PCゲームの最近のブログ記事

爽快アクション!Cash Cow DXをプレイ

Cash Cow DX

Cash Cow DXをプレイしております。先日2月17日にリリースされました。
開発はDonut Dodoのメーカーと同じpixel games。そりゃあプレイせざるをえないというものです。

ジャンルは横スクロールドットイートアクション。
ステージに散らばっている宝物をすべて回収すればステージクリア。
全部で5ステージ+α。

相変わらずの小粋なBGMとほどほどな難易度で楽しませてくれます。
Donut Dodoにハマった方なら楽しめると思いますので是非!




攻略のポイントを書いておきます。ネタバレ込みなのでそのつもりでどーぞ。


  • プレイヤーの動きには慣性がある。急には止まれない
  • 左右と上下のワープ直後は無敵。これを利用して敵を避けることも可能。
  • 赤い敵はあまり動かない。結構邪魔
    私はパワーアップアイテム取得後優先的に排除
  • パワーアップアイテム(ツルハシ)でパワーアップ中は敵を倒すことが可能
    無敵なので針など無視して一気に宝物を取るという手もある
  • 各ステージにはボーナスステージの入り口が存在する。パワーアップアイテム有効中のみ入れる
    BGMが終わるまでにボーナスアイテムを取得しないとボーナスステージ失敗
    ボーナスアイテム取得後はパワーアップアイテムが復活する。ただし復活後は時間で消える模様(未確認)
  • ボーナスステージでボーナスアイテムを取れば高スコアが期待できる。残機は10万点ごとに増えていく
    その一方でルート構築が難しくなるしボーナスステージ失敗もありえるので何とも言えない
    パワーアップアイテムで確実に敵を排除するかそれともボーナスステージを優先するか
  • EASYをクリアすれば緑ヘルメットのうし「TURBO」が使えるようになる。スピードが速いが慣性強めで滑りやすい



EASYとNORMALは練習すればクリアできると思います。
HARDになると難易度が急上昇します。敵の移動スピードが一気に上がるので避けるのに一苦労。
ここで苦労しそうです。
敵のスピードに合わせるならTURBOを使用することになるでしょう。

Brotato

先日のSteamサマーセールで購入したBrotato。Vampire Survivorsとよく似たアリーナシューター。
ウェーブ制なのが特徴でウェーブの間に手に入れた資源を使いアイテムを購入・ビルドを構築していきます。
ちょくちょくプレイしていますがサクッと出来てサクッと終わるのでプレイしやすいんですよね~。
ただあまりにもプレイにのめりこみすぎて他の作業に影響が。


ぬぬ、それは困る......
よし、ここは気合入れて一気にプレイしますか!最高難易度の「危険5」をクリアを目指す!
そしてクリア出来ても出来なくてもこの週末で終わりにすることとしよう!

ということで週末Brotatoで「危険5」のクリアを目指していました。
が、結果は件名の通りクリアならず......。「危険4」まではクリアしたんですけどねぇ。



「危険5」クリアに選んだのはエンジニア。



Brotato

Brotato

敵を自動攻撃するタレットなどの構造物に特化しているのが特徴。
攻撃は構造物に任せて自分はひたすら避ける。
ビルドもそれを念頭に置いて構築する。



最高はウェーブ15。
ウェーブ20がラスボスなのでそれを見ることさえままならず。



Brotato

火力は足りていたと思うのですが回復が間に合わないように思えました。
ちょっと火力強化に振りすぎたのかもしれません。
いや逆にもっと火力増加して敵排除強化の方針もよいのかもしれません。


上記で述べた通りクリア出来ても出来なくてもプレイは終わりにするつもりでしたので、名残惜しいですがBrotatoのプレイはここでいったん終わりに。
いけると思ったんだけどなぁ。あとひと押し、いやふた押し......み押しぐらいだったか。


逆に言うとそのぐらいハマれるゲームなので気になる方は是非どーぞ!
先日Nintendo Switch版も出ました

ビビッドナイトをプレイ

ビビッドナイト

ビビッドナイトをプレイ中です。Steam版
ローグライク+ダンジョン探索なゲーム。

ちょっと前にダンジョン探索系のゲームがプレイしたい!といってましたがそれに影響された感じですね。

ダンジョン探索系のゲームがプレイしたい - 徒然ちょっとメモ'
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ダンジョンに潜りたい。......ダンジョン探索系のゲームがプレイしたくなりました。上記はLegend of Grimrock(クリア済み)。前々よりプレイしたいなぁと思っているゲームがあります。 ...
http://lesyn.com/nikki/2023/04/post-610.html


ローグ要素が強く上記で述べていたLegend of Grimrock 2などとは違うタイプのゲーム。
これがまた面白いゲームなんですよ。



ビビッドナイト

ダンジョン内でパーティを組み、ビルドを考え、敵を倒しながらダンジョンの深層へ進む。
部屋と部屋を通路でつなぐあたりはローグだなぁと思いますね~。

ランダム要素・運要素もあるのでダメなときはダメです。




ビビッドナイト

戦闘は自キャラ以外はオート。
アクションやリアルタイムの要素はないので落ち着いてプレイできます。
特殊効果もマウス合わせれば詳細表示されたりとゲームの流れを止めることがない。

チュートリアルに沿って進めればそれなりにゲームが進みます。
プレイのハードルが比較的低くとっつきやすい感じでした。
だからといって簡単というわけでもありません。この辺のバランスが絶妙ですね~。



プレイはストーリーに絡むボスを倒しクレジット表記を見るところまで到達。
途中まではサクサク進みましたがボス戦はしっかりと鍛え上げて挑む必要がありました。
ゲームはまだまだ続くようなのでまだしばらくは楽しめそうです。
むしろここからが始まりというように思えます......



