
 
TOKYO JUNGLEよちよちヒヨコプレイ。
 この後ネコの群れに突入してしまうとは思いもしなかった。
 ということで、先週PS3のTOKYO JUNGLE買いました。
 人間がいなくなった東京で動物たちがサバイバル、使用出来るのはヒヨコからライオンまで、とネタ度合い高そうで「そそる」タイトルです。
 
が、
 
実際やってみると普通に面白い。楽しい。
 システムは気が抜けないローグ(トルネコの大冒険、風来のシレン)っぽい?ゲーム、といったところか。
マップが自動生成されるわけではないですが、アイテムやミッション、世代交代などを繰り返して出来るだけ長く生き残る(スコアを伸ばす)のはローグに似てる、と言えないこともない。
完全にローグライクなゲームにしちゃってもよかったんじゃないかとも思いますが。
 「気が抜けない」のは判断ミスが死に繋がりやすいこと。
 他の動物との戦闘であっけなく死んでしまうこと多し。
 上述のヒヨコはネコパンチ喰らって数秒で全滅ですよ・・・・
 
空腹を満たすために常に餌を探す必要もあり、まさにサバイバル。
 
とりあえずいろいろな動物をプレイしたほうがいいみたいですね。
 最初はポメラニアンでひたすら世代交代してプレイしてましたが、使える動物を増やすにはいろんな動物で発生するアンロックイベントをこなす必要があるようです。
 
例えば、初期状態で使えるポメラニアンだと「ネコの縄張りを奪う」というイベントがあり、それをクリアすることでネコが使えるようになります。
 で、今度はネコでプレイしていたら「ビーグルのボスを倒す」というイベントが発生。
 クリアするとビーグルが使えるように。
 ちょっとプレイしてて思ったのはマップの移動に時間がかかるので足の早い動物の方が楽かも、ということでしょうか。
 マップが狭いようで広い。
 地上もあれば地下もある。エリアによっては上下もある。
 マップの遠くでイベントが発生すると移動するのが一苦労。
途中で空腹を満たしながら進む必要もありますし。
あとグラフィックは残念なのは、まぁしょうがない。
なお、肉食動物で小動物の狩りをするとき、噛みつけるタイミングを待つより、一発攻撃入れてから噛みついた方が早い場合が。
 獲物がこっち向いてなければ容易に攻撃の範囲まで近づけます。
まずは早く大型動物使えるようになりたいですね~。
 草食動物だからいけるか?とポメラニアン4匹でキリンに噛みついたら返り討ちに。
 やっぱキリンは無理か~。