2014年11月アーカイブ

週末はブラックフライデー

今年もブラックフライデーがやってきます。

11月28日。日本時間だと11月29日。
ここ数年(去年あたりから?)週の頭からセール、ないしはセール予告をはじめるケースが多いです。
いくつかのメーカーやショップからブラックフライデーセールやるぜ、あるいは始まってるぜというメールが既に届いています。
買う側にとってみれば余裕を持って購入できるので嬉しいです。


音源・エフェクトに関しては今使っているソフトのアップグレードや追加パック・バンドルの購入にとどめる予定。
先日も話したとおり、使う音源・エフェクトが固定されてきてるので。
例えばWavesが例年通りセールを行うと思うので、追加のバンドルなりプラグインを購入するかもしれません。
・・・というか先週Addictive Drums 2のアップグレード半額クーポンが送られてきたので、アップグレードしてしまいました。



ゲームのセールに関しては、欲しい物があれば。
Steamは既に始まっていますね。いつものように気になるソフトをウィッシュリストに入れておきます。
最近お気に入りソフトの発掘をしてなかったので、よいソフトが見つかることに期待。
おすすめ表示やタグによる検索などを活用すれば何か見つかるでしょう。

あとはセールと関係なくLegend of Grimrock 2The Binding of Isaac: Rebirthあたりを購入するかも。
どちらも購入の機会を逃してましたし、Borderlands: The Pre-Sequel も連休で2週目クリア&レベルカンストして新たなゲームはじめるにはちょうどいいです。



あー、Stronghold Crusader 2も気になるぞー。

うちのDAWマシンのCPUはCore i7 860。(2.8Ghz/4コア8スレッド)

世代で言えばNehalem 世代。Core i7という名称が付けられた最初の世代。
分かりやすく言えば2009年に購入したので、もう5年経過し、6年目に突入しようとしている。
メモリやSSDの追加などは行なってますがCPUの変更は無し。大きな変更はしてない。
とはいえマザーボードは当時のものであり、規格面など様々な箇所が古くなっているのは否めない。
※USB 3.0のポートがない、とか・・・


でも今特に困ってはいるわけではない。



なんでだろう?と少し考えて見ましたら、以下のような理由からかなと思われます。



  • 大容量サンプル音源の利用数が増えた


大容量サンプル音源で必要なのは大容量メモリや速度の速いディスク。この辺は上記の通り必要に応じて変更・増設しました。
昔は音源読み込んだKONTAKT開くのに結構時間かかりましたが、今ではサクサク開きます。

  • 一度に使用する音源・エフェクトの数が減った

使用する音源やエフェクトが固定化されてきました。Waves、KONTAKT、Amplitube・・・
結果として数も減り余計なリソース使わなくなったのだと思います。

  • 音源・エフェクトの理解が進んだ

使用する音源やエフェクトが固定化され、利用頻度が上がれば理解も進みます。
より効率の良い使い方とかが出来るようになり、他の機能で行なっていたことを既に使用しているもので補えるようになったりしました。
結果音源やエフェクトの使用数が減ったことにつながりました。





それでも稀にCPU使用率が100%近くになる時はあるので、そういう場合はトラックのフリーズで対処。
限界が近いと音にノイズが入るのでそれで判断できますね。
SSDが遅く、本来の性能を発揮していないという問題があるにしろまだしばらくはこの環境で頑張るつもりです。



そもそもCPUやマザーボード交換すればOSの再インストールが必要。
OSの再インストールすれば当然音源等も再インストール。
それら一連の作業に死ぬほど時間かかるのでやるなら覚悟と時間が用意出来たときにやります・・・

週末にSkate or Die 2: The Search for Double Trouble タイトル画面をアップロードしておきました。
曲置き場からどーぞ。
ボイスはVocaloidのLEONを使用。


今回Youtubeにも上げておきました。こちらから。
理由は以前PictionaryをYoutubeに上げたときと同じで、NES(海外版ファミコン)なので。
中身は当サイトで公開済みのものと変わりません。



ところで、この曲何か聴いた頃があるようなないような曲なだなぁ、と作ってる最中思ってたんですよ。
なんだろうこのもやもや感は・・・と思ってましたが作成終盤に、


「・・・80年代米国ドラマのテーマソングっぽいかも!」


と。それだ。
「スケボー野郎スタンリー」とかそんな感じのドラマで。




なお、既存曲の圧縮率変更ですが、追加はありません。


ということで現在曲置き場のファイルは上から「コナミ・バブルシステム モーニングミュージック」までと、とんで「アフターバーナーII AfterBurner」が192kbpsになっています。

