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Xbox360コントローラ

ゲーム用PCで長年使用していたXbox360コントローラ。
コントローラでのプレイが推奨されているゲームはいつもこのコントローラを使っていました。


よくよく見ると左のアナログスティックが豪快に削れているんですよ。




Xbox360コントローラ

最初はフチがちょこっと欠けただけだと思っていたんですよ。
いやそうじゃない、上部のゴムが全体的になくなっている!!

主に使うのが左のアナログスティックですからねぇ。長年の使用ですり減ってしまったのでしょう。
ということで交換用のアナログスティックをAmazonで購入。交換しました。



まずは開けます。ネジは背面に7ヵ所。1ヵ所バーコードシールの下にあるので注意。
中は......かな~り汚れていたのでまず洗浄しました。
綿棒等を使い念入りに汚れを落とす。ボタン類は水洗い。


洗浄終了後。



Xbox360コントローラ

十分に乾燥させました。
まずは新しいアナログスティックを取り付けましょう。




Xbox360コントローラ

アナログスティック取り付け。
左だけではなく右のアナログスティックも交換しました。
上部全部なくなるほどではないですが、そこそこ削れていましたので。

そのあと外した各パーツを元通りに。



Xbox360コントローラ

作業完了。
作業全体を通して難しい箇所はそれほどなかったと思います。
最後のはめ込み時にボタンが外れたりして多少手間取ったことぐらい。



さて、動作確認として先日購入したHellish Quartをプレイしてみましょう。
このゲームは左アナログスティックとボタンを組み合わせて攻撃する剣術アクションです。




Xbox360コントローラ

15分ほどプレイしましたが特に問題は無し。
アナログスティックのゴムが復活したのでホールド感がアップしたように感じます。




これで安心、と言いたいところですが......右アナログスティックの取り付けが間違っているんです。



Xbox360コントローラ

アナログ上下左右の突起の位置がずれています。左アナログスティックの位置が正しい。
ただプレイへの支障はほとんどないのでこのままで~。

Legend of Grimrock


ダンジョンに潜りたい。
......ダンジョン探索系のゲームがプレイしたくなりました。上記はLegend of Grimrock(クリア済み)。


前々よりプレイしたいなぁと思っているゲームがあります。
具体的にはVaporum(ダンジョンマスター+スチームパンク)やFIGHT KNIGHT(拳一つで敵と戦う1人称視点ダンジョン探索系)など。
来月発売予定のDarkest Dungeon IIも気になっています。
ただシステム変更で馬車での移動が主となったのでダンジョン探索系ではないのかもしれませんが......


手持ちのなかにもいくつか手つかずのダンジョン探索系ゲームがあります。
なのでそちらから選ぶという手もあります。例えばウィザードリィ#5とか。


それからLegend of Grimrock 2
すでにプレイ済みですがトゥルーエンドを見ていないんです。なので再挑戦するというのもありですね。

Legend of Grimrock 2 クリア(トゥルーエンドにあらず) - 徒然ちょっとメモ'
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Legend of Grimrock 2 クリア。しかしながらトゥルーエンドではないことが判明。まるまる行ってないエリア(ピラミッド)とかあったしなぁ・・・。ゲーム内容はは相変わらずダンジョンマスタ...
http://lesyn.com/nikki/2015/02/legend-of-grimrock-2-1.html




ということで結構選択肢が出てきました。
何か考えてみます。

明日3月28日午前9時に3DS・Wii U版「ニンテンドーeショップ」サービスが終了します。
ということで週末に気になったソフトを購入しました。

いろいろ買いましたが私のイチ押しは3DSの「燃えろ!!プロ野球2016」
お値段はセール価格で100円。
ベースは燃えろ!!プロ野球ですが細かい調整がされています。
中でもジャレコ関連キャラクターで構成された「JACLUB」のインパクトが大きいですね。


例えばピッチャーの「ジャジャ」は忍者じゃじゃ丸くん。


燃えろ!!プロ野球2016



赤い頭巾......確かに忍者じゃじゃ丸くん......ですね。



そして代打として登場する「ガマ」は......



燃えろ!!プロ野球2016



ガマパックンだ!!
立ってバット握っているけどガマパックン!!
※調べたら忍法がガマパックンでガマの名前はパックンですがガマパックンで覚えてました


ゲームはオリジナルに比べプレイしやすくなっているように感じますね。
特に捕球がしやすいです。画面の追従と野手の自動移動が調整されているように思えます。

ということで「JACLUB」の選手を見ても楽しめますし、プレイもしやすくなっていますのでぜひぜひどーぞ!


......もっと言ってしまえばPS4版もありますよ!

PocketBike RacerとSneak Kingをプレイ

PocketBike RacerとSneak King

PocketBike RacerとSneak Kingを購入しました。
北米版Xbox360本体で動くゲームは......と見つけたのがこれら。
北米バーカーキングのプロモーションとして作成されたゲームであり、店舗でセットメニューを注文すると購入できたようです。
あともうひとつ「Big Bumpin'」というゲームもあるのですが購入し忘れで今回はなし。

発売されたのはいずれも2006年。価格は1つ$3.99。XboxでもXbox360でも動作します。
ということで紹介。





 PocketBike Racer



PocketBike Racer

ポケットバイク+マリオーカート+バーガーキング。
それがPocketBike Racer。

アイテム取得の方法が変わっています。三角コーンで出来たゲートをくぐるとゲージが上昇。
上昇したゲージに応じたアイテムが利用可能。
アイテムは爆竹(接地系)、ロケット花火(上位版だと誘導になる)、ハンドル操作逆転など。

アイテムを上手に使っていきたいところですが......このゲージはダッシュのゲージも兼ねています。




ジャンプ台手前でダッシュ!

PocketBike Racer

PocketBike Racer

見事大ジャンプに成功。
これで逆転できる場合もあるのでアイテムを使うかダッシュにするか悩ましいところ。

ポケットバイクが題材であるというのは珍しいですが他は普通、という感じがしますね。






 Sneak King



今回の本命。
バーガーキングのキャラクター「キング」を操作。
ステルスアクションで人々に近づきワッパーをプレゼント!というゲーム。

視線をさけたり、物陰に隠れたりとこそこそしながらワッパーをプレゼントするのか......
いやはや楽しみだなぁとゲームを始めたら......



PocketBike Racer

最初のステージが真っ昼間の伐採所。
隠れる場所も皆無でキングは丸見え!!

一応人物が気づく範囲は描画されているのでそこを避ければいいようですが......気づくでしょ!


