メガドライブ版メガロマニアを購入しました。
ライブ・ア・ライブ......じゃなくてシミュレーションゲームの方です。
シミュレーションというかリアルタイムストラテジーですかね。
そもそもスーパーファミコン版を持っているんです。当時プレイしてクリア済み。
気に入っているゲームということもあり思わず買ってしまった、というところですかね。
なんやかんやでスーパーファミコン版は2本所持しているので、これである意味3本目です。
さっそくプレイ。
メガドライブ版オープニング。
彼女の名前はスカーレットでこの惑星の神志望者のひとり。
他の志望者としてシーザー、マッドキャップ、オベロンの3人がいる。
プレイヤーは4人のなかからひとりを選んでゲームを進める。
戦いは28の「島」で実施。自陣の人数を増やして開発・資源採掘・戦闘などに割り当て敵を全滅させれば勝利。
敵陣より早く技術レベルを上げて有利な状況を作れるかがポイント。この辺はエイジ オブ エンパイア/シヴィライゼーションなどと一緒。
28番目の島「MEGA LO MANIA」で勝利を手にしたものがこの惑星の神となれる。
スーパーファミコン版もプレイしたので簡単に違いを。
メガドライブ版
- ゲーム内のアナウンス音声は日本語
何が起きているかわかりやすい - インターフェイスがオリジナルに近い
アイコン表記(オリジナルと同じ)。最初は分からないかもしれないがすぐ覚えられる
表示されている情報が多く数値の確認は(比較的)容易 - カーソルが滑らかに動かない
見えないグリッドを移動している感じ。少々癖がある
スーパーファミコン版
- ゲーム内のアナウンス音声は英語
状況や雰囲気で何となくは分かります......が - インターフェイスが独自
文字表記のオリジナルインターフェイス。画面に重なる。上記イメージが重なっている状態
必要ないときは閉じることが出来るが基本は出しっぱなし(そうしないと数値の情報が分からない) - カーソルが滑らかに動く
スーパーファミコンマウスでも操作が可能
大きな違いは画面構成。
オリジナルに近いのがメガドライブ版。
操作のしやすさはスーパーファミコン版。
それぞれ一長一短。ゲームの根本部分は変わらずかと。
でも、リアルタイムストラテジーということを考えれば操作性のよいスーパーファミコン版がとっつきやすいかも......
慣れれちゃえばメガドライブ版でも問題とは思いますが。
個人的にはパスワードというのが気に入っています。これがメガドライブ版もスーパーファミコン版も同じ。
データ消失を気にする必要ないです。パスワードの長さもそれほど長くなりません。
メガドライブ/スーパーファミコンで楽しめるリアルタイムストラテジーなので興味のある方は是非どーぞ。