週末はブラックフライデーでした。
というか11月はセール月間!という感じがします。今年は11月1日になったらすぐにセールのメールが届きましたし。
ブラックフライデーより数日前倒しセールも定着しつつある感じ。
今回音源・エフェクト類はほとんど買っていません。
大きな買い物無しで小粒なものを少し、という感じです。
そんな中思わず購入してしまったのがRYM2612 Iconic FM Synthesizer。メガドライブ音源です。
デモ曲が完全にメガドライブ。そこに惹かれてしまいました......
インストールして音を鳴らせばメガドライブサウンドが聞こえてきます。
音出していて楽しいことこの上なし。
そしてSteamオータムセール。
先週話した通りレースゲームがプレイしたいので購入もそこにしぼります。
いろいろ見てみるも気になるのはNeed for Speedシリーズ。
どれにしようか悩んだ末Need for Speed Hot Pursuit Remasteredを購入しました。
以前プレイしたHot Pursuitが面白かったのでRemasterでもう一度プレイします。
あとはウィッシュリストを更新してウィンターセールに備えますか。
2021年11月アーカイブ
レースゲームがプレイしたいんです。
レースゲームといっても種類色々ありますが私が好きなのはアーケードスタイルのレーシングゲーム。
高速でかっ飛ばす。ブーストをかけてライバルを抜き去る。
ドリフトで攻めつつカーブを曲がる。
キレイにライン取りが出来たときは最高の気分!!
もっともレースゲームを全くプレイしていないわけではないですね。
たとえば昨年Road Redemptionをプレイしていますがこれはアクション/バトルの要素が強い。
これはこれで面白かったですが今回は純粋なレースゲームを希望。
加えて最近はアーケードスタイルのレーシングゲームをプレイしていないような気もするので。
一番好きなのはバーンアウトシリーズですが......現在続編は出ていない。
近いものとなるとNeed for Speedシリーズ。
なかでも印象に残っているのはNeed for Speed: Hot Pursuit。
警察車両とのバトルはニード・フォー・スピードの初期のころからあるコンセプト。
昨年にはRemaster版も出ているみたいですね。
週末はSteamのセールですし、調べておきます。
ズリーニィII制作中です。
前回はフィルタリングまで終わりました。ただし要修正。
ということでまずはフィルタリングの度合いを調整。
というか一度色落として(場合によってはグリーン塗りなおして)再実施。
更に部分的に色を変化させたりスポンジちぎってチッピングしたりしてたのがこちら。
汚れたエンジン回りという感じで。
その他部分部分を黒ずんだ感じにしています。
そして履帯。
ランナーからちまちまゆっくりと切り出してたのがようやく終了。
まずは10コマづつつなげる。
必要なのは片側101コマ両方で202コマ。
ここで問題発生。履帯の数が足らない!!
先に作成した予備履帯の数が多すぎた模様。調子に乗って使いすぎたか......
必要な分を本来の「履帯」として使用して予備履帯の数を減らす。
数がそろったところで塗装。
ブラックで塗ったあとにブラウンを足して赤黒い感じにしました。
そして履帯取り付け......の前に転輪を取り付けます。
転輪の色味が少し違いますが後で調整。
履帯を取り付けます。
取り付け完了!
せっかくなので足回り中心の写真も。
101コマだと余長ないみたいで102コマにすると楽でした。
あとはシュルツェンと残パーツ取り付けて最終的な色味調整で完了でしょうか。
年内に完成してしまいたいですね。
その7(完成) へつづく
少し前の話なのですが、北米プレイステーション版Lemmings & Oh No! More Lemmingsを購入しました。
購入した理由は「Oh No! More Lemmings」をプレイしたかったから。
Oh No! More Lemmingsは追加マップ集。アドオンとか拡張キットとかそんな感じです。
私がプレイしたのはスーパーファミコン版ですねぇ。
下堀り+階段で反転させる、とか懐かしいなぁ。
タイトル画面でNew Gameを選ぶと選択画面。
ゲームが分かれているわけではなく、純粋に追加マップ収録という感じです。
最初に難易度を選択。
上位レベルにいきなりチャンレジできますが簡単なものから順当にやるのがよいかと。
つまりTameから。無印LemmingsでいうFun相当でしょうね。
Tame最初のマップ。
下に向かって掘る、という意味では無印Lemmings/Funの最初のマップと一緒。
掘る場所の選択に注意が必要ですが挽回可能。
こんな感じで2か所掘りました。
あとは早送りして出口に向かうのを待つだけ。
その後もプレイを続けましたが、Tameは普通にやれば普通にクリアできそうな感じです。
悩むところは特になし。
......てな感じで楽しんでいたOh No! More Lemmings。
いま一度調べてみたら国内でもプレイ出来るみたいじゃないですか!