ゲームですが、エリア内にあるアイテムを拾うとミッションが説明されます。
その内容に応じた行動をすればミッションクリア。ワッパーを3人にプレゼントするとか、物陰に10回隠れるとか。
見つからずに近づいてボタンを押すとメーター出現。上下するので一番上を狙って止める。

これでどの程度「派手な演出」になったかを確定させます。



PocketBike Racer

最高レベルになるとキングが踊る!


見つからずにプレゼントし続けることでChain Countが上昇。これによりスコアレートが上昇。
また相手との距離や空腹度合い・演出度合いなどでもレートは変化します。






以下いろいろキングのアクション。


PocketBike Racer

箱の中に隠れるキング。
青いのが人物の視界。見ての通り見ているのは前だけなので後ろから近づけばほぼ問題ない。




PocketBike Racer

見つかってダッシュで逃げるキング。
Chain Countが初期値に戻ってしまいます。





こんな感じでステルスアクションとしての要素は十分なのですが......なんで真っ昼間の伐採場なんでしょう?
そんな疑問を持ちつつ伐採場ステージ完了。
次は住宅街。



PocketBike Racer

住宅街も......あまり変わらないなぁ......

こっそり(?)近づいてサプライズプレゼント。場合によっては踊り付き。
そういう意味では唯一無二のステルスアクションかもしれませんね。


北米版Xbox360本体を購入

北米版Xbox360

北米版Xbox360本体を購入しました。
昨年欲しい!と言ってからときどきeBay等をチェックしつづけようやくです。


もちろんソフトも購入済み。


北米版Xbox360

購入したのはSmashing DriveとLoons: The Fight for Fame。
......両方ともXboxのソフトですがやりたかったソフトが北米版Xboxのソフトだったですよ!
両方とも後方互換で動作するのは確認済み。

あとは以前購入したNaughty Bearがありますね。
購入したソフトを簡単に紹介します。







 Smashing Drive



北米版Xbox360

レースゲーム。
建物の中・屋根の上といったショートカット、そしてアイテムをを活用して制限時間内のゴールを目指します。
アイテムは回転ノコギリだったりターボだったり一般車両を踏みつぶせる巨大タイヤだったり......

海外だとよくあるタイプの破壊系ハチャメチャレースゲームですね~。



北米版Xbox360

ただ、プレイして分かったんのですがなんか、こう、車体がふわふわしているんですよ。
浮遊しているというか。車輪で走っている感がない。
また制限時間が結構シビア。
クリアするならショートカットは必須でそのせいか破壊の側面がだいぶ弱いように思えます。

そんな感じで多少プレイしづらい部分はあるものの変わり種レースゲームとして楽しみました!







 Loons: The Fight for Fame



北米版Xbox360

今回のメイン。ルーニー・テューンズのメンバーによる対戦アクション。
システムはカプコンのパワーストーンに似ています。
選択できるキャラクターはバッグス・バニー、ダフィー・ダック、シルベスター、タスマニアデビル。
ヨセミテ・サムが監督となってハリウッド映画を撮影するというストーリーです。


アイテムやギミックを駆使して相手をすべて倒すことなりますが、それらはルーニー・テューンズっぽいものばかり。



北米版Xbox360

電撃で感電!とかそれっぽい絵柄。
BGMもルーニー・テューンズっぽいですね。



これはぶっちぎりに面白いです。
アクションとしてもよく出来てますし、ルーニー・テューンズっぽさもよく再現されてるからかもしれません。





もちろん以前購入したNaughty Bearもプレイ可能。



北米版Xbox360

北米版Xbox360

北米版Xbox360

相変わらず。



今回欲しいもの(Loons: The Fight for Fame)を優先した結果北米版Xboxのソフトがメインになってしまいました。
なので次はXbox360のソフトを購入したいですね。

まずは北米版Xbox360本体を購入したということ、で。

レースゲームがプレイしたいっ!

レースゲームがプレイしたいんです。
レースゲームといっても種類色々ありますが私が好きなのはアーケードスタイルのレーシングゲーム。

高速でかっ飛ばす。ブーストをかけてライバルを抜き去る。
ドリフトで攻めつつカーブを曲がる。

キレイにライン取りが出来たときは最高の気分!!


もっともレースゲームを全くプレイしていないわけではないですね。
たとえば昨年Road Redemptionをプレイしていますがこれはアクション/バトルの要素が強い。
これはこれで面白かったですが今回は純粋なレースゲームを希望。
加えて最近はアーケードスタイルのレーシングゲームをプレイしていないような気もするので。


一番好きなのはバーンアウトシリーズですが......現在続編は出ていない。
近いものとなるとNeed for Speedシリーズ。
なかでも印象に残っているのはNeed for Speed: Hot Pursuit。
警察車両とのバトルはニード・フォー・スピードの初期のころからあるコンセプト。
昨年にはRemaster版も出ているみたいですね。



週末はSteamのセールですし、調べておきます。

北米版Xbox360が欲しい!

NaughtyBear Xbox360版

北米版Xbox360が欲しい!

北米版本体じゃないと動作しないソフトがあるんです。
例えば上記のNaughtyBearがそう。どうしてもプレイしたくてPS3本体とセットで買ったゲームです。

......そうですもうプレイ済みですNaughtyBear。
ちょっと低評価なゲームでしたが私は楽しめました。
もしプレイするんだったら続編のNaughty Bear: Panic in Paradiseをおすすめしておきます。
こちらは初代NaughtyBearの不満点が改善されていますので。


では何故今更購入したかというと北米版Xbox360はいまだに欲しいから。
北米版本体じゃないと動作しないソフトは他にもあります。
きちんと調べていませんが要北米版本体なXbox(初代)ソフトも後方互換で動くはず。

そんな北米版Xbox360を買うぞ!という気持ちを忘れないためにNaughtyBearを購入したのです。
※安かったというのもありますけど


買うとしたらeBayですかねぇ。送料お高めになってしまうのは仕方ないか。
ちなみにPAL版SNES本体も欲しかったりします。これもeBayでしょうね。

Insert Coin

ミッドウェイゲームズのドキュメンタリー「Insert Coin」を見ました。
関係者のインタビューと当時の映像を交えて作成されたドキュメンタリーです。
一番の目当てはモータルコンバット。
実写取り込みの様子などが収められているとのことで興味津々。


最初はミッドウェイゲームスを買収したウィリアムスの話から始まります。
そこで紹介されるのがNARC


NARC

実写取り込みの超バイオレンス横スクロールアクションです。
上記は以前紹介したMidway Arcade Treasures 2の記事より。

私もプレイしましたが血はドバドバ出るわ体は爆裂四散するわでかなりのインパクトがありました。
当時も相当インパクトがあったことが述べられています。



そのあとスマッシュTV、ウィリアムスによるミッドウェイゲームス社の買収話、ターミネーター2(ガンシューティング)などが紹介されていよいよモータルコンバットの話です。

