THEC64 Miniを購入しました。
理由はMonty on the runをプレイするため。
......何となくとTHEC64 Miniの情報見ていたら収録ゲームの中にMonty on the runがあるのを発見。
お?!ということは!THEC64 Mini買えばMonty on the runプレイできるじゃないですか!
ということで購入。
いや~よく考えれば収録されていても当然のゲームですよねMonty on the run。
モノはこんな感じ。
大きなコントローラが目を引きます。
その他接続用のケーブル類やマニュアルが付属。
ファミコンカセットと大きさ比較してみます。
ファミコンカセット2つ分ぐらい?
接続は他のミニシリーズと同じようにHDMI出力+USBMicroでの給電。
給電とは別にUSBコネクタが用意されており、そこに先ほどのコントローラを接続できます。
その他USBメモリ経由でファームウェアのアップデートなども可能。
プレイ前にファームウェアをアップデートしておきました。
ゲーム選択画面。
今回はMonty on the runの話ばっかりですが他にもゲームは収録されています。
さっそくMonty on the runをプレイしましょう。
おお、とうとうあこがれのMonty on the runがプレイできるぜぇ......もうドキドキが止まりません!
ですが、プレイ過程でいくつか課題が出てきました。
- 曲のスピードが速い。おそらくゲームスピードも速い
これはPALとNTSCの違いだと思われます(たぶん)。
Youtubeなどでよく見ていたMonty on the runはPAL版なんでしょうね。
ファームウェアを最新にするとTHEC64 Mini自体をPALかNTSCにするか選べます。
本体をPALにすればスピード変わるか?と思いましたが特に変化なし。
そもそも画面出力先のTVが50Hzに対応していないのでこれが根本原因かもしれない。
これは諦めます。何度かやっていたらスピードには慣れてきた。
- 付属コントローラが操作しづらい
これは予想していました。あれはちょっと操作しづらいでしょうね。
調べてみるとPS3のコントローラが接続できるとのこと。
手持ちのPS3コントローラを接続してプレイしたところ操作感はかなり向上しました
ただし挙動が怪しいときあり。またボタン配置が出来ません。
- Monty on the run自体が難しい
もっとお気楽にプレイできるゲームかと思いましたが......なかなかの難易度です。
Montyのジャンプ力はだいたい1キャラ分。
ポット(?)をジャンプで避ける。
敵をジャンプするには縦も横もギリギリ。
加えて敵の移動速度が速いのでタイミングをよく考えないとすぐミスになります。
そもそも配置がいやらしい。そしてマップが広い。
そんな感じで課題はありますが大きく支障があるものではないですね。
引き続きMonty on the runのプレイを続行中。
......今のところゲームオーバーの画面を何度も見るはめにはなってますけど。
Monty on the runは何度もプレイして覚える系のゲームだと思います。
敵の動きや配置、地形などを覚えて先に進めていく感じです。
上記画面(ゲーム開始から2画面目)も何度もプレイしてそこそこ安定して超えられるようになりました。
最初はここでミスを連発してたんですよ。
先は長いが何とかしてクリアしてやるぞ!