ゲームのダウンロード販売はPCもコンシューマも完全に浸透しましたね。
特にセールの値引きが激しいSteamにはだいぶお世話になりました。
でも、私は買えるのであればパッケージ版を買います。
・・・・・・・・・・何でだろう?
自問自答してしまいましたが理由は多分以下の3つ。
- 昔からパッケージで買っててその癖が抜けないため
- パッケージを手元に置き所有欲を満たすため
- 添付品(マニュアルなど)の閲覧のため
10年以上前からPCゲームで遊んでましたが、もちろん当時はダウンロード販売など無し。
パッケージで買わざるを得ない。
そして買いつづけるうちに様々な種類のゲームの箱が大量に並ぶ。
見てて楽しい。
※とはいえ古めのソフトはダンボールに詰めてしまっちゃいましたが。
あと少なくとも2000年代前半ぐらいまでは各メーカー海外タイトルの日本語化を力入れてやってましたので、マニュアルなどの添付品も全部日本語化され、読むだけでも楽しかったです。
もちろん今でも力入れてるメーカー・ソフトはあります。
Paradox系のSLGは日本語版の方が断然理解しやすい。
ま、用は集めて楽しいコレクターということですわw。
今後パッケージ版ソフトを買うことは減るかもしれませんが、お気に入りのソフトでパッケージ版の選択が出来るのであればパッケージ版を買うと思います。
例えばSkyrimとかはパッケージ版で買いたいですねぇ。
Steamで安く買えると分かっていてもケース並べるために買う。
そういやStrongHoldも続編のCrusaderをパッケージで買ってますね。
こんにちは!遅ればせながら謹賀新年☆初書き込みです。
パッケージ版を買う理由。分かる気がしますね!DL販売だと基本的に電気がないと触れることすらできない・・・昨年の計画停電で思い知りました。(というか電気がないと遊ぶこともできませんが!)
同じことが音楽CDにもいえると思います。長年のiPod愛用者にもかかわらず、未だにituneストアで買う気になってません。ホントに欲しかったらジャケットまるごと堪能したいですからね~。
昔のゲームの解説書の記事も拝見してましたが、ある意味、エジプト遺跡発掘くらいの衝撃がありました。。。そのうち、何百年後になるかはわかりませんが、そのくらいの価値が出るのでは・・・?と思ってしまいます。この世界!
音楽も映画もゲームも本もすべてデジタル化する世の中が来るとしたら、と思うと、もう!!その媒体が壊れたら・・・再DL期間を過ぎていたら・・・一環の終わりですよね。
それとDL販売って、据え置きハードの完全買い替えとか、PCの初期化とかに弱い気がします。そういうのに疎いので、セーブデータとか、再DLの敷居をもっと低くしてくれたらなぁ、と二の足を踏んでいます。初代PSの初代メモリカードのPS3化ってめんどうですし。そのためにアダプタ買ったり。そんなことが延々と続くのかと思うと!(><)
そういう意味でもパッケージ版のコレクトは、長い目で見ると意外に安いのかもしれません!?DLは安いけど・・・将来が心配です。
こんにちは。leSYNです。
今年も宜しくお願いします。
私も音楽CDは実際の媒体を買っちゃう人ですね~。
まさに「ジャケットまるごと堪能したい」、その通りです。
実媒体は物理的に堪能できるのが最大の利点ですが、置き場所とか、媒体の劣化とかが気になるところです。
ファミコンソフトで言えば色あせ、落書きとか・・・
DL販売はその辺の問題クリアしてます。
DL販売の供給元が無くなったら(最DLできなくなったら)という点についてはあんまり考えないようにしています・・・・
それも承知の上でDL販売を買った、と。
あとそう簡単には供給元が無くならないだろう、という希望的観測も含む、で・・・
PCの初期化や買い替えに関する再ダウンロードについては年々利便性が高くなっていると思いますので、将来はもっともっと楽になるかもしれませんね。
これからDL販売が増えるのは否めないので、使い分けが必要になりそうです。
私の場合嗜好性の高いもの、気に入ったものなどは実媒体で買うことになるでしょう。
ちなみに最近PCゲームでよくやるパターンが昔実媒体で買ったものをDL販売でも買ってしまう、という買い方です。
PCゲームの場合セールなどで安く買えるので有効です。