モータルコンバットのキャラクターとして最初に撮影したのがジョニーケイジとのこと。


Insert Coin

左が撮影時。右が実際のゲーム画面。
なるほど、このように撮影してイメージを取り込んでいったわけですね。



Insert Coin

リュウ・カンのFlying Dragon Kick(前・前・HK)。
空中技用の補助用器具が確認できます。
階段状になっているのは斜め下へ手足が伸ばせるようにするため。



Insert Coin

ライデンのTorpedeの姿勢を説明しているところ。
上記含めさまざまなキャラクターの撮影風景が確認できました。


映画版モータルコンバットの話も含まれています。
ゴローを実写化するのは課題だったようで、アニマトロニクスのゴロー上半身を演者がかぶって4本腕を再現したそうです。
上2本がアニマトロニクスで下2本が演者。
ゴローの全身像の映像もあったので場面場面でいろいろ使い分けていたのでしょう。



終盤は斜陽を迎えていくミッドウェイゲームズ社(と従来のアーケードゲーム産業)の話。
最後はThe Gridというアーケード機の話。
ミッドウェイゲームズが最後に出したアーケード機でTPS操作のデスマッチゲーム。
全体的にはスマッシュTVの世界観。



Insert Coin

最大で6人対戦が出来たらしい。



Insert Coin

操作は自機の移動兼射撃用のジョイスティック、及びエイミング用のトラックボールの併用となっていました。
またPLAYER CODEの取得・入力でプレイヤー状態の記録が出来たとのこと。パスワードですね。

2000年の発売とのことなのでDOOMやQUAKEなどのFPSを意識していたのでしょうか。
ちょうど同じ時期にセガからも出ていたアウトトリガーというFPSタイプのゲームが出ていました。


日本語字幕はありません(英語字幕はある)。とはいえ開発の様子など貴重な映像が目白押しです。
ブルーレイが公式サイトで購入可能なので気になる方はどーぞ。

Street Fighter 30th Anniversary Collection

Street Fighter 30th Anniversary Collectionを購入しました。Switch版。
何故購入したかというと、話は少しさかのぼります。

以前Capcom Classics Collection 海外版を購入しました
理由は海外版スト2ダッシュがプレイしたい・4回~6回削るというサイコクラッシャーアタックが見たかったから。
しかし、バージョンの違いにより4回~6回削るサイコクラッシャーアタックを見ることは出来ずじまい。


......その後調べた結果「Street Fighter 30th Anniversary Collection」に収録されている海外版スト2ダッシュが該当するバージョンとのこと。
ならば買わざるを得ない。

今回は再挑戦なのです。


買ったのは海外版(北米版)。
国内版でもおそらく該当のバージョンが収録されていると思われますが、念の為海外版を購入。



早速プレイします。

Street Fighter 30th Anniversary Collection

ベガ(海外版なのでM.BISON表記)を選択。CPU相手にサイコクラッシャーアタックを試します。
以前試したときと同じでCPUが弱すぎてガードしてくれません。
めげずになんども試します。


結果、サイコクラッシャーアタックをガードさせると4回ないし5回削ることを確認出来ました!


ただし削り6回を確認できません。ガードの位置や姿勢などで削り回数が変わる模様。
キャラによっても違うかもしれません。
さらに試してみます。




そして......ついに見ました!

サイコクラッシャーアタックでの6回削りを!

動画GIFでどーぞ。


Street Fighter 30th Anniversary Collection

リュウ相手に大のサイコクラッシャーアタックをガードさせています。
6回削り。

分かりづらければ体力バーを見てください。
6回減るのがわかります。






別のケースとしてザンギエフの場合も載せておきます


Street Fighter 30th Anniversary Collection

後半金網とかぶってしまいますがリュウより削り間隔が遅いので分かりやすいかもしれません。
こちらも大のサイコクラッシャーアタックです。
しかし削りダメージ大きいなぁ。




これでやっと「4回~6回削るサイコクラッシャーアタック」を見ることが出来ました。
削り性能が高いということを改めて確認出来たかと。
これは突進技ということも起因しているでしょうね。百列系と違って進みながら削りますので。
最後削って勝利!というパターンも少なくなかったです。

ただし、削り回数が多い=ガード回数も多いので引きづられて画面端で密着状態になりやすいですね。
そうなるとCPUは超反応で終了後に投げ返して来る場合も。




ちなみにこのような細かい変化はサイコクラッシャーアタックだけではないようです。
例えばバイソンのダッシュストレートがしゃがんでいると当たらないようになっています。


Street Fighter 30th Anniversary Collection

しゃがみガードするダルシムにダッシュストレートが当たっていません。ガード発生せず。
しゃがんでいるとダッシュアッパーもダッシュストレートも当たらない、となると結構キツいですねぇ。


他にも

  • サガットのタイガーアッパーカットが小じゃないと転ばない
  • バルログのローリングクリスタルフラッシュの前転回数が大でも中でも1回のみ


などの細かい違いがいくつかあるそうです。

最近シミュレーションゲーム(RTS/育成経営/ウォーSLGなど)やってません。
このジャンルは好きなのですが時間かかるゲームが多くて。

ゲームのクリアまで時間かかる場合もありますし、1つ1つのミッションに時間がかかる場合も。
そもそも終わりがないゲームも多い。
ううむ、面白いのは確かなのですが......

とはいえプレイしたい欲求も当然あるわけです。


ここはちょっと一念発起。
手持ち確認して宙ぶらりんになっているゲームを発掘しようかと思います。
最近Steamあまり稼働してませんからこの辺から探してみましょう。

店でゲームソフトが陳列されている時、並び順は

  • あいうえお順(五十音順)
  • ジャンル順


のどちらかだと思います。状態による並び・区分けもありますが多いのは上記の2つのはず。
この並び順、私はずっと「あいうえお順がよい」と思っていました。
が、「ジャンルごともいいぞ」と思うようになりまして。

何故そう思ったか。



それを述べるにはまずそれぞれの特徴を説明する必要があります。
以下のとおり。



あいうえお順

  • ゲームソフトを探しやすい

あいうえお順はの分かりやすさは圧倒的です。ゲームソフト以外でも広く一般的に使われている並べ方です。
欲しいゲームソフトが決まっていればすぐ見つけられるでしょう。


ジャンル順

  • 思いがけない発見がある

ジャンルで探している時は「特定のジャンルに興味がある」ときが多いかと。レースゲームやりたいなぁとか。
なので同ジャンルの中で今まで気づかなかったゲームソフトが見つかる可能性が高い、と思います。




