レトロゲームの最近のブログ記事

よろしく、新しいゲームボーイ

ゲームボーイ

上記はちょっと前に購入したゲームボーイです。
※左右のSaGa2とドラゴンズレアは以前から所持していたもの

ジャンク品相当で液晶が映らない&前面パネルがとれています。
電池入れると電源は入ります。ピコーン!と音がしますが画面は何も映らない。



一部に黒いシミも確認できます。


ゲームボーイ

分解すると分かりやすいですね>シミ


調べてみるとライン抜けやビネガーシンドロームに対する対処方法はすぐ見つかりますが液晶全く映らないという状況に関しては情報なし。
液晶丸ごと交換かなぁと思いつつも、イチかバチかライン抜け対応と同じように接続部分を加熱してみる。
はんだごては無いのでドライヤーで接続部分全体を加熱。マイナスドライバーで押さえる。




......これで直るわけが............直った!?



ゲームボーイ


液晶が復活している!!
多少ライン抜けが発生していたので加熱しながら調整。
上記は調整後の画像。あまりにもびっくりして今回作業後の画像ばっかりです。



一時的に映るようになっただけか?と少し時間をおく。
ついでに外装もつけて電源を入れる。



ゲームボーイ


......問題なし。
他のソフトも試してみましょう。
ということでSaGa2。



ゲームボーイ

ゲームボーイ


こちらも問題なし。
多分これでOKじゃないでしょうか。

よく考えたらコントラストの確認しっかりしてなかったのでライン抜けが発生してだけかもしれません。
液晶は映らないと聞いていたのでそう思い込んでいたのかも。黒いシミもありますし。
あるいはうっすら表示されていたとか......いずれにしろ直ったのでよしとします。



ところで。
以前持っていたゲームボーイも液晶映らなくなってしまったんですよね。

さようなら、私のゲームボーイ & GB版ドラゴンズレア - 徒然ちょっとメモ'
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ファミコンソフトの置き場確保のために、この週末はメガドライブやスーファミなど現時点で需要の低いものを全部ダンボールにつめてました。その中でゲームボーイ(初代)を発見。あー、Sa・Gaシリーズやらテトリ...
http://lesyn.com/nikki/2010/09/post-101.html


この時は修理方法を知らず泣く泣く処分してしまったのですが、今回そのゲームボーイが戻ってきたような感じです。
※ちなみにこの時動作確認に使ったのがドラゴンズレアとSaGa2


ということでよろしく、新しいゲームボーイ。
今度はメンテナンスしながら末永く使用しますよ。

ゼルダの伝説/メトロイド

今年の目標はゼルダの伝説/メトロイドのどちらかをプレイすること。
プレイにあたってどのハードでプレイするか検討しております。
どちらも有名作品だけあってさまざまなハードに移植されています。

ということで持っているものを並べてみました。
以下の通り。

  • ゼルダの伝説(ディスクシステム版)
  • ゼルダの伝説1(ファミコンロムカセット版)
  • メトロイド(ゲームボーイアドバンス版)
  • METROID(欧州NES版)



ゼルダの伝説はともかくメトロイドはちょっと厳しいですね。
テレビの画面でプレイしたいのでゲームボーイアドバンス版は避けたい。
欧州NES版はセーブじゃなくてパスワード。そしてPAL版をNTSC環境でプレイするのでスピードが速くなってしまいます。




......じゃあゼルダの伝説かなぁ、と思っていましたがふと思い出したことが。


ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」に両方とも収録されているじゃないですか!


メトロイドはこれで解決だ。
さらにいえばNintendo Switch Onlineという選択肢もあります。
こちらも両方プレイ可能。なんだかんだで選択肢豊富。


ゼルダの伝説はどれにするか少し悩みます。
でもせっかくだしオリジナルのディスクシステム版ですかねぇ。

先日ファミコン文庫 はじまりの森をプレイしました。

ファミコン文庫 はじまりの森をプレイ&クリア - 徒然ちょっとメモ'
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ファミコン文庫 はじまりの森をプレイ&クリアしました。ニンテンドウパワーの書き換え専用ソフトとしてリリースされていたゲームでジャンルはアドベンチャー。夏休み、祖父が住む田舎にやってきた主人公がさまざ...
http://lesyn.com/nikki/2023/08/post-620.html


非常に良いゲームで他のパックスソフトニカ製アドベンチャーもプレイしたい!となりまして。
その時も述べましたがで新・鬼ヶ島が相当するんですよね。

ちょうどニンテンドウパワーで平成 新・鬼ヶ島が出てます。じゃあこれをやってみよう!と調べてみる。
と、以前ディスクシステムで出ていた「ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島」の外伝的な扱いみたいです。



ぬぬ、そうなると「ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島」もプレイした方がより楽しめるでしょうね。
奇しくも本日9月4日はふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島の発売日(前編。後編は9月30日)!

今考えられるふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島をプレイする方法は以下の通り。

  • オリジナルのディスクシステム版をプレイ
  • ゲームボーイアドバンス版(ファミコンミニ)をプレイ
  • 平成 新・鬼ヶ島に収録されているバージョンをプレイ



平成 新・鬼ヶ島に収録されているだったらそれでOKだ!と思いましたが、どうやら平成 新・鬼ヶ島自体をクリアしないとプレイできないようで。
クリア特典でプレイできますよ~的な扱いでしょうか。
先に平成 新・鬼ヶ島をプレイしてから後追いでふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島をプレイするってのはないことはないですが......基本的にはパスしたい。




となると残るはオリジナルのディスクシステム版かゲームボーイアドバンス版か。
これはどっちでもよいですね。腰据えてやるならテレビに映せるディスクシステム版ですかねぇ。
プレイしやすいのはゲームボーイアドバンス版だと思いますが。