サクッとプレイできる、でも奥が深いローグライク。
そんなゲームです>ビビッドナイト

Milk inside a bag of milk inside a bag of milk

Milk inside a bag of milk inside a bag of milkMilk outside a bag of milk outside a bag of milkをプレイ&クリアしました。
Steam版です。
以下長いのでMilk inside とMilk outsideで。

先にリリースされたのがMilk inside。続編としてリリースされたのはMilk outside。
なのでプレイもその順番に実施しました。ジャンルはどちらもビジュアルノベル。
ホラー要素は多少ありますがサブ的な扱いかと。



まずMilk inside。

Milk inside a bag of milk inside a bag of milk

独特の色使いと粗いグラフィックが目につきます。
目的は主人公の少女が牛乳を買うことをサポートすること。
それだけなんですが、ちょっと変わったシチュエーションでサポートするのがこのゲームの最大の特徴。
最初は第4の壁を越えているのか?と思いましたがそういうわけではない。


このシチュエーションについて話してしまうと大きなネタバレになるのでここでは黙っておきます。
ただ早い段階で知ってしまってもよいと思います。例えば2プレイ目とか。
私は3プレイ目ぐらいで考察記事を読んで理解しました。そうするとプレイの心境が大きく変わります。
1プレイは長くても30分ぐらい。短いですけど内容は濃い。




続いてMilk outside。


Milk outside a bag of milk outside a bag of milk

ストーリーはMilk insideの続きです。色使いは似た感じですがグラフィックはパワーアップしています。
もっとも一番驚いたのは冒頭のムービーですが。


Milk insideの内容を知っていることが前提となっていることに注意が必要です。
シチュエーションについても同じ。
Milk outsideはこの少女を取り巻く環境をより深堀するような内容になっています。
逆に言えばMilk insideほどの衝撃は少ないかも。
1プレイはゆっくり読み進めても1時間はかからないはず。Milk insideよりは長いですがそれでも短い方かと。



Milk insideとMilk outsideは互いを保管しているような感じに思えました。
インパクトだけならMilk insideで十分ですがMilk outsideがあることでより世界が広がる。
考察する要素も十分あります。

他ではなかなか見慣れない世界観を体験するゲームだと思いますね。

Hotline Miamiをプレイ

Hotline Miami

Hotline Miamiをプレイしました。既にプレイ&クリア済みですがあらためて。
というのも昨年のブラックフライデーでHotline Miamiのサントラ買ったのがきっかけです。
今は日本語化されていますし久しぶりにプレイしようと。


以前プレイした時は英語。
今回は日本語ということもあり、より内容が分かるようになったのが大きいです。
最後までプレイしたものの、もともと複雑なストーリーなのでより謎が深まったとも......
その辺はWikiなどを見て補完しました。



Hotline Miami

独特なBGMと色使い。見ての通りの過激な内容。
シンプルな操作とさまざまなアイテム及びギミック......

今回のプレイでHotline Miamiというゲームを再認識できました。

久しぶりにLeft 4 Deadをプレイ

Left 4 Dead

久しぶりにLeft 4 Deadをプレイしました。
というのも「最後まで生き残って脱出できたことあったかな......?」と思ったため。

途中でアウト、というパターンはよく覚えているのですが最後に無事脱出した記憶がない。
ということで久しぶりにやってみました。
クリアが目的なのでシングルプレイ・難易度はNormalで。シナリオはNo Mercy。



Left 4 Dead

先に結論から言うと「脱出できた」ことはあると思われます。

プレイしていたら進行方向とかイベントとか思い出してきましたんですよ。
特殊感染者の対処方法とかも思い出す。Witchの声が聞こえたらフラッシュライトを消す、とか。
結構覚えているんですね。
各マップの内容もそこそこ覚えていました。




Left 4 Dead

ヘリ到着!全力でヘリに向かう!
無事ヘリに乗れば脱出。ここで特殊感染者につかまってアウト、ってのが脱出できないパターン。
Smokerに捕まるとかTankにボコボコにされるとかありましたねぇ。この辺もなんとなくですが覚えてます。


これらから考えると「最後まで生き残って脱出できた」ことはあるかと。



......ただし、脱出できたのはNo Mercyだけだと思います。
というかNo Mercy以外のシナリオはほとんどプレイしていなかったような。
Death Tollをプレイしてみましたが初めてプレイしたように思えました。
イベントやマップに覚えがなかったんです。印象に残るはずのフィナーレも同様でした。


No Mercy以外のシナリオをプレイしていなかった理由は不明。
マップを覚えこむためにNo Mercyに限定してプレイしていたのかもしれません。

OneShotをプレイ&クリア

OneShot


OneShot
をプレイ&クリアしました。Steam版です。
※クリアはOneShot Solsticeも含む
いわゆる「第4の壁」を意識させるタイプのゲームなのですが、これは......良い体験をしました!


ゲーム自体はそれほど難しくもなく、ボリュームもそれほど多いわけではない。
でも演出・キャラクター等が非常に印象的。主人公のニコは忘れられない存在になると思います。
特にニコの最後の行動はこのゲームの集大成。
これを体験するためにこのゲームをプレイする価値があるといっても過言でもないかと。



「第4の壁」を利用するということであまり多くは語れません。でもおすすめのゲームです!
最近Switch版もリリースされたとのことなので機会があれば是非どーぞ。

BGMが最高!Donut Dodoをプレイ

Donut Dodo

Donut Dodoをプレイ。おとといの土曜日6月4日にSteamでリリースされました。
往年の固定1画面アクションを今風にアップグレードしたようなゲームです。
これ前から楽しみだったんですよ!

敵の攻撃を避けつつ全てのドーナツを入手するのが目的。大きなドーナツも含まれます。
光るドーナツを順番通りにとればコンボ扱いで高得点。無視してとってもOK。


このゲームの特徴はおおきく2つ。

  • 軽快なBGM

BGMが軽快でノリノリ!ゲームにもマッチしていてプレイしていると耳に残ること間違いなしです。
このゲームの魅力の一つがBGM、といってもほぼ間違いないでしょう。
bandcampでサントラが出ていますので気になった方は是非こちらも。


  • 歯ごたえ十分な難易度

マップがうまく作られていて注意していないとミスを連発します。
最難関は最終ステージのDODO'S LAIR。
ここはマップ・出現する敵・ギミックの3つが巧妙に組み合わされていてミスをしやすいつくりになっています。
予想だにしないところから敵がやってくるので全体を俯瞰して見ないといけない。


多少難しいですけどリプレイ性は高いです。
1プレイが短いですので合間にプレイできます。
ミスしても大きな中断はなし。加えて復活後の無敵時間があるので挽回可能。
何といってもBGMがやる気を掻き立てるんですよ!