こんな感じで。あくまで私の主観ですが。

さて、検索性を考えればあいうえお順でしょう。
欲しいゲームソフトが決まっていれば検索性が高いほうが良いに決まっています。
「今日は『カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄』を買おう!となればか行だ!」実際そういう探し方が多かった。
ぶっちゃけジャンルごとの並びはあいうえお順に比べれば検索性が悪いかもしれません。

ですが、新たな発見を求め漠然とゲームソフトを探す場合は上述の理由によりジャンルごとの並びの方が良いのではないかと思っています。
最近私の中で比較的多くなってきたゲームソフトの探し方がまさにそれ↑。ジャンルで探す。
実際発見もいくつかしています。そのいい例がトップ画面/クォータービューのレースゲーム捜索でした。

私のゲームソフトの探し方に少し変化が出てきた結果、ジャンルごとの並び方もいいなぁ思うようになったのです。
並べ方は店の個性もでますしね。この店の場合この辺にファミコンがある! みたいな。





一方家で並べるとなったら・・・・並び順の区分がもっと増えるでしょう。
たとえば「ハード別」とか。ファミコンだったら「色別」もあるかもしれない。
メーカーごとやシリーズごともあります。
購入順やよく遊ぶ順でもよい。発売順もあるか。

そうなると「並べる事自体」が楽しくなってくるかもしれませんね。
更に言えばきれいに収納できたときはなんとも気持ちいいし、プレイ時にも探しやすい。

うちもPS2やPS等ディスク媒体のソフトを100均の収納ボックスにまとめて入れたら見た目も探しやすさも向上しました。
雑多ばらばらに入れていたときより断然よい。



並べる事自体が楽しくなった時点で店舗の陳列をみたらまた新たな発見があるのかもしれません。
とりあえず店舗みたいな薄い仕切りほしいよね・・・100均やホームセンターで売ってるもので作れないだろうか。
ディスク媒体であれば空のケースを使えばよさそう。

ビデオゲームと季節感

ビデオゲームによってはプレイに最適な季節があると思うんですハイ。
これは昨年のSteam ウィンターセールで買ったゲームがきっかけでした。約半年前です。

買ったのはで「夜廻」というゲーム。
知り合いが続編の「深夜廻」をプレイして面白かった、という話を聞き購入しました。
深夜廻の話を聞いて夜廻を買ったのは、まずは前作からプレイしてみようと思ったのとセールで安かったから。

どちらかという後者の理由ですが。




夜廻

内容はホラーゲーム。
飼い犬と姉を探すために夜の街を徘徊しますが、いたるところに「人ではない何か」が彷徨っています。
ビックリさせるような演出も多々あります。

序盤をプレイしてみて「これは噂に違わず面白そうだ・・・・」と思いましたが、なんだか微妙な違和感を感じる。

この違和感の正体が季節のズレ。



ゲームの中は夏、それもジトジトむし暑い夏の夜をイメージさせます。
しかしプレイ時実際の季節は冬(2018年1月)。非常に寒いです。
暖房と加湿器かけてる状態でこのゲームをプレイしてもどうもしっくりきません。


この手のゲームは「暑いのになんかよく分からない冷や汗が・・・」みたいのを楽しむのが醍醐味だと思うのですが、上記状態だとそれは難しいでしょ。
夏をイメージさせるゲームは夏にやったほうがいいと思うんですわ。
過去にやったゲームだと学校であった怖い話とかもそうでしょうね。

そんなこんなで「夜廻」のプレイは一旦封印しました。





じゃあ逆は?冬のゲームは?とぱっと思いつくのはかまいたちの夜。


かまいたちの夜

スキー場のペンションに閉じ込められスキーのストックで突き殺される最後、を実感するなら冬かなぁと。

また場面限定ですがFF6のオープニングも冬に合うかと。
雪が降る中、魔道アーマーで移動するシーンなんかを真冬に見たら感情移入度は段違いでしょう。



こうして考えると想像力を重視するゲーム、具体的にはアドベンチャーやノベルゲームなどは季節を合わせればより楽しめるのではないかと思われます。


・・・・ということで、そろそろ「夜廻」をプレイしましょうか~。
まだ早い?1月にプレイしたときに比べればぜんぜんOKですよ。

Xbox360 S 250GBを購入

昨年ギターヒーロー3がやりたいなぁというをしておりました。
その時の最適な選択肢はHDMI搭載Xbox360を買う、というもの。



ということで買いましたよXbox360 S 250GB。



Xbox360 S 250GB

HDMI搭載でHDD容量も20GBから250GBにアップ。本体サイズも小さくなって動作音も小さくなったモデルです。
いわゆる「新型」と言われているものですね。
コントローラ無しの中古で7000円ほどでした。
コントローラは既存のものを使い回すので問題なしです。

現在は本体のデザインが変更されたXbox 360 Eが出ています。
しかし今回の目的を達するならEを買う必要はないと判断しました。



まずは本体ソフトウェアをアップデート。特に問題なし。
それではゲームプレイ・・・・の前にアカウント情報及びセーブデータを移行してしまいしょう。
古いXbox360を起動してUSBメモリに移行したい情報を選択。
コピーは出来ない。アカウント情報なので当たり前といえば当たり前。
USBメモリを使わなくてもクラウド経由での移動も出来るようです。




ギターヒーロー3をプレイしたい気持ちをおさえ、動作確認を兼ね他のソフトを起動させます。





Xbox360 S 250GB

ノーティベア:パニックインパラダイス。くま処刑ゲー。
ダウンロードタイトルで動作確認が手っ取り早いので・・・・



Xbox360 S 250GB


うむ。相変わらずだ。ひだりがわはきにしない・・・・
以前プレイした内容はこの辺からどーぞ。






それではお待ちかねのギターヒーロー3を起動させます。





Xbox360 S 250GB

うっひょう!!きたぜー!!




Xbox360 S 250GB

EASYでもプレイがおぼつかないぜ!!!
これは要練習だ!


