けないため
  • パッケージを手元に置き所有欲を満たすため
  • 添付品(マニュアルなど)の閲覧のため




10年以上前からPCゲームで遊んでましたが、もちろん当時はダウンロード販売など無し。
パッケージで買わざるを得ない。


そして買いつづけるうちに様々な種類のゲームの箱が大量に並ぶ。
見てて楽しい。
※とはいえ古めのソフトはダンボールに詰めてしまっちゃいましたが。


あと少なくとも2000年代前半ぐらいまでは各メーカー海外タイトルの日本語化を力入れてやってましたので、マニュアルなどの添付品も全部日本語化され、読むだけでも楽しかったです。


もちろん今でも力入れてるメーカー・ソフトはあります。
Paradox系のSLGは日本語版の方が断然理解しやすい。




ま、用は集めて楽しいコレクターということですわw。

今後パッケージ版ソフトを買うことは減るかもしれませんが、お気に入りのソフトでパッケージ版の選択が出来るのであればパッケージ版を買うと思います。


例えばSkyrimとかはパッケージ版で買いたいですねぇ。
Steamで安く買えると分かっていてもケース並べるために買う。


そういやStrongHoldも続編のCrusaderをパッケージで買ってますね。

そろそろ新しいPCソフト欲しいなぁ、パッケージのを、と思い先週吟味してみたものの、結局は何も買わずじまい。
予定外の出費(飲み会)があったのが主な理由なんですがw
ゲームの分が酒に消えました。


TDU2はかなり悩んだんですが・・・・・酒飲んでなければ買ってましたね。


いいから買っちまえ!でもよかったんですが・・・・・うーん。後悔先に立たず、かな。
今週末に何かソフト一本購入でもHomefrontには間に合うと思うので、その時買いますかね。


その後はMortal Kombatが4/20でDuke Nukem foreverが5/3か。
Alice : Madness Returnはホリデーシーズンの模様。

今年はいろいろ続編に期待する年だなぁ。

月曜日にPCゲームの箱つぶすか、とかいう話しましたが、そんなこといってたら左記記事中2枚目の写真の山が豪快に崩れてゲーム箱雪崩が昨夜発生しました。

多分、写真取るときに少し動かしたりしたのでそのときにバランス悪くなったんだと思う。

空箱でも体のあちこちにパコパコ当たるとさすがに痛い。
そこらじゅうにゲームの箱が散らばった惨状を見て深いため息ついた後、きれいに積みなおしました。


ちなみに、こっちよりファミコンやメガドラとかのレトロゲームROMカセットの山の方が場所とってますね。
一つ一つは小さくても量が・・・・(ファミコン400本+その他100本ぐらい)。
こっちこそまさに「コレクション」なんでダンボールにしまってできれいにしまうべきなんじゃないか?

基本DVDケースやCDケースのコンシューマはともかく、PCゲームは箱なので保存には結構な容積食います。

ずぅっとPCゲーム買い続けた結果がタワーがそれなりの大きさになった。

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