ざっくり攻略のポイントを書いておきます。


  • クリア狙いなら光るドーナツを順番通りにとる必要は無し。途中からそんな余裕はなくなります
  • エクステンドは15000点ごと。ドーナツコンボ狙わずにプレイしていても2面~3面ごとにエクステンドするはず
  • はしごと横方向のロープは途中で止まれないことに注意(特定のステージにある縦方向のロープはOK)
    途中で止まってタイミングをはかる......などはできません
  • 水洗トイレのような敵に注意。ジャンプで避けられません。追いかけてくるのでうまく誘導しましょう
    DODO'S LAIRでも出現し動きに悩まされます
  • 最後の大きなドーナツを取るときも気を抜かない。目測を誤るとDodoにぶつかってしまいます
  • ボーナスステージ「Bonus Pumpkin Bounce」はブロック崩し風な操作でドーナツを取得
    「サーカス」か「飛ingヒーロー」というのが近いかも
    大胆な操作は左右移動が間に合わなくなるので慎重な操作を推奨します
    ここのBGMが一番のお気に入りです!



あとは何度もプレイして覚えましょう。

とにかく最終ステージが難しいです。他のステージでミスしないことが重要かと。
それと2か所ある針はジャンプで超えられます!これを覚えておくと移動が楽になるはずです。

Project Wingmanをプレイ

Project Wingman

Project Wingmanをプレイしています。
2020年に発売されたエースコンバット風なフライトアクション。
去年のウィンターセールで購入したもの。

地形が変わるほどの災害を受けて実際とは異なる歴史をたどった地球が舞台となっています。
例えば北米のイエローストーン国立公園当たりはごっそりなくなっていて海になっていたりとか。




グラフィックは最近のゲーム相応かと。
光の表現とか遠景なんかはきれいですねぇ~。

Project Wingman

Project Wingman

シナリオ・演出等も凝っています。
これで開発ほぼ一人というのですから驚きです!



ちなみに過去にプレイしたフライトアクションで思い出深いのはH.A.W.X.。
たいていのフライトアクションが架空国家ないし遠い未来を舞台にしていますが、H.A.W.X.は実際の都市や国を舞台にしてたんですよ。


覚えているのは何といっても東京ミッション。
東京タワーが見えたりレインボーブリッジが見えたりする中での空中戦。これは盛り上がる!

以前プレイしたときにスクリーンショットまとめてますのでもしよろしければどーぞ。

Universe Sandbox とUniverse Sandbox Legacy

Universe Sandbox Legacy

週末Universe Sandboxで遊んでいました。
正確にはUniverse Sandbox Legacy。旧版。

内容としては宇宙シミュレータ。
地球の軌道を変えてみたり、太陽を地球サイズにしたり、それこそ太陽を2つにしてみたり......
上記は火星を太陽サイズに変更したら太陽とひかれあってしまい他の惑星の軌道も変化した、の図。
地球の軌道が変化したのが分かりやすいかと。火星に引っ張られてますね。



こんな感じでLegacyもいろいろ遊べるのですが最新版との違いが知りたくなりました。
公式サイトを参照するに以下の違いがあるようです。

  • ゲームエンジン変更(Unity 3D)
  • グラフィック強化
  • ユーザインタフェイスの見直し
  • 気候/気温のシミュレート
  • 隕石・惑星衝突のシミュレート
  • 恒星進化論
  • 潮汐力
  • BGM追加
  • VRサポート




その他追加のシミュレートがいくつかある模様。
新しい方も買おうかな?

PCゲーム

ちょっと昔の「PCゲーム」がプレイしたくなりました。2000年ぐらいのPCゲームです。

以前ここに書いたPCゲームの箱を並べた話(PCゲームの一部を整理)を見てたら当時のことを思い出したんです。
あの頃はPCゲームの発売日調べて、更にショップ(主にOVERTOP/メッセサンオー)の入荷予定を調べた上で買いに行きましたねぇ。


もちろんSteamやGOG.comでプレイできるものもありますが未配信のものも多い。
更に言うと当時の日本語版となるとますます難しい。
手持ちのソフトをWindows10の環境にインストールするとしても古いので結構工夫が必要です。

一番やりたいのはTom Clancy's Rainbow Six: Rogue Spear。
Need For SpeedのUndergroundシリーズもやりたいですね。
アリスインナイトメアも久しぶりにやってみたい。



持っていないもので是非配信してほしいのはLemmings。
どうせだったらシリーズまとめて出してほしいです。
3D LemmingsとかLemmings Revolutionとかも!

あと手に入ればやってみたい!と思うのがPCのReturn to Zork 日本語版。
日本語版なので配信はまずないでしょう。当時ものを探すしかない。
Return to Zorkはプレイステーション版をクリアしていますが、PC版で且つ日本語版がやりたいんですよ。
GOG.comのDOS版Return to Zork英語版がとてもプレイしやすかったのでPC版を試してみたいんです。
マウス操作はプレイしやすかったですね。

Apple Slashをプレイ&クリア

Apple Slash

先日のSteamウィンターセールで購入したApple Slashをプレイ&クリアしました。
ツインスティックシューターのアクションアドベンチャー。
プレイ自体は非常に短いです。1時間もあればクリアできます......が満足度は高いかと。



なんといっても剣さばきが気持ちいいです!

Apple Slash

ズバズバ切っていく感じ。敵は適度な硬さ・強さでストレスは感じません。
特殊技もいくつか用意されているので要所要所で使い分け。
立ち回りが重要です。飛び道具を撃つ敵には要注意!


短いゲームと分かってはいますが続きがプレイしたいですねぇ。感覚的には第1章-完-ってところで終わりですから。
でもいい感じで終わります。満足感の高いプレイでした。
物足りない方は「15分でクリア」や「ノーダメージクリア」などの実績を狙ってみるとよいかもしれません。

......あ、曲が気に入った方は是非サントラとのセットをどーぞ。

Iron Harvestをプレイ

Iron Harvest

Iron Harvestをプレイしております。ジャンルはRTS。
架空の第一次大戦後が舞台で、二足歩行兵器/メックの存在が大きな特徴。
ガシャン!ガシャン!と動くさまはたまらないですハイ。

RTSとしての雰囲気はCompany of Heroesっぽいです。
世界観はScytheと共有していますが細かい部分は異なります。



特徴はかなりはっきりしています。
良い点はストーリー重視でキャラクターが際立っていることでしょうか。


Iron Harvest

上記は狙撃手の少女Anna。
ヒグマのWojtekを従えます。




Iron Harvest

ムービーシーンにて。
彼女はPolaniaキャンペーンにおけるメインキャラクターです。



彼女の叔父「Lech」はゴリラ型のメックを操るナイスガイ。


Iron Harvest

やはりムービーシーンから。右がLech、左が搭乗するメック。
Annaの父親も驚きの活躍をしますがネタバレになるのでプレイしてのお楽しみ。

最初のキャンペーンのPolaniaだけでもこの陣容です。
残りの2つの国で出てくるキャラクターも楽しみですねぇ。




一方で残念な部分もあります。
一番大きいのは日本語の実装。日本語対応が予定されてましたがリリース後に非対応となってしまいました。
公式リリースによると来年実装予定とか。
操作に支障が出るレベルではありませんがストーリーを楽しむためにも日本語対応して欲しかったですね。