しばし悩むとします。

スーパーゲームボーイ2を購入

スーパーゲームボーイ2


昨年9月に欲しいといっていたスーパーゲームボーイ2を購入しました。

スーパーゲームボーイ2を試してみたい - 徒然ちょっとメモ'
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ゲームボーイのソフトを遊ぶときはもっぱらスーパーゲームボーイを利用しています。 例えば上記はゲームボーイギャラリーをスーパーゲームボーイで起動した画面。個別のピクチャーフレームも楽しみの一つです。た...
http://lesyn.com/nikki/2022/09/post-599.html


この時「気になる」と言っていたのは速度。
その部分を再掲します。

スーパーゲームボーイは実際のゲームボーイより約2.4%速い、とのこと。
それに伴い音程も変化しています。
スーパーゲームボーイ2ではこれらが改善。本来のゲームボーイと同じ速度・同じ音程になっています。
これらがどの程度変化するのか体感したいと思っているのです。



結論としては......確かに違いますが気になるレベルではないです。
少なくとも通常のプレイではどちらでも問題ないかと。



その他の違いはピクチャーフレームの違いとか隠しコマンドで見ることの出来るスタッフロールの違いなど。
もっとも一番大きいのは通信端子の有無でしょうね。


スーパーゲームボーイ2


ゲームボーイアドバンスSPをつなげてテトリスの通信対戦。
ゲームボーイの通信ケーブルはいくつかありますがスーパーゲームボーイ2で使えるのはゲームボーイカラー・ポケット・ライト用の通信ケーブル。
初代ゲームボーイ用の通信ケーブルは使えません。ここだけ注意点が必要です。



スーパーゲームボーイ2


スーパーゲームボーイ2側のゲーム画面。
対戦はそれほどプレイしたことがなかったですねぇ。
ソフトは皆もっていたのですが通信ケーブルを持ってなかったんです。

ところで右上にいるマリオの顔色が悪い......真っ青ですよ。
テトリミノの色を優先した結果でしょうか。




余談ですが上記の対戦は片方日本語版でもう片方英語版となっています。



スーパーゲームボーイ2

日本語版が2つ見つからなかったのでダメ元で試してみましたが出来ちゃいました。
言語による内容の差がほぼないだろうということも通信できた理由の一つだと思います。

メガドライブミニ2をプレイ

メガドライブミニ2

メガドライブミニ2を購入しました。

箱が思った以上にコンパクトだ!と思いつつ開封して接続していざ起動。
ミッドナイトレジスタンスやチェルノブなどでデータイーストサウンドを楽しんだり、エイリアンソルジャーの操作におぼつかなかったり、「ああ播磨灘」で播磨体操 第一を見たり。

今回メガCDのソフトが収録されているのが特徴の一つなんですよね。
その中でもナイトトラップがやりたかったんです。
過去にプレイしたメガCDのソフトの中でもよく覚えているゲームなので。



メガドライブミニ2

ナイトトラップは監視カメラとトラップを駆使して侵入者を撃退するゲーム。

実写ムービーで物語が展開していくさまは今までになかった体験。
これぞCDの大容量を活かしたゲームだと思いましたねぇ。



メガドライブミニ2

ただゲームはとてもシビア。休む間もなくぞくぞくと侵入者がやってきます。
ひたすらカメラを切り替えて侵入者を探し、片っ端から撃退していきます。
もちろん撃退漏れも多数。そして途中でゲームオーバー。
当時はストーリーを楽しむ余裕はあまりなかったです......



しかし!
今回のメガドライブミニ2で中断セーブを駆使すればクリアできるかもしれない!
もっと言ってしまえば先人の知恵を拝借、つまりネットで攻略法を探すという手もある!

時間があるときにやろうと思います>ナイトトラップ

スーパーゲームボーイ


ゲームボーイのソフトを遊ぶときはもっぱらスーパーゲームボーイを利用しています。
例えば上記はゲームボーイギャラリーをスーパーゲームボーイで起動した画面。
個別のピクチャーフレームも楽しみの一つです。


ただ、スーパーゲームボーイ2が気になるんですよ。

気になる部分は速度の変化。
スーパーゲームボーイは実際のゲームボーイより約2.4%速い、とのこと。
それに伴い音程も変化しています。
スーパーゲームボーイ2ではこれらが改善。本来のゲームボーイと同じ速度・同じ音程になっています。
これらがどの程度変化するのか体感したいと思っているのです。



現在はスーパーゲームボーイでも満足している状態。でも2.4%の差は知りたい。
その辺悩みつつも購入の機会があれば試してみたいと思います。

マスターシステム購入検討中

以前、欧州版マスターシステムのソフトを購入しました。

欧州版マスターシステムのソフトを購入 - 徒然ちょっとメモ'
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以前欧州NES版ロックマン購入した、という話をしましたが、その時に他の欧州版(海外版)ソフトも購入しています。 買ったのは欧州版マスターシステムのソフト。 このボックスアートがまたインパクト大なので...
http://lesyn.com/nikki/2013/06/post-272.html


その後プレイ出来る環境を用意(メガドライブ+コンバータ)。
ソフトもちょいちょい購入しており、プレイも楽しんでいるのですが......問題が2つ。

FM音源未対応であることと、SG-1000のゲームがプレイできない。


この2つを解決するにはマスターシステム本体を購入するのが手っ取り早い。
それで「購入検討中」というわけです。
※SG-1000のソフトはいつか環境そろえたときに......と購入してました



手元にあったソフト。

マークIII/マスターシステムのソフト

この中だとサファリハンティングはプレイできないですね。
ギャラクティックプロテクターは起動するもののFM音源じゃない。
そもそもギャラクティックプロテクターをプレイするにはパドルコントロールが必要ですが......


