
パネルでポンGBをプレイしました。
これはゲームボーイカラーの「ポケモンでパネポン」に収録されているものです。
隠しモード/おまけといった位置づけだと思われます。
ちょうど本日10月27日はスーパーファミコン版『パネルでポン』の発売日。良いタイミングです!
プレイの仕方は2種類あります。
- カラー対応機でポケモンでパネポンを起動しタイトル画面で特定のコマンドを入力
- カラー非対応機でポケモンでパネポンを起動しカラー専用をであることを示すメッセージ画面で特定のコマンドを入力
今回は後者(2番目)を選択。

後者を選んだ理由はスーパーゲームボーイで出来るということと、コマンドが簡単だったからです。
※Aボタンを24回押したのちBボタンを24回押す
前者だとちょっと長めのコマンド入力が必要です。
上2回、右4回、下1回、左10回、上4回、右1回、下6回、Bボタン1回で上記の画面が出ます。そこでもう一度Aボタン24回+Bボタン24回を押します。
このやり方だと画面もカラーになって遊べるようです。
ゲームボーイカラーのソフトはゲームボーイで起動出来ないようになっていますのでその点は注意。
カラーのソフトだと電源オン時のロックが出来ないので中身だけ入れ替えれば出来るかもしれません。
そんなこんなでコマンド入力に成功するとこんな画面になります。

モードはエンドレスモードとおじゃまアタックモードの2つ。
あとはさまざまなオプション。
個人的には「かけごえ」を「いくぞーのつもり」にしてプレイして欲しいです。
しっかり「いくぞー」に聞こえますよ!
キャラはリップだけです。
BGMはリップの曲のゲームボーイバージョンが流れます。
まずはエンドレスモードをプレイ。

こちらは普通のパネルでポンです。
リップのグラフィックも用意されています。
続いておじゃまアタックモード。

こちらは一定のタイミングでおじゃまブロックが降ってきます。
CPU対戦をしている感覚だと思っていただければ。

おじゃまブロックは隣接するパネルを消せば通常のパネルに変わります。
上手く消せれば連鎖や4つ消し6つ消しのチャンスです!

ゲームオーバー。
リップのグラフィック(顔)が変わっていますね。
今回のプレイでは思ったよりアクティブ連鎖が出来ませんでした。
もともと慣れがいるテクニックということもありますので精進が足らなかったのかと。
もちろんポケモンでパネポンの方も面白いですよ!

ポケモンの世界を舞台にしつつ、パネルでポンとしての完成度も高い作品です。