それからユニットの動作も改善の余地があります。
いくつかありますが分かりやすいものだと遮蔽物の使い方でしょうか。
たまにカバー先として敵のいるほうが指定されるんですよ。そっちじゃないよー攻撃受けちゃうよー。

なので遮蔽物使わなくなっちゃいましたねぇ。






Iron Harvest


現状でプレイに大きな支障が出るレベルではないです。
ただアップデートはまだ続くようですので、ちょっと待ってからでも良いかもしれません。

Road Redemption

Road Redemptionをプレイしました。キャンペーンモードクリア済み。
プレイしたのはSteam版です。

このゲームはメガドライブ等でリリースされていた「ロードラッシュ」の精神的後継作。
基本はバイクレースですが殴る蹴る・さらには銃撃に爆破などやりたい放題。
かなりバイオレンスなレースゲームとなっております。


というかレースゲームの体をなしたアクションゲームというべきなのかもしれない。
そもそもスピードメーターが無いですから。



Road Redemption

ゲームは1レースごとのミッションを繰り返すことで先に進みます。
コースは毎回同じ。もしかしたら微妙に変化しているかもしれませんが。
敵の配置とミッション内容は変化します。
ミッションは単純なレース、タイムアタック、一定数の敵撃破、警察からの逃走など。
あとボス戦があります。全部で3回。

ゲームオーバーは自分の体力がゼロになったとき。
敵の攻撃を受けたり、ぶつかって転倒したりするとダメージを受けます。




最初は数レースのプレイでゲームオーバーになってしまうでしょう。
そこでRPGよろしく経験値をためてスキルを開放していきます。


Road Redemption

開放したスキルは次回以降に引き継がれる。
場合によっては新しいバイクが解放されたり特殊な能力を持ったライダーが解放されたり。
こうして少しづつパワーアップさせて先に進むこととなります。
この辺は若干ローグライクともいえます。





クリアしての個人的な感想は「銃が強い!」
殴りは序盤のみ、後半は銃撃中心になりました。


特に銃が活躍したのはボス戦。

Road Redemption

安全に遠距離から仕留める。
ほとんどのボスは銃撃で倒しました。



・・・殴りは「殴られる」ということでもあるんですよ。
最悪なのは相手に挟み込まれる状況。
両側からボコボコにされあっという間にお陀仏です。


Road Redemption

挟み込まれそうなので蹴りで間合い調整しようとする瞬間。

ボスの一撃は結構痛い。加えてゲーム後半になると雑魚敵の攻撃力も上がる。
これを回避するとなれば銃撃が安全。
銃は弾数制限がありますがレース中に拾えます。スキルで装弾数アップも出来る。


・・・・でも、よりバイオレンス感が味わえるのは「殴り」でしょうね。
敵の攻撃をかわしつつオラァ!と武器を振り回しパコーン!とクリーンヒットさせる!!
後方にすっ転んでいく敵とバイク・・・これがこのゲームの醍醐味です。


セールになれば手頃なお値段で買えますので気になった方はぜひどーぞ。

Mount & Blade II: Bannerlord 購入

Mount & Blade II: Bannerlord

結局買いましたMount & Blade II: Bannerlord。
どうせいつか買うんだから早期アクセスのうちに買っておけばいいじゃない、という判断となりました。
開発元を応援したいというのもありますね~。



ただし、先日も述べた通り今プレイする暇がない。
とはいえせっかく買ったんですからちょっとだけプレイ。



Mount & Blade II: Bannerlord

プレイして一番に思ったのはグラフィック。非常にきれいになりました!
PS2がPS4に変わったぐらい変化した・・・と言ったら言い過ぎかな?
とにかくグラフィックの進化には驚きです。



ゲーム内容・プレイスタイルはそれほど変わっていないように思えました。
最初は割と地味に活動しないといけないんですよね。
Looter相手に小競り合いを繰り返してお金を稼ぐ。そしていつかは仕官する。




Mount & Blade II: Bannerlord

たまたま他勢力と一緒になり多数でLooterを追い回すの図。


騎馬戦闘が楽しいのでLooter相手にしているだけでもずっと遊んでられますがこの辺でいったん終了。
また時間があるときにじっくり楽しませて頂きます。

Mount & Blade II: Bannerlord

とうとうMount & Blade II: Bannerlordが早期アクセスでリリースされました!
これは買うしかない・・・・のですがちょっと今はプレイする暇がない。

今買うか後で買うかの違いなのでとりあえず買っておいてもいいのですが。
数日悩むことにします。


ライブ配信を見ましたがグラフィックは十分に強化されていますね。
操作感やゲームの雰囲気もさほど変わらないように思えます。もっともまだ未プレイなので見た目だけの感想。

Mount & Blade:War Bandでは「新鮮お野菜帝国」という独立国家を作成して遊んでました
「新鮮お野菜帝国」、再び活躍させたいなぁ・・・

地球防衛軍5をプレイ

地球防衛軍5

先日のSteamウィンターセールで地球防衛軍5を購入。現在プレイしています。

いくつか変更があるものの基本要素は今までと同じ。
EDF!EDF!と言いながら大量の敵・巨大な敵を倒していく。
それがこのゲームの特徴であり醍醐味です。

プレイは現在中盤。今のところ特筆して難しい場所は無し。
もっともまだNORMALですので難しくなるのはこれから。





地球防衛軍5

相変わらず日本家屋・風景のビジュアルはよくできています。
今回は主人公が一般人から始まる、ということもあってより内容に没入できますね。





地球防衛軍5

あとは随所に発生する熱い展開。
上記は敵の大部隊を真正面から迎え撃つミッション。

砲撃支援に空爆支援、戦車に搭乗式の強化外骨格とてんこ盛りの内容で迎え撃つ。
向こうが全力ならばこちらも全力だ!!!!!


こういったベタベタな内容でも毎度盛り上がっちゃいます。
・・・・いや盛り上がらざるを得ないのです!!EDF!EDF!うぉおおおおおお!!!