現状でマークIII/マスターシステムのソフトはプレイできるので本体購入は少々二の足を踏んでいる状況。
とはいえ機会があれば買おうとは思っています。
やはりSG-1000のソフトがプレイ出来るようになるのは大きい。

PCエンジン購入

PCエンジン

PCエンジンを購入しました。コアグラフィックス2です。
当時友人が持っていました。私は未所持でしたがよく遊ばせてもらってましたねぇ。
本体ごと借りたこともありました。持ってなかったにも関わらず思い出のあるハードの一つです。

それもあって気になったソフトは以前から購入してたんですよ。いつの日かプレイするぞ!と思って。
ただ、その「いつの日か」が「いつの日なの?」と疑問を持つようになったんですよね。
......思い立ったらやるしか!
プレイ環境用意しようと発起して先日本体購入に至りました。



今は手持ちのソフトを片っ端から遊んでいます。



PCエンジン

PCエンジン

ストリートファイター2ダッシュ。
アベニューパッド6が無いので3ボタンでのプレイ。3ボタンでも支障が少ないだろうとバイソンを選択。
リーチの長い大パンチ(ストレート)と対空のしゃがみ大パンチ(アッパー)があればまぁ何とかなります。
しかし上記のバイソン戦であえなく散る。ダッシュアッパー2連発で気絶して3段入れられまして......




PCエンジン

PCエンジン

スーパースターソルジャー。
とてもプレイしやすく爽快感満載のシューティング。
通常プレイはもちろんですがキャラバンモードも良くプレイしていました。
ショットは赤か緑!




PCエンジン

PCエンジン

妖怪道中記。
お金を稼がないとキツいというのをすぐ思い出す。
そして1面・2面のボス戦でザコ敵を倒し続けてお金稼ぎする、ということもすぐ思い出す。
それでも4面が限界でした。




新しいゲーム機増えると遊べるゲームも増えるのが良いですね。
他にも気になるソフトがあれば購入していきます。
今後PCエンジンのソフトを見るのが楽しみになりそうです!

最近ウィザードリィ#4がプレイしたいな〜と思ってるのですよ。
#4(ワードナの逆襲)はだいぶ勝手がちがうときいてますし、何しろワードナ側でプレイするというのが興味深い。
ネタ満載というのも気になってます。



っと、な〜んかこんなこと前にもこのブログに書いたような・・・と思ったら7年前に書いていた
ニューエイジオブリルガミンを買えばいいという結論にもなっていた。


そんなこんなでウィザードリィのプレイに思いを巡らせていたところ、ふと別の考えが出てきました。
ファミコン版でよくプレイしたのはII「リルガミンの遺産」。
ファミコン版Iはプレイしたはずですが記憶が曖昧。ファミコン版III(ダイヤモンドの騎士)は途中で挫折。

そう考えるとファミコン版IとIIIをプレイしてしまうというのも一つの選択肢なんですよ。
特にIII、ファミコン版オリジナルアレンジを味わいたい。隠しボスのあいつとか。
各種攻略本では伏せられているので気になってしょうがないんですよね~。


いずれにしろプレイする時間を作らないと~。

The Wizard

「The Wizard」という映画のブルーレイを購入しました。日本語無し。英語字幕あり。
国内での名前は「スウィート・ロード」
日本語版のVHSはあるようですがDVDやブルーレイはリリースされていません。

海外版でもいいのでとにかく見たかったんです。
というのもTVゲーム、NES(ファミコン海外版)が映画に大きくかかわっているから。

映画の至るところでNESが出てきます。プレイチョイス10のアップライト筐体も出てきます。
当時アメリカで未発売だったスーパーマリオ3が先行公開されたりもしています。
中でもパワーグローブが「夢の周辺機器」としてフィーチャーされるのは有名。
ここについては後述。



内容はTVゲームを通じた家族愛。ロードムービー。
家族を失った悲しみで心を閉ざしてしまったジミー。施設で暮らしている。カルフォルニアに行きたがっているようだがが理由は謎。TVゲームのプレイで思わぬ才能を発揮する。
ジミーの義理の兄であるコーリー。ジミーのカルフォルニア行きを手伝うために彼を施設から連れ出す。
家出少女のヘイリー。ジミーを「ビデオ・ハルマゲドン」というゲーム大会に参加させ賞金を獲得しようとする。

メインはこの3人。あとは脱走したジミーを探そうとする家族たちなど。
それからライバルのルーカスを忘れちゃいけない。
彼がパワーグローブを見事に使いこなすんです。



ルーカスがパワーグローブでRad Racer(ハイウェイスター)をプレイ。


The Wizard

The Wizard

The Wizard

The Wizard

名セリフきた!!ルーカス最高かっこよすぎる。
これはパワーグローブ買いに行かざるを得ない。

このくだりはさまざまなサイトで言及されていると思います。実際この映画での名シーンであることは間違いない。
しかし、私が興味を持ったのはパッケージ写真のパワーグローブなんです。

以前、トップビュー/クォータービューのレースゲームをプレイしたい、という話をしました。
その後いくつか該当するゲームを購入しました。

購入したのは以下の3つ。

  • スーパードリフトアウト
  • スーパーオフロード
  • ロックンロールレーシング



全てスーパーファミコンです。自分に合う内容なのかそれぞれプレイして確認しました。
当然トップビュー/クォータービューのレースゲームなのですがそれぞれ微妙に方向性が異なります。

それぞれの感想は以下の通り。
結論からいうと一番気にいったのはスーパーオフロード。

ニンテンドークラシックミニをプレイ

ニンテンドークラシックミニ

先週うちにも届いたニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(以下ニンテンドークラシックミニ)。
特徴や感想は色んなサイトで詳しく述べられていると思うので、簡単に私が感じたことをまとめておきます。



  • 真っ白だ

今持ってる本体って大抵が黄ばんでいるじゃないですか。加えて傷だらけ。
なので真っ白で傷ひとつない本体に特別な雰囲気を感じます。


  • コントローラの小ささは意外と気にならなかった

スーパーマリオブラザーズや魔界村、忍者龍剣伝なんかもさほど問題なくプレイ出来ました。
今のゲーム機と比べて使用するボタンが少なく、コントローラの大きさは影響しなかったのかもしれません。


  • 接続ケーブルは長いほうが良さそうだ

付属コントローラのケーブルは今のゲーム機と比べてそれほど長い方ではありません。
且つ、リセットボタンがゲーム中断/メニューに戻るになっているとなると本体は手元にあった方がよいと感じました。
そうなるとHDMIや電源替わりのUSBケーブルはそこそこの長さがあったほうがよいと思われます。

