ネタ元:UbisoftがMassiveの傑作RTS「World in Conflict」の無料プレゼントをスタート、配布は12月11日まで [doope!]
配布先はこちら。
World in Conflict Complete Editionは冷戦をモチーフとした現代戦RTS。
プレイヤーはアメリカあるいはNATOとしてソ連軍と戦うことになります。ソ連軍側のミッションもあります。
英語ですがそれほど難しいシステムでもなくRTSとしてはやりやすいゲームかと。
なかでも一押しなのがシングルプレイのストーリー。
Bannonという人物がいるのですが、彼は衝撃的な最後を遂げます。
彼の散り際とそれに至る過程はストーリーに深く食い込んでおり強く印象に残る人物です。
・・・・それは本来の主人公の存在を忘れてしまうぐらい。
そんなわけで個人的おすすめのRTSなのですが、注意点もいくつか。
まず配布されているのが拡張パックを含むComplete Editionであること。
冒頭でも少し述べましたがこれにはソ連側追加ミッションが含まれています。
ゲームのタイトル画面でWorld in Conflict Soviet Assault(拡張パックの名前)と表示されることからも分かるかと。
追加ミッションは既存ミッションとは別れていません。既存のストーリーモードに追加ミッションが挟み込まれます。
なのでソ連側ミッションだけやりたい!ってのは出来ない。逆もしかり。
でも新規にこのゲームをするのならば問題とはならないでしょう。
それからUplay経由の配布であること。Ubisoftなので。
みんなが一番欲しがるだろうSteam版ではありません。そもそも現在SteamでWorld in Conflictは扱われていない。
私はSouth Park: The Fractured but Wholeインストール時にUplayもインストールされました。
購入はSteamだったので2重DRMになってますが特に不都合はなし。
今まで対して気にしていなかったのですがいい機会なのでUplayものぞいてみることにしましょうかね。
新たな発見があるかもしれません。