ところで、このシリーズは店の看板なども細かく作られています。
よく見ると小ネタ仕込まれてたりしますが現時点でのお気に入りは↓これ。



地球防衛軍5


日替わり鳥からあげが全256種。1周するまで半年以上かかる・・・

そもそもここは総菜屋なのですが名前が「ぬっくぬく亭」ですから。
ほっかほかじゃないですよ。ぬっくぬく。

Duck Season PC をプレイ&クリア

Duck Season PCをプレイしました。エンディング7種類全てクリア済み。
ジャンルはホラー+FPS。
時は80年代。8Bitコンソール機で「Duck Season」というどっかで見たようなカモ撃ちゲームをプレイ。
プレイを進めるうちに何か不思議な現象が起きるぞ・・・というストーリー。

もとはVR用ゲームですが、それをVR不要としたのが今作です。


プレイは大きく2つに分かれます。

  • リビングでゲームやビデオなどを操作する「現実」のパート
  • カモ撃ちゲームの中の人となりカモを撃つ「Duck Season」のパート





現実パートは80年代雰囲気満載です。


Duck Season PC

アメリカの一般家庭がモチーフなのでなじみがないかもしれません。
でもビデオデッキとかブラウン管テレビなんかは日本でも同じ。
それから海外のホームドラマで見たのと同じ!という考え方が出来るかも。




Duck Seasonパートではマスコットキャラとして犬が登場。


Duck Season PC

ああ、どうみてもダックハントだこれ・・・・
彼を撃つことも出来ますが「そんなものは効かないよ/それはダメだよ」というようなしぐさをします。



ちなみにこの状態はあくまで「ゲームの中の人」という位置づけ。
反対側を向くとこのゲームをプレイしている少年を見ることが出来ます。


Duck Season PC

つまりこっちはTVの中、ですね。






カモ撃ちゲームとしての難易度はそこそこ。結構アバウトに狙っても当たります。
感覚的には銃口の一回り半が有効範囲という感じ。ショットガンなので拡散するということなのでしょう。
リロードがありますがこまめに実施すれば間に合う。


ぶっちゃけホラーゲームとしてはもうちょっと工夫が欲しかったかもしれません。
カモ撃ちのパートが長くダレ気味かと。ほとんどの分岐はゲーム後半で発生しますし。
エンディング7種類は検索すればすぐ分かると思いますので割愛。





むしろ私は「現実」パートでプレイできるさまざまなゲームに注目したい。
Duck Seasonのカートリッジを抜けば他のゲームを挿すことが可能。
しかし用意されているゲームはほぼ光線銃対応のゲーム。
シューターばっかりかといえばそうではないところが面白いところ。


たとえばTriple Tiger。
このゲームは格闘ゲームベースで相手が出す技に応じた技を「光線銃」で選択します。


Duck Season PC

対応した技が選択できれば相手にダメージ。
そうでなければこちらにダメージ。



Duck Season PC

技は3すくみになっており、ひらたくいえばじゃんけん。
対応する技を覚えちゃえばそれ程難しくは無い。


他にも、

  • 新聞じゃなくてピザを配達するPizza boy
  • ファンタジーじゃなくてフィエスタ(FIESTA:ラテンアメリカにおける祭り・祝祭・祝日)なFINAL FIESTA II


とか。
どこかで見たようなタイトルのゲームがちらほら。



Duck Season PC

実はエンディングのひとつに関係するアイテムだったりします>FINAL FIESTA II





また重要アイテムのひとつがKID WIZARDという本。


Duck Season PC

この本を特定のアイテムにぶつけるとさまざまな現象が発生します。
デバッグルームっぽいところへ移動したり、「真のエンディング」と称する場所へ移動したり。
現象が発生するアイテムが近くにあればこのように本が光ります。


現実パートでは結構いろんな事が出来るのでこちらを堪能するのもおすすめです。

何をしてもいいRPG:Kenshiをプレイ

Kenshi

オープンワールドタイプのRPGであるKenshiをプレイしています。昨年Steamで購入。
荒廃した世界が舞台。北斗の拳っぽい雰囲気があります。
ストーリーはありません。何をしてもいいのですが当面は荒野を生きぬくことが目的となるでしょう。
コンセプト的にはアートディンクのルナティックドーンに似ていると思いますね。



このゲームで操作するキャラクターは一般人。特別強いわけではありません。


何も考えずマップをうろちょろしていたらと突然10人ぐらいの野盗に襲われます。
何も出来ずにボコボコにされます。食べ物盗られます。昏睡状態で荒野に放置されます。
そのうち自力で意識を取り戻します。普通のRPG感覚で敵と戦っちゃいけないことを学ぶ。

それが私の最初のプレイでした。手加減無し。
以前プレイしたDarkest DungeonもハードなRPGでしたが、こちらも別な意味でハードなRPGです。





その後仲間を集め、能力値を上げ、装備を揃える。
ある程度は強くなりました。それが一番上の画面。
見栄え重視でズームアップしていますが普段はもっとズームアウトしています。


Kenshi

これは長距離移動でだいぶズームアウトしていますね。
操作もマウスで移動先や目的を指定するタイプ。






今は野盗にケンカ売って身ぐるみ剥ぎ取り金を稼ぐ毎日です。

Kenshi

タコ殴り。同人数かそれ以下なら勝てます。
正直どっちが野盗だか分かりません・・・・


いつまでも野盗相手にしているわけには行きませんので、安定した強さになるまでいろいろ戦力増強する予定。

Pit People

Pit Peopleをプレイ&クリアしました。

購入したのはだいぶ前で2017年のホリデーセール。
その時はまだ早期アクセスだったのですが、今年の3月に正式リリース。
正式リリースされたんだったら早くプレイしなきゃ・・・・で今に至る。



ジャンルはSLG。育成要素もあるのでSRPGともいえるでしょう。
大きな特徴は2つ。
1つは戦闘中に指定できるのは移動先のみ、ということ。
戦闘はターン制のSLG。普通は移動してそのあと攻撃するか否か選択すると思いますが移動のみ。
攻撃は自動で行われます。攻撃対象が複数になってても指定はできません。

一見不自由なように思えますが戦闘時間の短縮になるが大きいです。
移動先を指定してターン終了すれば終わり。攻撃は自動。相手側も同様なのでテンポよくすすみます。


もうひとつはタイトルにも書いたとおりのクレイジーな世界観。
象徴するミッションはどう考えてもこれ↓。



Pit People

グーズベリーというNPCを「おしっこ町」へと連れて行くサイドミッションですが・・・
おしっこ町とは一体・・・・

サイドミッションは連続したストーリーとなっているものもあり、この「おしっこ町」も複数のサイドミッションで構成されています。
2回めのミッションでおしっこ町の町長が登場。