確認できたのはゲームボーイカラーで出ている「VS.レミングス」。
通常のレミングスと一緒にOh No! More Lemmingsも収録されているようで......
直接Oh No! More Lemmingsとは書かれていないので気づきませんでしたよ。
またメガドライブ版レミングスにもOh No! More Lemmingsのマップが一部収録されているとか(未確認)。
いろいろ見落としていたようです。
ちょっと想定外の事象が起きましたがそれはそれ。
プレイステーションでもLemmingsが楽しめるのでよしとしましょう。
なんてったって、
オープニングのLemmingたちによるダンスがとてもラブリーなんですもの!
メガドライブ版メガロマニアを購入しました。
ライブ・ア・ライブ......じゃなくてシミュレーションゲームの方です。
シミュレーションというかリアルタイムストラテジーですかね。
そもそもスーパーファミコン版を持っているんです。当時プレイしてクリア済み。
気に入っているゲームということもあり思わず買ってしまった、というところですかね。
なんやかんやでスーパーファミコン版は2本所持しているので、これである意味3本目です。
さっそくプレイ。
メガドライブ版オープニング。
彼女の名前はスカーレットでこの惑星の神志望者のひとり。
他の志望者としてシーザー、マッドキャップ、オベロンの3人がいる。
プレイヤーは4人のなかからひとりを選んでゲームを進める。
戦いは28の「島」で実施。自陣の人数を増やして開発・資源採掘・戦闘などに割り当て敵を全滅させれば勝利。
敵陣より早く技術レベルを上げて有利な状況を作れるかがポイント。この辺はエイジ オブ エンパイア/シヴィライゼーションなどと一緒。
28番目の島「MEGA LO MANIA」で勝利を手にしたものがこの惑星の神となれる。
スーパーファミコン版もプレイしたので簡単に違いを。
メガドライブ版
- ゲーム内のアナウンス音声は日本語
何が起きているかわかりやすい - インターフェイスがオリジナルに近い
アイコン表記(オリジナルと同じ)。最初は分からないかもしれないがすぐ覚えられる
表示されている情報が多く数値の確認は(比較的)容易 - カーソルが滑らかに動かない
見えないグリッドを移動している感じ。少々癖がある
スーパーファミコン版
- ゲーム内のアナウンス音声は英語
状況や雰囲気で何となくは分かります......が - インターフェイスが独自
文字表記のオリジナルインターフェイス。画面に重なる。上記イメージが重なっている状態
必要ないときは閉じることが出来るが基本は出しっぱなし(そうしないと数値の情報が分からない) - カーソルが滑らかに動く
スーパーファミコンマウスでも操作が可能
大きな違いは画面構成。
オリジナルに近いのがメガドライブ版。
操作のしやすさはスーパーファミコン版。
それぞれ一長一短。ゲームの根本部分は変わらずかと。
でも、リアルタイムストラテジーということを考えれば操作性のよいスーパーファミコン版がとっつきやすいかも......
慣れれちゃえばメガドライブ版でも問題とは思いますが。
個人的にはパスワードというのが気に入っています。これがメガドライブ版もスーパーファミコン版も同じ。
データ消失を気にする必要ないです。パスワードの長さもそれほど長くなりません。
メガドライブ/スーパーファミコンで楽しめるリアルタイムストラテジーなので興味のある方は是非どーぞ。