2015年10月アーカイブ

ストIIダッシュがプレイしたいぞ

ストIIダッシュがプレイしたくなりました。おうちで。

当時やりこんだのあの感覚をもう一度味わいたいんですよ。
当時出来なかった連続技を試したいんですよ。



一発のダメージが大きいから連続技決まると体力ゲージ半分とか減って爽快感抜群。
ケンのジャンプ大パチン大パンチアッパー昇竜拳とか、ザンギエフのめくりボディプレスから小パンチ3〜5発入れてスクリューとか。

出来なかった連続技はベガ10段とか、バイソンのダッシュアッパー2連発とか。
私はめくりがうまく出来なくて、特にふわりとしたジャンプ軌道を持つベガは全然ダメでした。たいてい飛び越す。

その他、当時出来なかったことをいろいろやってみたいですねぇ。



さて、プレイするならソフト入手しないといけません。
いずれかのハードの家庭用移植版をプレイすることになるでしょう。

・・・・こんなこともあろうかと、プレイステーション版「カプコンジェネレーション・第5集〜格闘家たち〜」を購入済み。
ただ、どこにあるのか行方不明。捜索しないといけない。

どうしても見つからなければスーパーファミコンのストリートファイターIIターボか、PS2のハイパーストIIあたりを買いますわ。



そもそもカプコンジェネレーションを本当に買ったかが怪しい・・・かも。
買ったはずだよなぁ。

ドラゴンの遺物

Hand of Fateで「ドラゴンの遺物」をアンロックしたので過程を記述しておきます。

ラスボスやクラーケンがアクション部分における壁だとしたら、このドラゴンの遺物アンロックはローグ部分における壁かと。
さまざまな、そこそこ厳しい条件をクリアしていく必要がありましたね。


なお、ネタバレありで且つ私の個人的な見解の内容になりますのであしからず。

Alice: Otherlands 出荷まで秒読み

Alice: Otherlands のDVD/Blu-ray/Art bookなどもうすぐ出荷だよ、という案内が今週火曜日に届きました
ほぼ同時に「もうすぐ発送するけど住所はこれであってますか?」という確認メールも届きました。

これ以上の遅滞が発生しないとして、運が良ければ10月中、どんなに遅くとも11月中には手元に届くでしょう。



なお、動画やArt Bookのデジタル配信をオンライン上のさまざまな場所・形式で行う予定とのこと。
今までも断片的にこれらの情報は出ていましたが、改めて案内という形でしょうか。
デジタル配信でKickstarterに出資していない人でも入手出来るのかは不明。入手出来てもいいと思いますが。

※いまさらですが今回のAlice: Otherlands は短編アニメーションであってゲームではないです。念の為


Art Book付きのリワードを選択しなかったことを激しく後悔しているので、デジタル配信で入手できるのならば嬉しい。

週末にごきんじょ冒険隊 通常戦闘をアップロードしておきました。
曲置き場からどーぞ。

大幅なアレンジは無し。原曲イメージ重視で作成。
若干テンポを早くしています。ほんとに若干ですが。

この通常戦闘もいいのですが、ボス戦の曲もいいんですわこれが。
ボス戦の曲は2つあります。
1つはやはりジャズっぽい雰囲気はありますが通常戦闘よりはおとなしめ。まろやか(?)な感じ。
ただその感じが緊張感を上手く出しているような気がします。
もう1つの方は普通にボス戦!って感じの曲ですね。

どちらも甲乙つけがたい曲です。



更に言うならば曲だけでなくゲームやストーリーも良く出来ています。

パラメータ上げを育成シミュレーション(平日の幼稚園)にして、日曜日はRPG(冒険、というか遊び)ってのはよく考えられていると思いますね。
幼稚園児の日常を舞台にしたRPGで、経験値稼ぎとかあまり考えにくいですし。
そのRPG部分もだいぶ独特のシステムです。詳細はWikipediaをどーぞ。


個人的には主人公の飼っている猫がお気に入りですね。
猫は自由気ままな性格とよくいわれますが、それがゲーム中でも表現されています。

何かしらの命令が出来ないのはもちろんとして、そもそもパーティに参加したりしなかったり。
参加しても戦闘で役に立つ行動をしたりしなかったり。

次の曲の予定です。
ごきんじょ冒険隊より通常戦闘、です。

知ってる人は知っている有名な曲かと。
スーパーファミコンでリリースされた幼稚園児が主人公のRPGなのですが、曲調は激しめのジャズあるいはビッグバンド。
1ループも長くかなり聴かせる曲ですね。