他のXbox360のゲームもプレイするつもりです。
手元にあるものを捜索するのは当然として、まだやったこと無いゲームを探すのも面白そうです。
それも本体を買い直した目的の一つですから。
Xbox360でしか出来ないソフトもありますし。

Midway Arcade Treasures

オムニバス系のソフトはおもちゃ箱の中を探しているような気分だと思います。
ゲーム選択からプレイするゲームを決めるときはまさにそんな感じ。どれにしようかな~的なワクワク感。


ということで少し前に購入したMidway Arcade Treasures 3を含め関連シリーズをまとめて紹介します。

Midway Arcade TreasuresシリーズはMidway/Atari/Williamsのアーケードゲームを収録したオムニバス。
海外では1〜3までがPS2/GC/Xboxで発売。
国内では1+2相当の内容のものが「ゲーセンUSAミッドウェイアーケードトレジャーズ」としてPS2で発売されました。
その他派生シリーズもありますが中心となるのは上記です。


さて、私が持っているのは以下の3つ。

  • Midway Arcade Treasures 2 (PS2/北米版)
  • Midway Arcade Treasures 3 (PS2/北米版)
  • ゲーセンUSAミッドウェイアーケードトレジャーズ(PS2/国賠版/以下ゲーセンUSA)




なんでしょうすごくちぐはぐな感じです。
単純にMidway Arcade Treasures 1を持っていからなんですけど。
これには以下のような理由がありまして。


最初に買ったのはMidway Arcade Treasures 2
→次に買ったのがゲーセンUSA
→ゲーセンUSAはMidway Arcade Treasures 1の内容を含むらしい
→じゃあ未所持のMidway Arcade Treasures 3を買おう



実際にはゲーセンUSAに収録されていないソフトがあるということを後から知る。
Midway Arcade Treasures 3を買うときにMidway Arcade Treasures 1も買えばよかった・・・

Newニンテンドー2DSLLを購入

Newニンテンドー2DSLL

Newニンテンドー2DSLLを購入しました。

3DSは興味あるなぁと常々思っていたのですよ。
ただ買ってもあまりプレイしないかも・・・・と購入はずっと見送っていました。

そんな中発表された2DSLL。
機能的にも値段的にもちょうどいい感じで予算の問題はOK。
そしてなにより新しいハードの購入によりゲームプレイの選択肢を広げることが出来ます。
この「選択肢の増加」が今回購入に至った一番の理由ですね。



ここ数年PS2/PS1/スーファミなどの稼働率が上昇しています。

プレイ環境が用意されていると店でもチェックする箇所が増え、ゲームの情報収集範囲も増えます。
ゾーク1リターントゥゾークのプレイは楽しかったし、ロマサガ3をクリア出来たのは嬉しかった。
特にPS2/PS1は当時持っていなかったハードということもあり確実にプレイの幅が増えましたね。



ということで、これ↑と同じことをやってみたいんですわ。

Newニンテンドー2DSLLを買えば3DS/DSがプレイの対象として増えます。
これにより新たな面白いソフトが見つかることを期待します。

今回は気になってたソフトを片っ端から買ってみました。
ダウンロード販売でザ バインディング オブ アイザック:リバースも購入しています。
PC版をプレイしまくったのに思わず買ってしまった・・・3DSでも相変わらず面白いぜ!




まだ全部に手をつけられていませんがゆっくりとプレイします。
他にもプレイしたいソフトがあるので随時購入予定。

その他液晶フィルタやUSB電源ケーブルなどの便利アイテムも購入。
セットアップの段階からウッキウキです。

なんだかんだで新しいハードウェアは楽しいですね!

トップビュー、あるいはクォータービューのレースゲームがプレイしたくなりました。

その昔、ネオジオでプレイしたレースゲームが非常に楽しかったことを思い出しまして、もう一度プレイしたくなったのですよ。
そのレースゲームがトップビューないしクォータービュー。

トップビュー/クォータービューだとカーブ突入時のイメージが分かりやすいのが一番気持ちいい部分だと思っています。
カーブに対して経路を脳内で書くのが分かりやすい。うまくいけば気持ちいい。
フロントビュー・リアビューのレースゲームでもやることは同じだと思いますが、上から見ている分経路が想像しやすいです。

また、上記とは若干異なりますがラジコンやミニカーを動かすことの楽しさとも似てるかもしれません。
小回りの効くおもちゃを操作している感じ。




さて、ネオジオでレースゲームは3作出ています。以下の通り。

  • スラッシュラリー
  • オーバートップ
  • NEOドリフトアウト



いづれもトップビュー/クォータービュー。
一つくらいリアビューのレースゲームがあってもいいと思うのですが・・・・・それはさておき。
この3作のうちどれが思い出の「楽しかったレースゲーム」だったかは覚えていません。
画面写真とか見てもまったく思い出せません。




・・・・思い出せないんだったら、改めて開拓すればいい!
ということで面白そうなトップビュー/クォータービューのレースゲームを探すこととしました。

一番いいのは上記3つのゲームの入手。
配信はされていないようなのでもし遊ぶとしたら実機ですが・・・一式揃えるとなるといいお値段になります。
ムリ。諦める。


ゲームの特徴からしてまずは80年代〜90年代ぐらいのレースゲームを中心に探すのがよいかもしれません。
つまりはファミコン・スーパーファミコン・メガドライブ・PCエンジンあたり。アーケードはプレイ環境がないので除外。

近年の作品はひとまず後回し。
iPhone/Androidだとトップビューのレースゲームは多々あるのですが操作と画面サイズがネックなのでパス。





そんな中すぐに思いついてすぐに出てきたのがファミコンのスーパースプリント。
元々はアタリ社製のアーケードゲームです。

スーパースプリント


嗚呼、こんな感じですよ、私が言いたいのは。
ということでこんな感じのゲームを探してみたいと思います。

Spicy Horse上海スタジオ閉鎖

American McGee氏が「Spicy Horse」の上海スタジオ閉鎖を報告、"Spicy Horse"ブランドは今後も継続 [doope!]

いささか旧聞に属する話題ですが、Spicy Horseは上海スタジオ閉鎖で6人程度の規模まで縮小。今後はインディーゲームにフォーカスするとのこと。
ただ今まで結構迷走していたのでなんとも分かりません。資金もほとんど無いのでしょう。
当然ながらアリス関連の新作も難しいかと。


一応活動は継続されるようなので、今後も応援していきたいです。
American McGee氏はヨットで海上一人ゲーム開発の旅に出た模様。

Box Art - A Gaming Documentary [kickstarter.com]

箱で買う派で且つ海外のボックスアート好きの私としてはこれは出資せざるを得ない。
そもそもこのプロジェクトの創設者がNintendo Quest作った人じゃないか。
これは期待!