もちろんコントローラのケーブルを改造して対応するのもあり。実施している方もいる。




こんな感じです。
個々のゲームについては久しぶりのプレイでも割とサクサク進めました。
ソロモンの鍵の攻略も覚えてましたし、忍者龍剣伝も危ない箇所は何となく覚えている。鳥の出現ポイントとか。
体が覚えちゃってる状態なんでしょう。当時を思い出します。


しかし、思い出すのは良いことばっかりではなく、



ニンテンドークラシックミニ


この手の絶望的状況も思い出すハメになりました。
ダメージ受けてノックバック→変な場所に張り付く→打開を試みるが更に変な場所に張り付く→どうにもならない



NES版の入手については引き続き検討中。
海外でも品薄状態なので今購入するのは難しいでしょう。
供給が落ち着いたころに買おうと思います。

先日発表された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」。
もともとは7月に海外で発表されていたNES Classic Edtion / Nintendo Classic Miniの国内版ですね。
あの時は国内版が出るとはまったく思っていませんでした。嬉しいですね。早速予約しておきました。

当初は海外版買おうと思っていましたがその必要もなくなったなぁ。


・・・・いや、ちょっと待て。既にさまざまなサイトで述べられていますが海外版と国内版は収録ソフトが微妙に異なります。
海外版でしか収録されていないソフトは以下のとおり。


  • Bubble Bobble (バブルボブル)
  • Castlevania II: Simon's Ques t(ドラキュラII 呪いの封印)
  • Donkey Kong Jr. (ドンキーコングJr.)
  • Final Fantasy (ファイナルファンタジーI)
  • Kid Icarus (光神話 パルテナの鏡)
  • Punch-Out!! Featuring Mr. Dream (パンチアウト!!)
  • Tecmo Bowl (テクモボウル)
  • StarTropics (日本未発売ソフト)



海外版しか収録されていないソフトでやりたいのはバブルボブル、パルテナの鏡、パンチアウト!!あたりですね。
パンチアウト!!は国内版にもほしかったなぁ。

また共通のソフトも国内版と海外版で仕様が異なるソフトもあります。
例:スーパーマリオブラザーズ3 米国版の変更点 [Wikipedia]
この仕様の違いがニンテンドークラシックミニで反映されているか不明ですが、気になるところです。




ハードウェア部分は当然見た目が違います。
またコントローラまわりもちょっと違います。以下のとおり。

  • 国内版
    コントローラも縮小サイズ
    取り外し不可
    2コン付属

  • 海外版
    オリジナルとほぼ同じ大きさ
    取り外し可能でWiiリモコンの外部拡張コントローラに接続可能
    付属コントローラは1つだけ。追加は別途購入が必要


国内版にダウンタウン熱血物語や熱血行進曲が入っているのは2コン使って2人プレイしましょう、ということなんだろうか。




これらの違い考えるとやはり海外版も欲しい、かな?
なんてったって私は海外版のゲームもハードも好きですし。

現在amazon.comなどで予約は出来ない状況なので発売日以降購入可能だったら検討します。
国内の海外ハードウェア扱う店舗で買える可能性もあります。

NINTENDO QUEST 到着&見た

NINTENDO QUEST

今年の2月にKickstarterで出資したNINTENDO QUESTが届きました。
とあるコレクターのNES購入記録ドキュメンタリー。30日間でオンライン購入なしオフライン購入でのNESコンプリートを目指す。



私が出資したのはDVD+NESカートリッジレプリカのセット。
上記写真の一番右がDVD。一番左がNESカートリッジのレプリカとシール。真ん中にあるのがそのカートリッジを納める箱。
レプリカなんで中身(基板)はないですが、雰囲気はバッチリです。

ちなみにカートリッジレプリカの下にあるカセットテープはドキュメンタリーのサントラ。
うんうん、カセットテープのサントラって当時あったねぇ・・・



DVDは3枚組。
1枚は本編。もう1枚は関係者へのインタビュー映像。もう1枚は本編に載せきれなかった映像(と思うが表記無いので自信なし)。

ひとまず本編は見ました。
ストーリーは上記で述べたとおり。北米中を回るのかと思ったがそうでもない。
対象のコレクターがカナダのオンタリオ州のロンドン(五大湖付近)在住ということも関係しているのだろう>北米中じゃない
当然ながら日本語字幕無しで英語字幕も無いですが、雰囲気で頑張って見る。



感想としては「大満足」です。コレクションあるあるネタが随所に出てきますねー。
最初は順調、後半はつらくなるとか、入手難ソフトを手にいれた時の喜びとか。
知り合いから譲ってもらうとか、買った後に黙々とメンテする作業とか。

レトロゲームの収集・捜索していれば共感できる内容ばかり。
それだけに、見ててこのチャレンジの成功を応援したくなります。

あと海外のゲームショップにおけるレトロゲームソフトの取扱状況とかを確認できます。
売ってるのはほぼ裸ソフト。DVD中でも基本購入は裸ソフト。
NESは上面にゲームタイトルが書かれているので、店内で棚に積んであるソフトの中から目的のタイトルを探すのが楽そうです。
日本だと店側でタイトル書いてない限りカセットの表見ないとまずわからないですから。

そういった意味では海外でのレトロゲーム収集に関する情報が映像で見られる、ってのは大きいかもしれませんね。



デジタル配信も少しづつ始めているようです。Vimeoとか。
興味深い内容なので物理媒体での一般販売など、入手機会は増えてほしいですねぇ。
気になる方は公式ページをどーぞ。

週末、レトロゲー・マイナーゲー中心の同人誌即売会であるゲームレジェンド22に行ってきました。


目的はパラメキア帝国さんのライブ。レトロゲームの曲をメタル・ロックアレンジで演奏しているサークル(バンド)。
以前活動をされていたときもちょくちょくライブを見に行きましたが、選曲やアレンジがちょうど私の好みなんですわ。

