Street Fighter 30th Anniversary Collectionを購入しました。Switch版。
何故購入したかというと、話は少しさかのぼります。
以前Capcom Classics Collection 海外版を購入しました。
理由は海外版スト2ダッシュがプレイしたい・4回~6回削るというサイコクラッシャーアタックが見たかったから。
しかし、バージョンの違いにより4回~6回削るサイコクラッシャーアタックを見ることは出来ずじまい。
......その後調べた結果「Street Fighter 30th Anniversary Collection」に収録されている海外版スト2ダッシュが該当するバージョンとのこと。
ならば買わざるを得ない。
今回は再挑戦なのです。
買ったのは海外版(北米版)。
国内版でもおそらく該当のバージョンが収録されていると思われますが、念の為海外版を購入。
早速プレイします。
ベガ(海外版なのでM.BISON表記)を選択。CPU相手にサイコクラッシャーアタックを試します。
以前試したときと同じでCPUが弱すぎてガードしてくれません。
めげずになんども試します。
結果、サイコクラッシャーアタックをガードさせると4回ないし5回削ることを確認出来ました!
ただし削り6回を確認できません。ガードの位置や姿勢などで削り回数が変わる模様。
キャラによっても違うかもしれません。
さらに試してみます。
そして......ついに見ました!
サイコクラッシャーアタックでの6回削りを!
動画GIFでどーぞ。
リュウ相手に大のサイコクラッシャーアタックをガードさせています。
6回削り。
分かりづらければ体力バーを見てください。
6回減るのがわかります。
別のケースとしてザンギエフの場合も載せておきます
後半金網とかぶってしまいますがリュウより削り間隔が遅いので分かりやすいかもしれません。
こちらも大のサイコクラッシャーアタックです。
しかし削りダメージ大きいなぁ。
これでやっと「4回~6回削るサイコクラッシャーアタック」を見ることが出来ました。
削り性能が高いということを改めて確認出来たかと。
これは突進技ということも起因しているでしょうね。百列系と違って進みながら削りますので。
最後削って勝利!というパターンも少なくなかったです。
ただし、削り回数が多い=ガード回数も多いので引きづられて画面端で密着状態になりやすいですね。
そうなるとCPUは超反応で終了後に投げ返して来る場合も。
ちなみにこのような細かい変化はサイコクラッシャーアタックだけではないようです。
例えばバイソンのダッシュストレートがしゃがんでいると当たらないようになっています。
しゃがみガードするダルシムにダッシュストレートが当たっていません。ガード発生せず。
しゃがんでいるとダッシュアッパーもダッシュストレートも当たらない、となると結構キツいですねぇ。
他にも
- サガットのタイガーアッパーカットが小じゃないと転ばない
- バルログのローリングクリスタルフラッシュの前転回数が大でも中でも1回のみ
などの細かい違いがいくつかあるそうです。