今週秋葉原に行ったときに現在プレイ中のブラザーインアームズ 名誉の代償がもうちょい残っているから、とハーツオブアイアンIII購入をパスしたら帰宅後にサクっとクリアしてしまいました。
おぉう。
最後はパンター2両もいてどこから戦車砲と機関銃飛んでくるか分からないので分隊つれてけなくてごり押しランボープレイとなりましたが。
※パンツァーファウスト転がっているポイントまでダッシュして拾い、建物の影から戦車向けて発射→逃げる
で、ハーツオブアイアンIIIのような国取りSLGで攻略に至ってないゲームとしてメディーバル2 トータルウォーをもう一度プレイ開始。
尚、前回は神聖ローマ帝国選んでモンゴルに駆逐されました。
と、いうか、神聖ローマ帝国はヨーロッパのど真ん中(ドイツ&イタリア北部)で下手すると前線がいくつも出来ちゃうんですよね。
基本は富国強兵ですけど、軍隊の維持が結構バカにならない費用かかるので、前線出来すぎると財政面でニッチもサッチも行かない状態に。
そこにモンゴルが怒涛のごとく攻めてきて前回は終了。
今回はその点踏まえ、島国のイングランドを選択。
上陸される恐れはもちろんあるものの、陸続きよりは攻められづらい。
攻める場所も分かりやすく、グレートブリテン島&アイルランドをまず征服。
その後大陸に進出すると。
そんな感じで今はフランスの領土を少しづつ喰ってるところ。
このゲームはいわゆる国取りSLG部分と戦闘のRTS部分どちらも非常に良く出来ていて、どちらか片方だけを切り出して遊んでも十分に遊べる。
RTS部分はなんと言っても城攻めでしょうな。3Dだし。
最初は破城槌とかはしごとか攻城塔とかなんですが、そのうちトレバシェットやら大砲やら出てきます。
大砲なんか出てくると城の壁なんてほとんど意味ねー。
余談ですが城塞建築だけに注力したゲームとしてはストロングホールドが面白い。
英語版なら今でも新品がメッセーサンオーカオス館で手に入ります。
さて、このゲーム勢力の指導者に二つ名がつくのですが、今回暗殺者を使いまくって敵国の要人を暗殺しまくっていたら
「殺し屋リチャード1世」
とかいう物騒な名前になってしまいました。ヴラド公かよ。