昨年末に数年ぶりの新譜も出されています。※その切はCDありがとうございました
ゲーム探偵団さんのサイトから購入できるので気になる方は是非。
ほとんどの曲が「聞いたことねぇ」という方が多いかもしれませんが、曲を聞いてゲームを知るのもまた一興かと。
そもそもアレンジがいいので、原曲知らなくても楽しめると思います。

私はアセルスのテーマがお気に入りです。
サガフロンティアは未プレイなのですがきらびやかな音色と次々と変化する曲に聴き惚れました。
サガフロンティアもいつかプレイしないとなぁ・・・



さて、このゲームレジェンド22というイベント、今回初めて知って初めて参加したのですがまぁなんとも居心地がよい。
同人誌即売会となっていますがアレンジCDや自作ソフト・グッズなど、レトロゲー・マイナゲーならなんでもという感じでどれもこれも興味引かれるものばかり。

会場には12時ごろ到着、5分ほど並んだ後に会場入り。ホールいっぱいに人があふれておりかなりの盛況ぶり。
パラメキア帝国さんのライブはゲー音部さんのところで行われるとのことなので、ところどころ気になるサークル見ながら目的の場所に向かいます。

Kickstarterに興味深い映像作品があったので紹介。

NINTENDO QUEST - An Unofficial Nintendo and NES Documentary!


ネット購入は無し。期間は30日。総移動距離10000マイル以上。買えたNESソフトは678本。
とあるコレクターの購入記録をドキュメンタリーにした映像作品です。




もともと「The NES Club: One Man • 30 Days • Over 700 Games To FIND!」としてKickstarterでの資金集めをしていたようです。
そちらは無事目標金額到達しているものの、今回さらに多くの人に見て欲しいということで新たに別途出資を開始した模様。
そのためか目標金額自体は比較的低め($1000)に設定されています。
もちろん目標金額は突破済み。

ドキュメンタリーものは好きな上にNES(ファミコン)の話、と来れば出資せざるを得ません。
NESを求めて全米を移動する様はまさにニンテンドークエスト。
内容は英語で日本語字幕は無いと思われますが何とか分かるだろうきっと。



必要な出資額ですが、$25以上の出資でDVDが手に入ります。日本への送料は$10なので実質$35。
さらに$50以上の出資でこの購入記を元にした「NESソフト」が入手出来るとのこと。
「NESソフト」はこれから作成するようで、2016年中の完成を目指すらしい。

そのさい実物のカートリッジが提供されるかは不明。
おそらく多くはデータでの提供で、出資額によっては実物のカートリッジなのでしょう。
$200の出資がそれに相当するのかな?





期限は日本時間で土曜日の早朝土曜日の夕方までなので実質あと2日です。
※訂正:土曜朝4時じゃなくて土曜夕方4時でした
とりあえず$25以上出資してDVDは入手するとして、それ以上出資するかどうかだなぁ・・・。


なお、このプロジェクトは物理媒体での提供を中心としたプロジェクトなので映像のデジタル配信提供が出資項目にありません。
実際完成の暁にはgog.com等でのデジタル配信での入手が出来ることを期待したいですね。

シムシティの攻略本

シムシティ攻略本

年末の掃除&整理にてシムシティの攻略本を発掘。
SFC版とPC(Mac)版。
PC98版対応という文字が時代を感じさせます。





SFC版攻略本は当時かなりお世話になりました。



シムシティ攻略本

メインコンテンツである「50万人への道」。
50万人都市はこの攻略本が無ければとてもとても到達出来ませんでした。
各種定石(交通は鉄道・工場はマップの端など)もこの本で初めて知りましたね。
というか定石通りにやらないと50万人は、無理。



それからだ〜いぶ経ってから買ったのがPC版攻略本。古本屋で発見。
シムシティ4とかをプレイしていたころだったかな?

攻略本、というより純粋に読み物として購入しました。

1990年代、私があこがれたゲーム機はSega NomadとAtari Jaguarでした。


Sega Nomadは携帯型メガドライブ。※参照:Wikipedia
メガドライブが携帯機になっているというだけでもうそれは欲しくて欲しくて。
いつでもどこでもモータルコンバットが出来るじゃないですか!

・・・いやゲームボーイやゲームギアでもモータルコンバットは出ていましたけど、それらのハードに合わせたシステムの制限がありましたので。
それにモータルコンバット以外にもメガドライブの良作アクションが楽しめるっ!うおお!

メガドライブやスーファミなどの16bitクラスゲーム機が携帯できるのが当時としては珍しい、ってのも理由の一つかと。




一方Atari JaguarはAtari社が出した据え置き型の家庭用ゲーム機。※参照:Wikipedia
洋ゲー好きの私としては夢のようなゲーム機。
Jaguarでプレイしたいゲームがあるとかじゃなくて、「海外のすんごいゲーム機(と思ってた)」のJaguarをプレイしたかったんです。

時期的にもちょうど次世代機が騒がれていたころ。
周りが「プレイステーションかサターン」と話す中、「Jaguarだろ!」とひとり道を外れてました。
それもあって友人知人間でのJaguar認知度は結構高かったです。




しかし、結局両方とも買わずじまい。メッセサンオーに置いてある箱を眺めるだけで終わりました。
買わなかった最大の理由は値段。
きちんとした数字は忘れましたが、両者ともに5万ぐらいはしていたような気がします。

高い。ゲーム機本体がそのお値段。
Nomadはともかく、Jaguarだったら更にソフトの値段も。
Jaguar CDなんぞ購入した日には一体いくらかかるのやら。




・・・仮に今どちらか買うとしたらJaguarの方かな〜。
上記でさんざ高ぇと述べましたけど、全くプレイしたこと無いゲーム機というのは魅力があります。
Nomadも魅力的ではありますが、メガドライブの携帯型であるということを考えると未プレイのJaguarの方。

