次の曲の予定です。ナッツ&ミルクになります。
このゲームは個人的に思い入れのあるゲームで当時はよくプレイしましたね~。
 もっともそれほど上手くはなくセレクトボタンを押す裏技を多用してましたが。
 ※プレイ中セレクトボタンを押すと次のステージへ移動できる。ミスしたときにも有効
それもあって長年このゲームの曲を作ってみたいと思っていましたが、ようやく作成にこぎつけました。
アレンジはアコースティックギターがメインの落ち着いた感じに。
いつもどおり週末公開予定です。
 今しばらくお待ちください。
2019年8月アーカイブ

The String Arcadeは同名のグループThe String Arcadeによるビデオゲームミュージック(VGM)の弦楽四重奏アレンジアルバムです。
 もともとはキックスターターでのクラウドファンディング企画。サイトもあります。
説明によるとオールドアーケードからモバイルゲームまで幅広く選曲したとのこと。
 それもあって他ではまず選択されないようなゲームも散見されます。
たとえばScurvy ScallywagsとgraBLOXはモバイルゲーム。
 Pettington ParkやRavenshire Castleはブラウザゲームです。
 Plants Vs. ZombiesやFTLあたりも選曲としては珍しい方でしょうねぇ。
 
上記以外にも8bit/16bit/90年代DOSゲームなどから選曲されています。
が、これだけ選曲幅が広いと知らない曲も多くなってしまうでしょう。これについては致し方ない。
国外向けのゲームも多いですし。
私のおすすめはDance of the Space Bugs - Galaga。ギャラガメドレー弦楽四重奏。
 「Dance of the Space Bugs」の名にふさわしい、優雅にアレンジされたギャラガのBGMを楽しむことが出来ます。
 それからSonic 2 Scherzo - Sonic The Hedgehog 2もおすすめ。1じゃなくて2というところがまたマニアックな選曲。
 後半のボス戦及びラスボス戦は力強さたっぷりの演奏を楽しめます。
あともしご存知であればGrasswalk - Plants Vs. Zombiesも是非。
 通常ステージの曲といえばよいでしょうか。ゲーム中で一番耳にする曲でゆったりとしたメロディが特徴。
弦楽器と親和性の高い曲だけに聴きやすいアレンジです。
アルバムはbandcampで購入可能。$10となっています。
 物理CDの購入も可能。CDにはTron Arcade と Altered Beast(獣王記)が追加で収録されています。
 他のダウンロードサイトでも購入可能でしょう。
上述のとおり知らない曲が多くなってしまいますが、この選曲且つ弦楽四重奏はなかなかないと思います。
 気になる曲があれば是非どーぞ!
収録曲
1. Grasswalk - Plants Vs. Zombies
 2. Echos of Ecco - Ecco The Dolphin
 3. Ferdinand Wanders Out For a Late Night Haircut - Pettington Park
 4. Engii - FTL
 5. Sonic 2 Scherzo - Sonic the Hedgehog 2
 6. Outlaws Title Theme
 7. Medicated Cow Walks the Cobbled Streets with Disgruntled Goat - Ravenshire Castle
 8. Scurvy Scallywags Theme - Scurvy Scallywags
 9. Scabb Cemetery_International House of Mojo - Secret of Monkey Island 2
 10. Optimism For an Improvement in The John Situation
 11. Turret Suite - Portal 2
 12. Minecraft Title Theme
 13. Tango Down - graBLOX
 14. Dance of the Space Bugs - Galaga
 15. The Legend of Zelda Title Theme
ファイルサーバのCPUファンを「壊して」しまったようです。壊れたじゃなくて壊した。
ファンを稼働させるとガリガリガリ・・・とけっこうな音がします。
どうやらファンがヒートシンクに当たっているようです。
軸が内部で何かに当たっている可能性もありますがヒートシンクに当たっていると考えるのが自然でしょうね。
いずれにしろ常用できないレベルの音。
壊したCPUファンはサイズのMONOCHROME VALUE。
3年ほど前に購入。

上記は当時購入した際の画像。
このときはもともとつけてたリテールクーラーのファンから音を発していたので交換したんですよ。
さて、何が起きたかというと以下のとおり。
- ファイルサーバを停止して掃除。エアダスターでホコリをとばす
 - ファンもホコリが付着しているのでエアダスターで掃除。ファンを回転させてホコリをとばす
 - 掃除終了。起動するとCPUファンから異音が発生していることを確認
 
エアダスターでファンを掃除したときに問題が発生したものと思われます。
 勢いよくファンを回すときれいにホコリが取れるので気持ちいいんですけどねぇ。
今回はファンの限界を超えて回してしまったのでしょう。結果壊してしまった・・・
ただし、過去に数回同じような「掃除」をしていてそのときは問題なし。
 そう考えるともともと限界が近かったCPUファンにトドメをさしてしまったのかもしれません。
 ほぼ24時間365日で3年弱稼働させたのでざっくり25000時間ほど稼働。
1000円以下の安価なCPUファンとしては頑張ったほうでしょう。
当然ながらCPUファンは交換しました。
 新たなファンを選んでいる暇が無かったので、同じもの(MONOCHROME VALUE)を選択。
このファンはリテールクーラー程度の性能しかありませんが今の用途だとそれで十分。
ファン交換後CPU温度を測るとエアコンなしの日中でも40度ぐらいです。冷却性能に問題は無い。
しかし・・・・ということは・・・・3年後にまた壊れる可能性が大。
 分かってれば事前に対処できるはずです。忘れなければ。
SU-85M製作中。
 だいぶ間が空きましたが理由は梅雨。
 
今年の梅雨はずぅっと雨でした。やはり雨だと塗装は難しいですねぇ。
 雨が降る→湿度が上がる→カブる可能性が高くなる。
以前カブり軽視して塗装強行したら白っぽくなったことがありまして・・・
 それ以来出来るだけ湿度の低い日に実施するようにしています。
サーフェイサーはあまり影響ないですね。筆塗りも同様。
 一番影響が出るのはつや消しトップコートですねぇ。
 最近は比較的カブりづらいというプレミアムトップコートのつや消しをよく利用しています。
 っと、前置きが長くなりました。
今回実施したのは基本塗装。
Mr.カラーのロシアングリーン(2)/WW2後期ソ連戦車用をベースに混色して明度を上げる。
作成した塗料をイージーペインターで塗装。
 
一気にソ連車両っぽくなりましたねぇ。
 
足回りも同様に塗る。
履帯は後で塗り分けます。
次回は色調調整・デカール張り・塗り分けの予定。
その5 へつづく