Pit People

町長(市長)の名前はシリトランペット・・・これまたひどい名前だ。
このミッションではとある事件の犯人探しを依頼されます。



Pit People

もう何言っているかよく分からねぇ。





これで十分おなかいっぱいですがその他お気に入りのキャラクターを紹介しておきます。


Pit People

朝食にピザは許さない!朝食ボーイズのベニー・ザ・ヨーク。




Pit People

ウッドワイドウェブ(WWW)という森、の平和を守るマカフ・・・じゃなくてマッカフリー巡査部長。




Pit People

ジャスト・アス・リーグ(Just Us League)のメンバー、カフンボーイ。
周囲に花粉をばら撒く能力を持ち、花粉症を誘発する・・・・やめてー!!
ジャスト・アス・リーグのサイドミッションはさまざまな特殊能力持った相手が出てくるのでおすすめです。
ただし長丁場で難易度高め。




クレイジーな世界観にポップな見た目・比較的分かりやすい戦闘ルールと取っ付き易いゲームではあるのですが注意点もあります。


まずストーリーミッションが短い。5〜6時間でおわります。
おそらく大量にあるサイドミッションを並行で実施することが推奨なんだと思われ。
実際サイドミッション多少消化しないとレベルやアイテム入手の面でツラいかもしれません。

次に真のエンディングを見るためには2回クリアする必要があるということ。
これは知らなかった。1回めのプレイでゲームの雰囲気をつかみ、2回めでじっくりやるって感じでしょうか。
エンディングの変化はわずかなのですが、これによるストーリーの変化は大きいです。
もっと言ってしまうとBattleBlockTheaterとも繋がっているのでそちらの把握も必要。

最後にキャラの成長要素が分かりづらい。
レベルがありステータス上昇もあるのですが目に見える変化が少ない
変化だけを見れば武装のチェンジの方が大きい
ただ低レベルのキャラと高レベルのキャラでは如実な違いがあるので成長要素が意味が無いわけではない。



肩肘張らずに気楽にプレイするのが良いかと。
笑えるミッションばっかりですので画面にツッコミながらプレイをすることになるでしょう。

Slay the Spire

ローグライクでカードゲームな Slay the Spireをプレイしました。
先日のSteamサマーセールで購入。

基本はデッキ構築型ゲームです。
そこにローグライクな部分が入りますのでマップ・敵・入手アイテム・入手カードなどがランダムとなります。
構築したデッキでの戦闘がメインになりますので、如何に優位なデッキを構築できるかがこのゲームのポイントとなるでしょう。
変な組み合わせでも意外に先に進めちゃったりします。

詳細や攻略などは探せばいろいろ出てくると思いますので、私が良いと思った点をいくつかあげておきます。



  • アーリーアクセスだが十分に遊べる

2018年8月の時点でSlay the Spireはアーリーアクセスとなっています。つまり未完成という扱い。
ですが、メイン部分はほとんど完成しているようでプレイへの支障はほぼありません。
アップデートはありますがイベント・アイテム・カードの追加/調整が主ですね。


  • 1プレイが短くリプレイ性が高く

両方共ローグライクゲームとしての特徴ですね。
プレイ時間は長くて2時間、平均すると1時間程度。さくさく遊べます。途中セーブも可能。
特に私にとっては1プレイが短いと並行で他のゲームのプレイがしやすくなるのでGoodです。

リプレイ性を高める要素としてはキャラクターのアンロック、レリック(アイテム)・カードのアンロック、「アセンション」と呼ばれるハードモード、毎日お題が変わるデイリーチャレンジなど昨今のローグライクゲームにある要素はほとんど含まれています。


  • アクション無しでじっくり考えながらプレイ出来る

アクション要素はありません。
時間制限などもありませんので「本当にそのカードでよいのか?」ということを考えながらプレイ出来ます。
山札・捨て札・廃棄した札も随時確認出来ますし、敵がどのアクションをするのかは事前に予告されます。条件が揃った時にはレリックの効果も分かるようになっています。
プレイを重ねればより効率的なプレイが出来るようになるでしょう。





Slay the Spire

過去にHand of Fateという似たようなゲームをプレイしていますが、Slay the Spireとの違いはアクション要素の有無。
Hand of Fateは戦闘がアクションでカードバトルではありません。弱さをアクションでカバー出来る場合もありました。

一方Slay the Spireは上述の通りアクション要素無し。デッキの内容やプレイヤーの「引き」の強さが影響してきます。
なので純粋にデッキ構築を楽しむゲームとなっています。





Slay the Spire

デッキ構築型のゲーム、あるいはアクションじゃないローグライクゲームに興味がある方は是非プレイを。

あとBGMが素晴らしいです。後でサントラ紹介します。

Wreckfest

Wreckfestをプレイ。Steam版です。
買ったのは2014年で早期アクセスの時でした。
そのときは車のぶつけ合いをするマルチぐらいしかなかったのですが十分に楽しめましたね。
またFlatoutシリーズの精神的後継であるというのも購入した理由でした。

しばらくプレイしていなかったのですが6月に製品版になったと聞きましてプレイを再開。
製品版になりすんげーパワーアップしていて驚きましたよ。早期アクセスを購入する楽しみの一つはこれですな。



ゲーム内容は廃車寸前の車を使った荒々しいレース各種。
PS1のデストラクション・ダービーのような車のぶつけあいが引き合いにだされますが、通常のレースもきちんと入っています。
ただ、ゲームの性質上通常のレースでもぶつけ合いになってしまいますけど。
立体交差ではない平面交差の8の字コースなんてぶつけろ!といってるようなもんだ。


本来、私はリッジレーサーみたいな高速でかっ飛ばしてドリフト聞かせつつ高速でカーブを曲がるアーケードスタイルのレースゲームが好みなんです。
Wreckfestにそのような要素はゼロ。
ダート中心のコースが多く車の挙動をしっかり管理しないとすぐコース外にすっ飛んでいきます。

そのような意味ではアーケードスタイル要素は皆無なのですがこれはこれで面白い。
うまくコントロールして思ったとおりにカーブを曲がれたときはしてやったり感があります。
綱渡りを上手く渡りきったとか、崩れそうなジェンガを上手く制したとかそんな感じでしょうか。
高速でかっ飛ばす楽しさとはまた別の楽しさがありますね。