是非Jaguarのソフトをプレイしてみたい。
そしてあのどう見ても持ちづらそうなテンキーみたいなボタンがついたコントローラの操作を楽しみ?たい。

ふと思った。
任天堂の看板タイトルのうち、「メトロイド」シリーズはほとんどプレイしたことがないぞ・・・



子供のころ、ファミコンは持っていましたがディスクシステムは持っていませんでした。
ディスクのゲームは持っている友人のうちで遊ぶのが常。
パルテナの最終ステージだけプレイしたり、スーパーマリオブラザーズ2の1−1で無限1UPしてみたり。

・・・と思うと、当時まわりにメトロイドを持っている友人がいなかったかもしません。
メトロイドの存在は知っていましたが、プレイする機会がなかった。


自宅でディスクシステムのゲームをプレイする環境はその後だ〜いぶ経ってから用意されたのですが、当時のメトロイドへの思い入れが少なかったせいか環境が出来てもプレイはしなかったんですよね〜。
きね子やってたりしましたし。


それからまただいぶ時間が経過して今に至りますが、それではコレを機にメトロイドプレイするぞ〜!と思ってもプレイするための環境を用意するのが大変。

ディスクシステムはありますが、ディスク駆動用のゴムが劣化しているのはまちがいなし。
自力で直すのはやぶさかではありませんが、もうちょっとお手軽にプレイができないものか。
Wikipediaのメトロイド他機種版を見てみる。




・・・・ゲームボーイアドバンスのファミコンミニシリーズでメトロイドがリリースされてるじゃないですか。
以前海外行った時に購入したNESカラー版ゲームボーイアドバンスSPがあるので、ソフト買ってくればプレイできます。

バーチャルコンソールが動く機器があればそれが一番なんでしょうが、まだWii/WiiUも3DSも持ってないんですよねぇ。
3DSあたりは買ってもいいかなぁ、と思いますけど。



ああ、NES版メトロイドを買うという選択肢もあるのか。

スパイvsスパイといえばケムコ(コトブキシステム)の対戦が熱いファミコンのアクションゲーム。
続編として「南国司令!! スパイvsスパイ」が出てますね。
今では初代がiPhoneでもリリースされています。


そのスパイvsスパイですが、英語版Wikipedia見た時にゲーム3作目が存在していることを確認。


その名は、「Spy vs. Spy: Arctic Antics」。



Arctic Anticsを訳すと北極バカ騒ぎとでもいいましょうか。
2作目の南国司令に合わせるなら「スパイvsスパイ 北極大作戦!!」、てな感じで。


2作目が南の島なので3作目は寒い北極、ということですかね。
内容は変わらずで相手の邪魔をしつつ必要なアイテム集めて脱出、です。
特徴としては寒いので体力が少しづつ減っていくこと(雪のブロックの家、イグルーに入ることで回復)。
あと武器が雪の球。戦闘が雪合戦。



このSpy vs. Spy: Arctic Antics、北米版ファミコンのNESでは発売されているのかな~、と対象プラットフォーム調べてみましたがどうやら家庭用ゲーム機ではリリースされていない模様。
主にCommodore 64やAmigaなどの海外向けホビーパソコンで発売されていたようです。

そもそもNESでは初代スパイvsスパイしかリリースされてなく、2作目の南国指令のNES版はありません。
北米では初代が思ったより売れなかったので、2作目のリリースをキャンセルした模様。
当時、初代・南国司令もホビーパソコンでリリースされていたので、そっちのユーザが多かったのでしょうか。

Spy vs. Spy: Arctic Anticsのプレイ動画はいくつかがYoutubeにアップロードされているいますで、興味のある方はどーぞ。



ちなみに2005年にはXbox/プレイステーション2で、完全新作が3DのTPS(3人称視点)アクションゲームとして発売されています
ただ悲しいかな残念ながら国内版は未発売。

ゲーム音楽中心のPodcastやインターネットラジオはいくつかあるかと思います。
そんな中、「The Legacy Music Hour」というレトロゲーム音楽専門のPodcastをちょっと前に知ったのですが、これが私にはいい感じでした。

主に作業用BGM&新たなネタの発掘用として聴いています。


各エピソードごとに特定のテーマに沿ったレトロゲーム音楽を紹介。
会話は英語で、エピソードによって多少変化するものの音楽4:会話6ぐらいの割合。
少なくとも作業用BGMとして使う分であれば英語分からなくても問題ないと思います。

※もちろん、会話内容がわかればもっと楽しいでしょうね


エピソードごとに使用した曲は公式サイトに書かれているので、それを参照すればどんな曲が使用されていたか確認可能です。
Podcast中でも曲に入る前に曲名やゲーム名を話してくれるのでどんな曲か分からねー、ということは無いと思います。

紹介する曲が少ないだろう会話中心のエピソードも公式サイト見ればある程度判別出来るかと。




テーマはいろいろ。
ゲームジャンルだったり、音楽ジャンルだったり、コンポーザーだったり。
対象ハードはファミコン/スーファミ/メガドライブ/PCエンジン等。
時間は毎回約1時間。
この1時間ぐらい、ってのも作業のキリをつける基準としてちょうどいいです。

「今日はボス音楽特集聞きながら作業するか〜・・・っとこの曲いい感じの雰囲気なので曲名チェック・・・・・っと1時間経ってた」



てな感じで。



ただ・・・・先日10/30をもって終わちゃったんですよ。
発見したばっかりなのに・・・・しくしく。
Podcastそのものは上述の公式サイトやiTunesからダウンロード可能。

思いがけない1曲が見つかるかもしれません。興味のある方はぜひどーぞ。
最初の方のエピソードはまだこなれてない感があったので、順番にこだわらず好きなエピソードから始めた方がとっつきやすいかもしれません。

PCエンジン26周年

先日の10月30日でPCエンジンは26周年となったそうで。1987年10月30日発売。

当時、私はPCエンジン持っていなくて、基本的には友人の家で遊んだゲーム機でしたねぇ。
中学校・高校と環境が変わっても、友人の誰かがPCエンジンもっていました。
メガドライブとファミコン/スーファミは持っていたんですが、PCエンジンだけは未所持。
そういえば今も未所持のままだ。