肝心のリワードと出資額ですが、デジタルデータで良ければ$13から。
物理媒体(DVD)が欲しければ$25から。$39出資すればインタビューや本編でカットされた映像を含む特別版が入手できるようです。$49でBlu-ray+ポスター+サントラ。
日本への送料は$16。
仮にDVD欲しいとなったら$25+$16で$41。5000円でおつりくる。


なお、発送予定(=完成予定)は2018年12月。2年半ありますので気長に待つ必要があります。
遅れる可能性も十分あるでしょう。日本語字幕も多分無い。
それでも十分興味深い内容ですわ。

洋ゲーのイメージを再確認

先日ジ・ウーズをプレイした時に、

「うむ、これこそ洋ゲーだわ」

と感じたのですがそれってレトロゲームよりの感覚かも、と思ったのですよ。
言うなれば古めの感覚。


というのも現在(2016年4月)洋ゲーでググるとコールオブデューティやGTA、スカイリムあたりが出てきます。
でも私の場合はスーパーファミコンやメガドライブなど16bit機の洋ゲーを想像します。スマッシュTVとか、ポピュラスとか、モータルコンバットとか。
※ファミコンでも洋ゲーはあったがそれほど強く意識してなかった

私が始めて洋ゲーに触れたのがそのころなので、そのイメージが大きく残っているからでしょう。
また、PCゲームは国産・外国産まとめて「PCゲーム」っていうカテゴリで考えているのもあるかもしれません。



そんな私のもつ洋ゲーのイメージを要素分解してみると以下のとおり。

  • グロい
  • キャラがデカい
  • 難易度高め
  • リアル志向のグラフィック
  • 日本ではまず考えつかないキャラクター達
  • 色使いが独特



これらは今のゲームでも当てはまるんじゃないかと思うのですよ。
「キャラがデカい」だけ2D独特の話かもしれませんが、他は大体当てはまりそう。


いや本当は当時と今だと洋ゲーのイメージ違うという話にするつもりだったのですが。
そういう意味では自分のもつ「洋ゲーのイメージ」ってのを再確認させられましたねぇ。
今も昔も変わらなかった。

Aliceシリーズを生んだ「Spicy Horse」の新作が近くアナウンス、American McGee氏がスタジオ閉鎖の噂に言及 [doope.jp]


ということでSpicy Horseが何か新作出すそうです。スタジオ閉鎖もない。
その新作ですが、きっとAliceではないでしょうね。
EAとの交渉は上手くいってないようですし(というかずっと平行線なのだろう)、ミラクルが起きない限りAliceシリーズの続編・新作は出ないような気がします。


むしろSpicy HorseはAliceにこだわらずに好きな作品を開発して欲しいです。というかそうなってる。
もちろんAlice新作を出して欲しいでのすが、現状はどう考えても難しい。


もし、Aliceシリーズの新作が出るのだったらアリスインナイトメア(American McGee's Alice)のリメイクを希望。
現在アリスインナイトメアはダウンロード販売が無いので入手も難しく、そもそもプレイ環境整えるのも手間。
頑張ってプレイ出来るようになったとしてもQuakeIII EngineなのでどちらかというとFPSよりのアクション。
言ってしまえばちょっと古い。

シナリオはそのままに、今風の近接中心・コンボや回避を上手く使うようなアクションにしたらまた新たな気持ちで遊べると思うのですよ。


Alice: Otherlandsは無理にゲームにしなくてもいいかなと思ってきたので短編CGアニメーションとして続いていくのもアリだと思う。

nfsmw2012

EAのOrignにて、Need for Speed: Most Wanted が無料(Orignからのプレゼント)となっているようです。

ニード・フォー・スピードシリーズでサブタイトルが「Most Wanted」となっている作品は2つありますが、今回無料となったのは2012年に発売されたもの。
古いほうか新しいほうかと言われれば新しいほうに相当します(古いほうは2005年)。


最近はあまりプレイしていないのですが、以前はニード・フォー・スピードシリーズをよくプレイしていました。
ということでニード・フォー・スピードシリーズのプレイ遍歴を振り返ってみます。

最近PCゲームをあまりやプレイしていないことに気づきました。
そもそもSteamのサマーセールで買ったゲームにほぼ手をつけていないや。

かといってゲームをプレイしていないわけではなく、代わりにプレイしているのが題名にもあげた家庭用ゲーム機。


まずはスプラトゥーン。新マップ・新しいブキ等が定期的に導入されるので飽きないんですよ。
あとこの夏ずっとプレイしていた「学校であった怖い話」。去年はロマサガ3プレイしていたので、スーファミ稼働率は去年に引き続き高いことに。

また、お姉チャンバラ1と2が安価に入手できたのでプレイしてましたね。
最新作であるお姉チャンバラZ2 ~カオス~もプレイしたいんですが、PS4のみのリリースなのでPS4買わないと〜。

スーファミで昔やり足りなかったソフトの再プレイやPS2導入でゲームプレイの選択肢が広がった結果、家庭用ゲーム機の稼働率が上がったのかもしれません。
昔やり足りなかったソフトはまだまだあるので、今後も稼働率は高いのかな。



そんな中、先日SteamにてBesiegeを購入。そちらのプレイが開始されるかもしれません。
オリジナル攻城兵器作成ゲームとして気になっていたんですよ>Besiege


・・・・・サマーセールで買ったゲームは・・・・・そのうち・・・・

アクションパズルゲームのレミングス。私はスーファミ版をやりまくりました。
ベーマガに攻略記事が載っていて、それで様々なテクニックを覚えましたねぇ。
あの頃はベーマガとゲーメストがゲームの主たる情報源だったなぁ。


ところで、今レミングスをプレイするとしたら、何のハードでプレイ出来るでしょうか?
当時いろんな機種に移植されてましたけど、最近のハードでもプレイ可能なんだろうか?

まずGOG.comあたりでDOS版かWindows版が購入できるのではないか?と思いましたが取り扱いなし。
そんな甘くはなかった。


そういや販売元のPsygnosis(シグノシス)はSCEに買収されたんだっけ。
ではプレイステーション系列で調べるのが一番かな?




以下プレイステーション系列で調べた結果まとめ。
国内・海外のPSNで検索。間違いがあるかもしれませんがあしからず。

機種国内海外
プレイステーション4 無し 無し
プレイステーション3 レミングス [1] レミングス [1]
プレイステーション2 無し レミングス [2]
プレイステーション(初代) 3Dレミングス レミングス / 3Dレミングス
プレイステーションポータブル レミングス レミングス
PS Vita 無し Lemmings Touch [3]


[1] キャラクターとステージが一新されている(オリジナル無し?)
[2] Eye Toy対応
[3] キャラクターとステージが一新されている(オリジナル無し?)。タッチで操作可能





最新ハードのPS4だと現状レミングスのプレイはできないのか・・・・
国内だとPS3版になるんでしょうか。ただしオリジナルステージは無い模様。
オリジナルステージがプレイしたければPSP版。オリジナル120面に加え新規36ステージの156ステージとのこと。

