DTMPC用にSSD購入 & P7P55DにSATA3インターフェイスカード増設

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とうとうDTMPC用にSSDを購入しました。
Sa・Gaメドレーのリメイクが完了、年度末でセールが多い、消費税が上がる、とSSDを投入するいいキッカケ発生かなと思いまして。

買ったのはCrucial M500 480GB。960GBまでは手が出なかった。
とはいえ480GBもあれば今手持ちのサンプル音源全部ぶち込んで更に増えたとしても数年は使えると思います。



どうせだったらOSも入れなおしちまえ!ということでOSもキレイサッパリ消して新規に環境構築を開始。

システムディスクはHDD、データ置き場にSSDに少々変則的な構成です。
480GB(フォーマットして450GB)もあればシステムディスクも兼ねることが出来ると思いますが、入れ替えの容易さを考慮してこうなりました。
本当はシステムディスク用のSSDも買えばよかったんですがそんな予算は、無い。




Windows7インストールして、ドライバインストールして、もろもろ環境整えた後にSSDの速度を計測します。
今までのHDDと比べてどのくらい早くなっているのか楽しみです。


まず既存のHDDを計測。使用したソフトはCrystalDiskMark。

CrystalDiskMark-HDD


こんなものか。
ちなみにWestern DigitalのCaviar Blue 1TB。



さて、それではお楽しみのSSDです。

CrystalDiskMark-HDD


おー。さすがSSD。HDDよりぜんぜん速いです。
・・・・が、Crucial M500はRead 500MB/sぐらい、その他ももうちょっと性能出るんじゃなかったっけ?





これはマザーボードのP7P55DがSATA2であり500MB/sも転送速度出せないのが原因なのですが、この件の改善作業でハマるとは思いもしなかったのですよ。



・・・・さて、ボトルネックはP7P55DオンボードのSATA2。
解決方法として、単純にSATA3のインターフェイスカードを増設することにしました。
※ケーブルはSATA3対応の物を使用中




そして別途購入したのがこのカード。

CrystalDiskMark-HDD


玄人思考のSATA3I2-PCIe。
早速このカードを取り付けてSSDの接続もSATA3I2-PCIe経由に変更し、再度速度を計測。




CrystalDiskMark-HDD


・・・・・。
遅 く な っ て る じ ゃ な い で す か !





SATA2よりSATA3の方が遅いというこの状況。
実行環境変えたり、Webで調べたりした分かった結論は以下の通り。

  • P7P55DのPCI-eはグラフィックボードを挿す一番上のx16を除き転送速度は全て1レーンにつき250MB/s
    ※マニュアルに書かれている
  • SATA3I2-PCIeはPCI-e x1のカード
  • なので実行速度600MB/sであるSATA3のカードを挿してもPCI-eの部分で250MB/sになる
  • SATA2の実行転送速度は300MB/sなので250MB/sじゃあ遅くなるのは当たり前





うへぇ。
増設したらオンボードのSATA2より遅くなる、ってこれじゃあ何のためにSATA3の増設カードを買ったのやら。


ただ、対応方法が無いわけではない。

  • 通常グラフィックボードを挿す一番上(青色)のx16のPCI-eにSATA3の増設カードを挿す
  • グラフィックボードはもうひとつのx16のPCI-eに挿す


一番上のPCI-e x16の転送速度は1レーンにつき500MB/sなのでSATA2の実行速度を超えます。
それでも本来のSATA3の実行速度である600MB/sには届きませんが・・・・





上記対応方法を実行した上での速度計測結果はこちら。

CrystalDiskMark-HDD


ようやくオンボードのSATA2より速い値を出すことが出来ました。

これ以上速くするとしたらPCI-e x4/x8のカードを購入するか、SATA3がオンボードで搭載されているマザーボードに交換するしかないでしょう。
そこまでの予算はないので、ひとまずこれでよし。


なんだかんだいってもHDDに比べれば3倍近く速いですし、そもそもの目的である大容量サンプル音源の読み込みは速くなりましたのでSSD導入には満足しています。


コメント(3)

私も完全に同じマザーボードと、完全に同じSSDで、完全に同じ問題「遅い」に直面していました。ちょうどインターフェイスカードを探していたときに、このブログの記事を発見し、その検討結果を知り、あやうく同じ轍を踏むとこrでした。助かりました。ありがとうございます。


うちは ビデオカードを既に2枚さしているため、もうPCIEx1しかさす場所が無く、500MB/sな環境を実現する夢はたたれました。USB3も同じくです。P7P55D-e あるいは、せめて P7P55D Deluxe であれば、また違ったのでしょうけれど、おとなしく次のM/B、Haswell-E まで待つことにしました。

>P7P55Dで組んだPCが古めの環境であることは分かっていましたが


なんだかんだいってもう5年も前のPCになりますし。買った当時はレガシーなデバイス(たとえば古いPCIカードやIDEドライブなど)も活用できて良いマザーボードだったのですけどね。


>まだ十分使用できる範囲なので私もマザーボード交換はまだ先を予定しています。


使用しているアプリに関してはほぼ満足な性能が出ているし愛着があるから、次に買う時期は、転送速度などで飛躍的な性能向上が約束されているときがいいのかもしれませんね。


私は DDR4 に期待しております。

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