当時私がよく遊んだ、PCエンジンの思い出深いのソフトは以下の3つ。

  • スーパー桃太郎電鉄/スーパー桃太郎電鉄II
  • ボンバーマン'94
  • スーパースターソルジャー



桃鉄は1人99年プレイもやりましたが、なんといっても多人数プレイですね。
私+友人+CPUx2というのがよくあるパターン。
10年ぐらいにすれば1時間ぐらいは遊べました。
ボンビーはCPUに押し付けるのが暗黙のルール。

逆に多人数プレイしかしなかったのがボンバーマン'94。
桃鉄と違って1プレイが短く、テンポがよい・5人まで同時にプレイ出来る、ということから人数多ければ必然的にボンバーマン'94をやってました。
ルーイ(乗り物になる生き物)は通称ヨッシー。これは私だけじゃないはずだ・・・・
ヨッシーというと必ず誰かが「ルーイだよ!」とツッコむ。

スーパースターソルジャーは私のお気に入りシューティングゲームの一つです。
お気に入りの大きな理由は私にとって難易度がちょうどいいこと。難しすぎず簡単すぎず。
PCエンジンをハードごと借りることがしばしばありましたが、その時腰を据えてプレイするのはたいていスーパースターソルジャーでした。

クリアをした覚えはありませんが、後半面まではいけたはず。




あとはアーケード移植ものをよく遊んだ覚えがあります。ワンダーモモとか源平討魔伝とかですね。
今PCエンジンのソフトでやりたいのはマジカルチェイスですね。
ゲームそのものの出来はもちろん、BGMも名曲と聞いてますので気になっているソフトです。
・・・・プレミアついて結構なお値段してますネ。


ちなみにメガドライブも先日の10月29日で25周年。※1988年10月29日発売

ゲームつめあわせが届く

先日、友人からファミコンソフトやゲームボーイソフトなどをもらいました。家の整理だとか。
更に「他にもあるからそれらは後日送る」ということで追加で荷物が2つほど到着。



中身はセガサターンとかドリームキャストとか中心に色々。
以前、次世代機買わなかった話をしましたが、その当時セガサターンやりに遊びにいっていたのがこの友人。
必然的に私にとってもそのころを思い出させる懐かしいソフトがてんこもり。



SSDCSFCその他

左下のファミコンとゲームボーイは先にもらっていたもの。
その他ソフト、攻略本などいっぱいもらったのですが並べきれないでの割愛。



一番嬉しいのはなんといってもセガサターン!
持ってないハードですから。
ソフトも大量添付でよりどりみどりです。KOFシリーズとかガーディアンヒーローズとか、サクラ大戦とか。
KOFはよく稼動してたなぁ。


個人的には「ストリートファイター リアルバトル オン フィルム」と「デスクリムゾン」が嬉しい。




セガサターンの起動確認も兼ねてデスクリムゾンをプレイ。

デスクリムゾン

あれよあれよダメージを受けて気がついたらゲームオーバー。
相変わらず難易度たけぇ。


その後「例」のオープニングを見る。

「上からくるぞ!気をつけろ!」
「何だ!この階段は!」
「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」




ああ、名言だらけですね・・・・。最高だ。
ちなみにもう一回プレイしなおしたら思ったより先に進めた。
それでも1面クリアも出来ない。




その他、ドリームキャストや初代プレステやらいろいろもらったのですが、一番インパクト大きかったのはこれ。

ガンダムの絵本

ガンダムの絵本。



オリジナルストーリーの絵本で、アムロとシャアがそれぞれのモビルスーツに乗って戦うというありがちのストーリー。

アムロは当然ガンダム、シャアはもちろんシャア専用ザク・・・・あれ?グフ?

何かの見間違えか、と思いましたが、しばらくページをめくるとそこには「赤い」グフが。


シャア専用グフ?


左下、ザクかと思いましたがヒートロッド持ってますしグフですよねこれ。



その後、この絵本の詳細を調べたら、「シャア専用カラーのグフ」が出てくることで有名な絵本とのこと。

「はやぶさ」と聞いて想像したもの

ある日の友人との会話。

友人A「はやぶさ、といったら探査機でしょ」
はやぶさ (探査機)

友人B「バイクじゃね?」
スズキ GSX1300Rハヤブサ

友人C「寝台特急だろ常識的に考えて」
はやぶさ (列車)

わたし「さんまの名探偵で出てくるキーワードが最初に頭に浮かんだわ」
※ゲーム中シローが教えてくれるキーワード




各人の趣味嗜好がよく分かる会話でした。

wiz5


以前購入したスーファミ版ウィザードリィ #5↑を発掘。

ウィザードリィは結構遊びましたが、ファミコン版とゲームボーイ版しかプレイしていないです。
つまり#1~#3、および外伝1と外伝2。外伝3は未プレイ。

このスーファミ版#5もプレイするつもりだったのですが、うちの近くのショップでは価格が少々高めで手を出しづらかった上に、まわりに持っている友人もいなかったので結局プレイ出来ずじまい。



そして時はめぐり数年前、そんな当時プレイしたかったウィザードリィ#5の中古がたまたま目に入ったので思わず購入。
箱/説明書/モンスターカードもついて1000円ぐらいで安かった、というのもある。

そんなウィザードリィ#5、いつかはプレイしたいぞ!と思ってます。





・・・・が、どうせだったら、いろいろととんでもないことになっているという#4(ワードナの逆襲)もやりたいぞ。

えー、今現在#4をプレイするとしたら・・・・・PSとWindowsで出ていたニューエイジオブリルガミンを選択することになりますね。

ニューエイジオブリルガミンは#5もセット。
#4 / #5ともにプレイしたいと思っている私にはちょうどいいかもしれない。
でも、せっかく「いつかはやるぞ!」とスーファミ版#5買ったのでそっちでやるべきかな?