海外ハードがあれば選択肢は豊富なんですが。





プレイステーション系列以外も確認したい、となればWikipediaを参照ください。
英語版ページにレミングス(初代)の移植一覧が記述されています。スーファミ、メガドラ、ゲームボーイ、3DOなどなど・・・・
ただし、正規品、有志作成が混ざってる上に国内発売されていたかが分からないのでそれぞれ詳細要確認です。

最近のハードにこだわらなければ手持ちのハードに移植されたものをプレイしましょう。
なんだかんだでスーファミ版が一番のような気がします。



Windows版やDOS版は現在の環境で動くか不明。
国内でそれらを買おうとするとそこそこのお値段するみたいですが、国外だと投げ売り状態なので機会があれば入手してみたいですね。
マウスで遊べれば非常に円滑な操作が出来ると思う。
だからこそGOG.comでの販売は期待したのですが・・・・


手っ取り早く遊びたければDHTML版で。

Outlast

理由:たいてい3D酔いをおこす


Legend of Grimrock 2 クリア後にOutlastをプレイしたんですよ。
最初はなんとも無かったんですが、20分ぐらいすると3D酔いが発生。
10分ぐらいは我慢しつつプレイしましたが、限界に来てプレイを断念。


過去にAmnesia: The Dark Descentをプレイしてますが、こちらもプレイ途中で3D酔いおこしたので断念しました。
もうすぐ夏だ! 私がホラーゲームをおすすめするなら の後半参照

Duke Nukem Foreverでも3D酔いしてましたね。




ホラーゲームは基本的に暗くて画面変化が激しい(カメラの移動・光の明暗)場合が多く、それらが3D酔いの原因になっていると思われます。
加えてホラー演出のために突然何かが起きる場合も多く、そのため画面を凝視しながら緊張気味にプレイしてしまうのも原因かと。
Outlastはまさにそういうゲームですわ。


TPS(3人称視点)だったら大丈夫っぽいです。視点移動が少ないからでしょう。1人称視点がキツイのです。
1人称視点でないホラーゲームでふと浮かんだのは「クロックタワー」。これならまず大丈夫かと。

あと「学校であった怖い話」もOK。そもそもサウンドノベルだから視点がない。

HomeworldのHDリマスター盤が2月に発売されるようで。
参照:Relicの傑作を復活させる「Homeworld Remastered Collection」の発売が2月25日に決定、デビュートレーラーもお披露目[doope!]

初代Borderlandsもリメイクするかもしれない、という話が出ておりこちらも気になります。



このようなリメイク・リマスタは昔からありましたが、最近はちょうど私の好みの作品ばかりリメイク・リマスタされて嬉しいばかり。
Homeworldなんか当時やりたいと思ってスルーしてしまったタイトルでしたので。

ということで、個人的にリマスタ・リメイクしてほしいタイトルをあげてみます。




  • レミングス

レミングスは続編がいくつか出ていますが、初代レミングスがいちばんしっくりきます。
ということで初代レミングスのシステムで単純にステージを増やしたものを是非。


  • メタルウルフカオス

初代Xboxを稼働状態で所有する理由の一つがコレ。
リメイク・リマスタされた大統領とりっちゃん副大統領の暴れっぷりが見てみたい。



  • BattleField1942

地・空・海。この3つが入り乱れるカオス状態が、よい。
近年のFPSは地上戦主体ですしね。
あと最近めっきり2次大戦物減ってしまったので。



  • ダンシングアイ

3D脱衣クイックス。
当時でさえかなりアレなゲームでしたが、今のグラフィック性能で作ったら大変なことになりそうだ。


  • アートディンク製昔のSLG

昨年アトラスを購入しましたが画面表示が小さく難儀しました。
Windows95/98時代のゲームだからだと思いますが、現在の広い画面だとちょっと操作がしづらいです。
ゲーム自体は面白いので操作が不便なのはちともったいない。
任意の解像度が選べると非常に嬉しいんですが、新たな開発は無いと思われるので難しいでしょうね。
可能性があるとしたら新作かな?




以前続編が出て欲しいゲーム、って記事を書きましたが、上記は続編じゃなくオリジナル+αを期待したいですね。
もちろん続編でもいいのですが、今のシステムでも十分楽しいと思いますので。

なお、リメイク・リマスタされたゲームのリストが英語Wikipediaから確認できます。
これ見ると結構な数のゲームがリメイク・リマスタされてます。

格ゲー必殺技名 誤変換祭り

「覇王翔吼拳を使わざるを得ない」

で有名な(?)覇王翔吼拳。
初代龍虎の拳では出るまでが遅いものの弾はでかいし弾速は速いしごっそりダメージ与えるしでまさに超必殺技でした。
→+ヨガフレイム(テンキーで641236)という、当時としては入力数が多いコマンドにも驚かされた。
昇竜拳ですら結構苦労してたのに。

でも何より興味を引いたのはその名前。
「覇王翔吼拳」ですよ。覇王が翔んで吼えるんですよ。
画数の多い漢字に響きの良い発音は魁!男塾に出てくる技を思い出させます。


この普段使わない漢字の組み合わせ、普通に変換したらまずでないだろうなぁと思ったのですよ。
ということでいろいろな格ゲーの必殺技を一発変換したらどんな楽しいことになるか試してみました。


誤変換の度合いは使用する機器の環境によって異なることをご了承ください。
今回はWindows7標準のMicrosoft IMEですが、使用状況によっても変化します。
実際覇王翔吼拳はというかこの記事書いている最中にIMEが学習して一発変換できるようになった。

色々やってみて、いい感じ(?)の誤変換になったのは以下の5つ。




  • 竜巻旋風脚(リュウ・ケン:スト2シリーズ) 
    → 竜巻旋風客


あんまり来て欲しくない客だなぁ>竜巻旋風客
波動拳や昇竜拳は一発なのにこれだけダメだった。
同種のものに飛燕疾風客も。滞在時間短そうな客だ。




  • 断空脚(ダン:ストZEROシリーズ) 
    → ダンク右脚


右足で踏み切るダンクシュート。いや右足で入れるのかもしれない。




  • 三節根中段打ち(ビリー・カーン:餓狼伝説シリーズ) 
    → 山雪昆虫団うち


「山雪昆虫団?うちのことだ!」的なやりとりかと。
雪山で昆虫探すのは難しそう。




  • 天覇封神斬(覇王丸:サムライスピリッツシリーズ)
    → 天パ風神算


天然パーマの風神様による計算。つるかめ算とかのたぐいだろうか?




