ファイルサーバのパーツ総入れ替えを実行しました。
2年前にHDD交換したときに「そもそも全体的にハードウェアが古い」という話をしてまして。
それを今回実行した形です。
それと最近CPUファンがちょっとうるさくなってきたんですよ。
夏前には対応しておきたい、ということでゴールデンウィーク中に実施した形です。
購入したのは以下のパーツ。
HDDとケースは既存のものを流用。
- CPU
Intel Core i3-10100T - メモリ
DDR4 PC4-25600 8GB 2枚 - マザーボード
ASUS PRIME B560M-A - SSD(OS用)
SANDISK SDSSDA-240G-J26 - CPUクーラー
SCYTHE / 白虎 弐(BYAKKO2)
基本構成は昨年ネット閲覧用PCをパーツを入れ替えたときの構成に準拠。
CPUクーラーはESXiのサーバ交換時に使用したもの。これがかなり静かだったので今回使用することとしました。
効果は抜群でかなり静かになりましたね。加えて前面吸気からの後方排気が徹底されたので空気の流れとしても改善されたかと。
こうしてみると今回は過去の構成のよいところを組み合わせた感じですね。
作業はほぼ問題なし。
以下は最小構成で起動確認しているときの写真。
トラブルはありましたがたいした問題とはならず。
ちなみに内容は「OSインストール時に光学ドライブから起動してくれなかった」という現象でUSBメモリからインストールして解決。
......これと似たようなトラブルがネット閲覧用PC組み立て時に発生しているんですよ。
うう、OSのインストールとなるとどうしてもDVD/CDなどを使用してしまう......
USBメモリでのインストールをもっと使うようにしなくては。