しかし、私がこのゲームでもっともおすすめしたいのはリプレイを活用したスクリーンショット。
ダートで土煙をあげながら曲がる様やクラッシュシーンなんかはスクリーンショットが映えます。
リプレイ中はカメラは好きなところへ移動することが可能。コースのど真ん中とか実際にはありえない場所から撮影できます。
カメラの焦点距離やズーム度合いなども調整できるので迫力のあるスクリーンショットを比較的容易に撮る事が出来るのです。



Wreckfest

リプレイの一時停止やスロー再生が可能なので「ちょうどいいタイミング」を探ることも可能。
いい走りが出来たら是非リプレイを使ってスクリーンショットを撮影してみてください。



以下いろいろ撮影したスクリーンショット。

Super Meat Boy

昨年はSuper Meat Boy発売7周年だったんですね(PC版2010年12月発売/Xbox360版同年10月)。

ということで久しぶりにちょっとプレイしてみるか〜、とやってみたらいつの間にかチャプター3までプレイしてた。
やはり「The Battle of Lil' Slugger(Ch1ボスBGM)」は名曲だ。


ゲーム中の難易度上昇が絶妙なんですよね。
最初はギミック無し、先に進むに連れて大ジャンプや三角飛び・トラップ回避などを習得していく。
ステージもそんなにいやらしい構成になっていないので練習を積めば先にすすめる。

ついつい「あと1ステージ、あと1ステージ・・・・つぎクリアしたら寝る・・・」と、プレイしてしまいますねぇ。
最初はチャプター1だけでいいやと思ってたんですけど。



続編であるSuper Meat Boy Foreverは今年2018年発売らしいので楽しみです。
・・・いやその前に精神的な後継作であるThe End Is Nighをやるべきか?

ネタ元:UbisoftがMassiveの傑作RTS「World in Conflict」の無料プレゼントをスタート、配布は12月11日まで [doope!]


配布先はこちら

World in Conflict Complete Editionは冷戦をモチーフとした現代戦RTS。
プレイヤーはアメリカあるいはNATOとしてソ連軍と戦うことになります。ソ連軍側のミッションもあります。
英語ですがそれほど難しいシステムでもなくRTSとしてはやりやすいゲームかと。

なかでも一押しなのがシングルプレイのストーリー。
Bannonという人物がいるのですが、彼は衝撃的な最後を遂げます。
彼の散り際とそれに至る過程はストーリーに深く食い込んでおり強く印象に残る人物です。
・・・・それは本来の主人公の存在を忘れてしまうぐらい。




そんなわけで個人的おすすめのRTSなのですが、注意点もいくつか。


まず配布されているのが拡張パックを含むComplete Editionであること。
冒頭でも少し述べましたがこれにはソ連側追加ミッションが含まれています。
ゲームのタイトル画面でWorld in Conflict Soviet Assault(拡張パックの名前)と表示されることからも分かるかと。

追加ミッションは既存ミッションとは別れていません。既存のストーリーモードに追加ミッションが挟み込まれます。
なのでソ連側ミッションだけやりたい!ってのは出来ない。逆もしかり。
でも新規にこのゲームをするのならば問題とはならないでしょう。

それからUplay経由の配布であること。Ubisoftなので。
みんなが一番欲しがるだろうSteam版ではありません。そもそも現在SteamでWorld in Conflictは扱われていない。



私はSouth Park: The Fractured but Wholeインストール時にUplayもインストールされました。
購入はSteamだったので2重DRMになってますが特に不都合はなし。
今まで対して気にしていなかったのですがいい機会なのでUplayものぞいてみることにしましょうかね。

新たな発見があるかもしれません。

ski sniper

Steam絶賛セール中です。そんな中購入したのが「Ski Sniper」というゲーム。通常498円のところセールで50%オフ249円。
ゲーム内容の説明は非常に簡単。


スキージャンパーをひたすら狙撃する



これだけ。

スキージャンプ+狙撃。もっと別の組み合わせもあるだろうに何故その組み合わせ? 謎すぎる。
ゲーム中にその理由が説明されることはありません。とにかくスキージャンパーを狙撃する。それがこのゲームです。
いちおうFPS、かな?



ささっと内容を説明しましょう。
まず狙撃場所を選択します。


ski sniper

選択できるのは9箇所。最初は近場のBalconyやHut、あるいは真正面あたりがプレイしやすいと思われます。
特に真正面はジャンパーに対して縦軸を合わせるだけでいいのでおすすめです。




ski sniper

その後ジャンプ競技でよく見るような画面に。
そのうちジャンパーが滑り始めます。

Darkest Dungeon

SteamのセールでDarkest Dungeonを購入。プレイを開始しました。
※さまざまな都合(主に費用的問題)にて当初買おうと思っていたものとは変更です・・・・

ローグライク且つターン制RPGと非常に興味引かれる内容ですね。
キャラの管理がかなり重要で、中でも戦闘中や探索中に増減する「ストレス」をどう管理するかがこのゲームの肝となっています。

・・・・そりゃそうだよなぁ。
現代社会で普通に仕事するだけでもそれなりのストレスが発生するっていうのに、死と隣り合わせのダンジョン探索でストレスが溜まらないはずが無い。
どんなバケモノが出てくるかわからないし、まともな睡眠や食事も取ることもままならないだろう。




そんなストレスが蓄積して一定値を超えると「苦悩」と呼ばれる特殊状態が追加されます。


Darkest Dungeon

ストレス受けすぎて目覚めてしまった人。


苦悩は悪いものだけではなく良いものがつくときもある。が、ほとんどは何らかの悪い影響を持つ内容ばかり。
あまりにもストレスが溜まってしまうととショック死してしまう。
いわゆるSAN値(正気度)みたいな感じです。値の減少じゃなくて増加という違いはありますが。
ゲーム中にはクトゥルフ神話には影響されたと思われる要素も散見されます。

上記苦悩とは別に「癖」という要素も存在。これも良いもの悪いものありダンジョンから戻ってきた時やイベントなどで付与される。
その他のステータス異常として「病気」という要素も存在。




ダンジョンで受けたストレスは酒場や教会などでの発散が必要。ストレス発散で苦悩も解消される。
ストレスや癖・レベルやスキル、武器防具などを管理しつつ金をため、レベルを上げて先に進む。