※今後は圧縮率変更した時のみお知らせします。変更なしならお知らせなしで

Borderlands: The Pre-Sequel 1週目クリア

Borderlands: The Pre-Sequel

Borderlands: The Pre-Sequelをアテナで1週目クリア。
上記はゲーム中盤、武器の自動販売機でレジェンダリ(レア)武器出現に小躍りするも金が足りず悔しさのあまりスクリーンショットだけ残しておいた、の図。


クリアしての感想は「Borderlands 2をプレイした人へのご褒美」だった、かなぁと。
言い換えるとBorderlands 2はプレイしたほうがよいかと。特にストーリー面で。
もちろんBorderlands 2をプレイしていなくても楽しめる内容ではありますが、より深く理解するならBorderlands 2をやっていたほうがよいでしょうね。
初代は・・・・可能であれば。


システムは前評判通り前作とほとんど変わっていませんでしたが、武器の使い方や戦闘方法は結構変わったと思います。
特に新規に導入されたレーザー武器が強すぎる。
後半はほとんどレーザー固定でした。



一方詰まるところはほとんどなし。しいて言えばラスボスぐらい。
体力回復がなかなか間に合わなくて・・・>ラスボス
試行錯誤を繰り返し何度も死ぬ。なんとかダメージを最小限におさえるパターンを確立してラスボス撃破。
※攻撃を避けるタイミングと数少ない体力回復チャンスの学習
単純に装備にめぐまれてなかったのかもしれませんね。




いづれにしろ、満足できたのは間違いないです。
近接攻撃プレイも十分楽しめました。

今は2週目を開始しています。
ストーリーの把握のためと、レベルカンスト(最大50。今30)のため。
あと「2週目用」に若干ストーリーも変化しているようで・・・ティナが暴走気味。

クリア後のレイドボスミッションでもティナがかなり笑わせてくれるので必見です。

次の曲の予定です。

Skate or Die 2: The Search for Double Troubleよりタイトル画面。
久しぶりに海外モノから。なのでほとんどの方がこのゲーム初耳かと思いますので簡単に紹介を。

Skate or Die 2(スケート・オア・ダイ2)はスケートボードを題材とした横スクロールアクションゲーム。
新しいハーフパイプ「Double Trouble」を作るために主人公が奮闘します。
2なので当然前作1もある。1はスケートボード競技のミニゲーム集。
逆に2ではミニゲーム要素はほとんどありません。ゲーム中の目標にもなっているハーフパイプぐらい。
なので、1と2ではかなり違うゲームといってもよさそう。



さて、このゲームの特徴はなんといってもタイトル画面の音声合成。
冒頭からいきなり、

「スケ"エ"ト、オ"ア" ダア"ア"アイ」

と曲に合わせて喋ります。かなりダミ声で。
日本でファミコンの音声合成といえば水戸黄門が有名ですが、海外で有名な音声合成といえばこのSkate or Die 2がよく例として上がるそうな。
NES版の元曲は以下動画を参照下さい。


Skate or Die 2 Song



そんなSkate or Die 2を作曲したのはRob Hubbard氏。
以前作成したMonty on the runの作曲者でもあります。



音声合成部分はVocaloidを使用する予定。
いつもどおり週末公開予定です。
今しばらくお待ちください。

思い出の大型筐体ゲームたち

先日ゲーセンでセガのガンシューティング「トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス」をプレイしました。
名前の通りトランスフォーマーを題材としたガンシューティングゲーム。
ガンシューティング自体をプレイするのが久しぶりだったので最初のステージすらクリア出来ませんでしたが、十分に楽しめました。


と、ひとしきりプレイして帰るときになんか見覚えのある筐体を発見。
正確には筐体というより筐体についているステップ型の操作デバイスの方。
帰りがけに一瞬筐体が視界に入っただけなのできちんと確認しませんでしたが、その昔、ナムコから出ていたスキーレースゲームのアルペンレーサーっぽいような・・・・。

後日調べてみたら新作「スーパーアルペンレーサー」が今年の夏頃から稼動していたようです。
ゲーセンで見たのはこれで間違いないですね。

大型筐体ゲームをみるとついついプレイしたくなります。
その魅力は、家庭用ゲームやテーブル筐体では味わいづらい身体へのフィードバックや特殊な操作かと。いわゆる体感部分。
アルペンレーサーは擬似的にスキーの操作が体感出来ますし、電車でGo!シリーズなんかはマスコンつかって本物さながらに電車の操作を行えるところが最大の楽しみです。



色々と懐かしくなって昔よくプレイした・そして今もやりたい大型筐体ゲームを調べました。

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