誤変換の破壊力的には「天パ風神算」ですかね〜。
竜巻旋風客も後からじわじわきますが。



あと、必殺技ではないですがモータルコンバットの「究極神拳」
フェイタリティのことですね。
国内向け説明書に書かれていた名称です。当時国内向けに販売していたアクレイムジャパン独自の表現かと。
いつもは「きゅうきょくかみこぶし」と入力してますがこちらを試してみると、

→ 究極真剣

本気度が高そうです。超まじめ。

思い出の大型筐体ゲームたち

先日ゲーセンでセガのガンシューティング「トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス」をプレイしました。
名前の通りトランスフォーマーを題材としたガンシューティングゲーム。
ガンシューティング自体をプレイするのが久しぶりだったので最初のステージすらクリア出来ませんでしたが、十分に楽しめました。


と、ひとしきりプレイして帰るときになんか見覚えのある筐体を発見。
正確には筐体というより筐体についているステップ型の操作デバイスの方。
帰りがけに一瞬筐体が視界に入っただけなのできちんと確認しませんでしたが、その昔、ナムコから出ていたスキーレースゲームのアルペンレーサーっぽいような・・・・。

後日調べてみたら新作「スーパーアルペンレーサー」が今年の夏頃から稼動していたようです。
ゲーセンで見たのはこれで間違いないですね。

大型筐体ゲームをみるとついついプレイしたくなります。
その魅力は、家庭用ゲームやテーブル筐体では味わいづらい身体へのフィードバックや特殊な操作かと。いわゆる体感部分。
アルペンレーサーは擬似的にスキーの操作が体感出来ますし、電車でGo!シリーズなんかはマスコンつかって本物さながらに電車の操作を行えるところが最大の楽しみです。



色々と懐かしくなって昔よくプレイした・そして今もやりたい大型筐体ゲームを調べました。

South Park: The Stick of Truth プレイ開始

South Park: The Stick of Truth


先日、「South Park: The Stick of Truth」のPCパッケージ版をトレーダー本店2階で購入したのでプレイ中。
これがまた想像以上の面白さ。いい感じにハマってます。



気になる言語は英語となりますが、チュートリアルやマップ、ゲーム中ヒントなどが十分用意されているので、プレイへの影響は最低限かと思われます。
他の英語版RPGゲームをプレイ出来ているのであれば問題ありません。
もちろん細かいストーリー把握するならそれなりの英語力が必要かと。また原作の性質上スラングや聞きなれない単語が出まくり。

ただ、それ以上に、そしてなにより一番にこのゲームで必要なのは原作サウスパークの理解度。
逆に言えばサウスパークを把握していればそれぞれ出てくるネタで十分ゲームは理解できますし、笑えます。
私は全エピソードを見たわけではないのでネタの理解に抜けが出てきそうですが、その辺は関連エピソード見て保管しようかと。
とりあえず昨年のシーズン17/Black Friday3部作はプレイ前に見ておきました。


また、私が購入したのはオーストラリア版だったので、シーンのカットがありました。
北米版はシーンのカット無しらしいので、気にする方は購入前に確認しましょう。

・・・・まぁ、代わりに挿入される代替イメージ自体が笑えてしまうのですが。
参照:計7シーンが規制された豪/欧州版「South Park: The Stick of Truth」の愉快な代替イメージが登場[doope!]




ゲームはキャラクリエイトからスタート。

South Park: The Stick of Truth

ここで作成した見た目はゲーム中にも変更できますし、インゲームムービーの外観にも反映されます。
というか装備変更でしょっちゅう変わる。

PS2のSEGA AGESシリーズはよいものだ

昨年プレイステーション2を入手してから気になるソフトをコツコツ購入しています。


「すくすく犬福」とか「鉄1 〜電車でバトル!〜」など、いろいろ購入しましたが中でもかなり満足出来たと思ったのがSEGA AGESシリーズ。
以前より気になってはいましたが、購入・プレイしてよりその良さを体感。


例えば、説明書に収録ゲームに関する開発秘話・コラムが多数収録されていて読みごたえがありますね。
最近簡素な説明書のゲームばっかりだったのでなおさら。
また、ゲームそのものが単なる移植じゃなくさまざまな追加要素があるのが嬉しいです。



そんなSEGA AGESシリーズ、私が購入したのは以下の2本。


SEGA AGES


ファンタジーゾーン コンプリートコレクションとダイナマイト刑事。



ファンタジーゾーンはコンプリートコレクションの名前の通り、アーケード版や家庭用移植版などいろいろつめ合わせ。
中でもファンタジーゾーンIIのSYSTEM 16リメイク版が一番の目玉。
まずはアーケード版ファンタジーゾーンからプレイしています。まだ最高で5面までしかいけません。
各ボスの攻略はいろいろやり方があるそうですが、まずは正攻法で頑張ってみます。
ショットの連射が標準装備なのがありがたいです。



ダイナマイト刑事はおバカ要素満載なのが最高。
そして気がつくとおまけのペリスコープの方に熱中してしまう。
ペリスコープ子供のころよくプレイしました。あの黄色い潜望鏡をのぞいてプレイするのが楽しくって。
・・・って、それはナムコの「サブマリン」の方だ!(ペリスコープの潜望鏡は黄色くない)



まだ購入していない他のシリーズで気になるのはゴールデンアックス。
3Dポリゴン化されているとのことで、ひじょ〜に気になります。
そういやダイナマイト刑事でゴールデンアックスのコスプレに衣装チェンジしたときがあって、ボスがデスアダー&BGMもゴールデンアックスになったなぁ。

それでいまさらながらゴールデンアックスのBGMのよさを再認識。

PS2

2013年12月、ゲーム機といえばプレイステーション4やXbox Oneという状態。
そんな中私はプレイステーション2を入手。


・・・事の経緯ですが、以前プレイステーション2が欲しいという話をしました。
この話を友人にもしたところ、

「うちのプレイステーション2あげようか?」




というすばらしいご提案を頂いたので「是非!」と即答。
数日前にプレイステーション2本体とソフト数本が届いた次第です。感謝感激雨あられ。ロマンティックが止まらないです。
添付されていた鉄拳5を動作確認も兼ねてプレイ。
・・・・・うむ、コマンド忘れているよ。というかキャラ増えまくってるなぁ・・・
よく考えたら私は鉄拳3で止まってましたからねぇ。





さて、私がプレイステーション2でプレイしたかったソフトも購入します。
家の近くの中古屋でプレイステーション2の棚を物色・・・・おおっと「すくすく犬福」があるじゃあないですか。
これ、好きなクイズゲームなんですよ~。

購入。


すくすく犬福


ゲーム中でペットに名前付けるならとりあえず「ゲレゲレ」にしてしまう・・・・



他の気になるソフトも、順次購入していく予定です。
たとえば、以前別の友人のがプレイしているのを見てびっくらこいた、電車レースという珍しいジャンルの「鉄1 〜電車でバトル!〜」を通販で注文中。

楽しみです。

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