今は何度も痛い目にあってようやくプレイが安定してきたところです。
うかつな行動が最終的に死を招くケースもあるので慎重・先を見据えた行動が必要となります。
状況に応じたアイテムの準備も必要。
「備えよ常に」の精神でダンジョン探索しましょう。
もうちょっといけるだろ〜、とちょっと無茶したら予定外の事象が起きてパーティ大損害とかよくあること。

繰り返し作業もあり多少めんどくさい部分もありますが、その辺も含めウィザードリィなどオールドタイプのRPGが好きな人には合うと思います。




日本語対応Modが出ています。上記スクリーンショットは導入済みです。
苦悩・癖は日本語表示の方が圧倒的に分かりやすいですね。 ストーリーの把握がしやすくなるのは言わずもがな。

新作PCゲームのプレイ比率が減少

最近新作PCゲームのプレイ比率が落ちてきました。
理由は2つ。

  1. ファミコン・スーパーファミコン・メガドライブなどなどのレトロゲームプレイ比率が上がったこと
  2. 増加するSteamの積みゲーをプレイしていること




新作PCゲームのプレイがゼロになったわけではないです。今年出たOverwatchは結構プレイしました。
単純に遊ぶゲームの選択肢が増えたからだと思います。

稼働しているゲーム機が以前より増えたこと。
過去の名作掘り起こしに興味を持ったこと。
Bundle販売・eBayでの購入などソフトの入手先が広がったこと。


これらがレトロゲームプレイ比率やSteamでの積みゲー増加率を上げているのでしょう。
消化しきれない、という点もありますが、選択肢が多いのは喜ばしいことだと思いますね。



それは今まで知らなかったゲームに出会えるチャンスが広がることを意味していますから。
AD&D ヒルズファーだってきちんとやってみたら意外と楽しい。
今年じゅうに全職業クリアをめざすぞ。

DOS版のAD&D ヒルズファー

DOS版AD&D ヒルズファー

AD&D ヒルズファーというゲームがありまして。
過去にファミコン版をここで紹介しています。

このゲームの独特の雰囲気が私の好みなのですが、最近ファミコン版以外にもAmigaやCommodore64などの他機種版があることを知りました。
※英語WikipediaのHillsfarの項目参照

他機種版で一目見てわかる大きな特徴はグラフィック。
ファミコン版とは段違いの美麗さ。これは是非プレイしたい!でもプレイ環境準備のハードルも高い!


プレイを諦めかけていた頃、GOG.comのラインナップにDOS版Hillsfarがあることを発見。
FORGOTTEN REALMS: THE ARCHIVES - COLLECTION TWO というAD&Dゲームバンドルの中に入ってました。
GOG.comはちょうどサマーセール実施中。
上記バンドルは割引対象となっておりそのせいもあって巡り会えたとも言えます。
ちなみにこの記事書いてる時点でサマーセールは絶賛継続中です。日本時間6月22日 21時59分まで。




さっそくインストールしてプレイします。
GOG Galaxyというクライアントアプリが用意されてからインストールは非常に楽になりました。
上記画面はGOGで購入したDOS版Hillsfarの画面。DOSBOX上での動作。
オープニングからファミコン版とは大違いです。きれい。

Overwatch プレイ中

overwatch

Overwatch(PC版)をプレイしています。マルチプレイメインのFPSは久しぶりです。
ゲーム内容やプレイ感は他のサイトで詳しく説明されていると思いますので購入に関する話を。
今回パッケージ版買わなかったんですよ。

PC版はStandard Edition、Origins Edition、Collector's Editionと3つのバージョンが存在します
Collector's Editionはいわゆる限定パッケージ。フィギュアとかサントラとかが付く。
Standard Editionはゲーム本体のみ、Origins Editionは限定スキンと他のゲームで使えるインゲームアイテムが付く。

パッケージ版があるのはOrigins EditionとCollector's Edition。



今回は上述の通りパッケージ版買わず。
買ったのはStandard Edition。Standard Editionはダウンロード販売のみ。
というのも以下のようないきさつがありまして。

パッケージ版欲しいからOrigins Editionかな?
→でも限定スキンとかいらないかな?それにStandard Editionとの値段差が大きいな
※当初国内で輸入パッケージ版を買うと2倍弱の差だった
→これからパッケージ版減ってくるだろうし、ダウンロード版のStandard Editionを買ってみるか

でも、遊びはじめたらやはり限定スキンが欲しくなる。FPSですが以外と自キャラ見る機会多いのね。
やはりパッケージ版を買っておけばよかったかなぁ。後悔先に立たず。



ゲーム自体は非常に楽しいです。21人いるキャラごとに戦闘スタイルが違うため、それに合わせてプレイスタイルも変わります。
普段使ったこと無いキャラ使ったりすると新たな発見があったりしますし。他のプレイヤーの使い方を見て(場合によっては攻撃を受けて)そのキャラの魅力に気づく時もある。

チームワークも重要ですね。キャラの得手不得手を他のキャラで補う。
チームワークで上手く困難を乗りきれた時の一体感は最高。



長く楽しめそうです。

Impossible Creatures というゲームが昔ありましてですね。2002年発売。ジャンルはRTS。

特徴は複数の動物の合成した自分好みのユニットを作ることができること。
頭がサイのゴリラとか、羽が生えたシャチとか、半分サソリのチーターとか。
カスタマイズの幅が広くヘンテコ動物がいっぱい作れるので、好きなゲームだったんですよ。

・・・・・・っと、いつの間にかSteamで販売されてるじゃないですか〜!!
知らなかったわー。
とりあえずウィッシュリストに追加。



このImpossible Creaturesに限らず、過去作品がSteamで販売されるようになるってことはわりとよくあること。
昔プレイしたゲームが現環境でプレイできるようになる、というのは嬉しいです。箱引っ張り出さなくても済みますし。

ただ、上記のようにたまたま見つける、ってことがほとんどで能動的に見つけるのは皆無なんですわ。
見つけようと思って見つかったことは皆無。



単純に検索すればいいのですが何せゲーム名を完全に覚えていなかったりもします。
うろ覚えだったり、画面や特徴「だけ」を覚えているってパターンも多い。
Impossible Creaturesはまさにそれです。動物を合成するRTSという感じで覚えてた。

タイトルを覚えててもSteamで扱っていない場合も。というかそっちのほうが多い。
Rainbow Six: Rogue Spearはいつか入手できるようにならないかと待ち望んでいる作品なのですが。


まめにチェックするしかないでしょうね。
200x年代のソフトは埋もれた作品多いと思います。これからもいろいろ出てくることに期待。

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