いづれにしろ、ニューエイジオブリルガミンを購入することからスタートです。
ゾーク1みたいに忘れたころに買うような気もしますが、まぁそれはそれで。

「ファミコンとその時代」を読んだ

ファミコンとその時代

2013年7月15日でファミコン誕生30周年!

ということでファミコンに関する書籍がいくつか出ています。
その中で「ファミコンとその時代」を読んでみました。

感想としては、「ファミコン史を『開発・商業展開・社会的影響』から説明した貴重な資料」。



内容はほぼ文字だけで、ファミコンソフトの画面とかは無し。
見た目はビジネス書の様相を呈しています。



が・・・中身はとにかく濃い!
コーヒーで例えるならエスプレッソ!
・・・よくよく見たら帯と書籍の色がファミコンカラーだし!

ゾーク1 アドベンチャーブック

ゾーク1 アドベンチャーブック。JICC出版局より発売。
テキストアドベンチャー・ゾーク1(Zork1)のゲームブックです。
古本屋で見つけたので購入。


2年ほど前にゾーク1やりたい、出来れば日本語で、という話をしましたが、それは今も変わらずです。
「郵便箱 を 開ける/手紙 を 取る/手紙 を 読む」と・・・ああ、やりたいっ!!!

あの時、PS版のゾーク1が最有力な候補、という事は判明しましたが、いまだ買っておりません。
店舗で売っているのを見たことがない・・・・
プレイする時間を取れなかった、というのもありますが。




そんな中たまたま見つけてしまったゾーク1のゲームブック。
ゲームブックはゲーム原作のものをよくやりました。
ドラゴンクエストとか、さんまの名探偵とか。

このゾーク1はメモと鉛筆があればプレイできるようで、移動中のちょっとした間にもプレイできそうです。
メモはスマホ・ケータイでも代用できるだろうし。

ぶっちゃけ、これをプレイしてゾーク1プレイだー!(違)としたいところですが・・・・やっぱコンピュータゲーム版の方をやらないとなぁ。
ゲームブック版をプレイするにしてもその後だ。



・・・・・ということで、これはキッカケ発生だろ!と思いましたのでPS版Zork1をネットショップの通販で購入しました。
店舗になくても、ネットショップの通販なら普通に買える。
Bioshock infiniteクリアでちょうど時間空いたのでプレイする時間も問題なさそう。


プレイが楽しみです。

ゲームボーイ版のテトリスは私も御多分に洩れずかなりプレイしましたが、BGMはあの有名な「コロブチカ(コロベイニキ)」ではありませんでした。



ゲームボーイ版のテトリスは前期版と後期版があり、いくつか差異があるうちの一つとしてBGMが違うことが挙げられます。
ゲームプレイ時のBGMはA-TYPE、B-TYPE、C-TYPEの3種類があり、A-TYPEのBGMが前期版はオリジナルのメヌエットで、後期版があの有名な「コロブチカ」。

 

私のGBテトリスはBGMがコロブチカではないので前期型。

BGMは変更しないと自動的にA-TYPEになるので、私はテトリスのBGMというと上述のメヌエットのイメージが強い。



3拍子で明るめの雰囲気のメヌエットとコロブチカは全然曲のイメージ違うので、コロブチカをBGMにプレイしていたら私のテトリスのイメージ変わったでしょうねぇ~。

 

残虐行為手当=Brutality Bonus

久しぶりにテンゲンのマニュアルを見ていた時、ふと思ったことが。

 

「ピットファイターの残虐行為手当、英語だとなんて書いてあったんだ?」



・・・・Brutality Bonusとのこと。
Wikipedia
に書いてありました。

 

Brutalityが残虐行為、残忍性という意味なので残虐行為手当、ですか。

 

ブルタリティボーナスとカタカナで書かれてもピンときませんが、残虐行為手当と書かれればなんとなく分かる・・・・・のか?



Brutality Bonusを「残虐行為手当」以外で日本語にしようと思ったら超意訳しないとダメですね〜。
えー、残虐行為をもうちっとまろやかにして、殴りつけ・・・メッタ打ち・・・乱打・・・猛打・・・




・・・猛打賞?



それは意味が違うw

残虐行為手当は残虐行為手当のままが一番ですね。




しかし、超意訳といえばアクレイムジャパンがリリースしていた日本版のモータルコンバット・モータルコンバット2。


Fatalityが「究極神拳」、Mortal Kombat(開催される武術大会名)が「殺戮の宴」。



これらの訳は素晴らしいセンス、としかいいようがない。



訳したアクレイムジャパン(だよね)、グッジョブ。

 

10数年前、マイコンソフト製のハードウェア製品は憧れの一つでした。
主にアップスキャンコンバータ。
ゲーム機の画面をPCのモニタに表示して、きれいな画面でプレイ、ってのがなかなかそそられる内容。
マイコンBASICマガジンことベーマガ内の同社広告は毎回楽しみでした。



が、マイコンソフト製のハードの価格は非常に高い。
XRGB-1とか3万ぐらいしたような。
半分業務用みたいなもんでしたし。
当時学生だった私には夢のまた夢でした。





で、先日秋葉原行った際にゲームハリウッドでマイコンソフト社製のアップスキャンコンバータのデモを見る。
FRAMEMEISTER(フレームマイスター)という製品でHDMI出力が出来るそうな。
※コンポジット・S端子・D端子などの入力をHDMI出力出来る



・・・・これ買えばファミコンなどのレトロゲームをHDMI出力できちゃうじゃないですか!
ファミコンをHDMI出力、という響きにはなかなか惹かれるものがあります。
元が元なので劇的な変化は期待出来なくとも。

しかし相変わらずマイコンソフト社のハードはお値段高いようで。
FRAMEMEISTER(フレームマイスター)は定価38,640円(税込)。
今なら買えないお値段ではないものの、それでもちょっと躊躇しちゃう価格ですね。



他のアップスキャンコンバータであればお安く手に入るようですが、やはり買うなら憧れのマイコンソフト社製アップスキャンコンバータだなぁ。

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