いつもどおり週末公開予定です。
今しばらくお待ちください。

Silver Surfer

先日購入したNES MAX Controller。
そもそもの目的は連射状態でSilver Surferをプレイするため。

ということでプレイしましたよSilver Surfer with NES MAX Controller。

結論。
連射パッドつけても難易度変わらん。





このゲームが高難易度となっているポイントは3つあると思います。
他サイトでもよく話題に上がりますが、

  • 敵が硬すぎる
  • 自機の当たり判定が大きすぎる
  • 障害物が分かりづらい


という点かと。

連射パッドで解消される問題は最初だけなんですわ。
残り2つの問題はなんどもプレイして覚えるしかない。




Silver Surfer

当たり判定が大きいので操作は繊細且つ出来るだけ先読みで。
雑魚敵がまたいやらしい動きしてくるんだ。


Silver Surfer

背景じゃない!てのがしばしば発生。激突死が良く発生。
この場合前方の青いライトみたいのは障害物だった。
※ということを実際に激突して学習



・・・・・キツイ。
連射で排除できる敵の方がまだマシだ。

いちおうパターンを必死で覚えれば何とか攻略できそうですが、かなりの時間が必要だと思われ。
せめて、自機の当たり判定が半分になればなぁ。

NINTENDO QUEST 到着&見た

NINTENDO QUEST

今年の2月にKickstarterで出資したNINTENDO QUESTが届きました。
とあるコレクターのNES購入記録ドキュメンタリー。30日間でオンライン購入なしオフライン購入でのNESコンプリートを目指す。



私が出資したのはDVD+NESカートリッジレプリカのセット。
上記写真の一番右がDVD。一番左がNESカートリッジのレプリカとシール。真ん中にあるのがそのカートリッジを納める箱。
レプリカなんで中身(基板)はないですが、雰囲気はバッチリです。

ちなみにカートリッジレプリカの下にあるカセットテープはドキュメンタリーのサントラ。
うんうん、カセットテープのサントラって当時あったねぇ・・・



DVDは3枚組。
1枚は本編。もう1枚は関係者へのインタビュー映像。もう1枚は本編に載せきれなかった映像(と思うが表記無いので自信なし)。

ひとまず本編は見ました。
ストーリーは上記で述べたとおり。北米中を回るのかと思ったがそうでもない。
対象のコレクターがカナダのオンタリオ州のロンドン(五大湖付近)在住ということも関係しているのだろう>北米中じゃない
当然ながら日本語字幕無しで英語字幕も無いですが、雰囲気で頑張って見る。



感想としては「大満足」です。コレクションあるあるネタが随所に出てきますねー。
最初は順調、後半はつらくなるとか、入手難ソフトを手にいれた時の喜びとか。
知り合いから譲ってもらうとか、買った後に黙々とメンテする作業とか。

レトロゲームの収集・捜索していれば共感できる内容ばかり。
それだけに、見ててこのチャレンジの成功を応援したくなります。

あと海外のゲームショップにおけるレトロゲームソフトの取扱状況とかを確認できます。
売ってるのはほぼ裸ソフト。DVD中でも基本購入は裸ソフト。
NESは上面にゲームタイトルが書かれているので、店内で棚に積んであるソフトの中から目的のタイトルを探すのが楽そうです。
日本だと店側でタイトル書いてない限りカセットの表見ないとまずわからないですから。

そういった意味では海外でのレトロゲーム収集に関する情報が映像で見られる、ってのは大きいかもしれませんね。



デジタル配信も少しづつ始めているようです。Vimeoとか。
興味深い内容なので物理媒体での一般販売など、入手機会は増えてほしいですねぇ。
気になる方は公式ページをどーぞ。

ゲノムのウサギンジャーさん再製作中。
身体の各パーツを盛ったり削ったりしてます。

ウサギンジャーさん再製作

加工箇所はこれら↑手足と稼働域増やすために削った肩。

つま先の稼働はつぶしました。塗装後に剥げる可能性が高いので。
足(ふくらはぎ)はもうちょっとブーツっぽくします。
二の腕は隙間を埋めただけです。

元にしたfigmaコブラはボディラインがはっきり出ており、ブーツにパンツ一丁のウサギンジャーさんにするにあたって加工は最小限で済みます。
・・・あ、マスク(?)も一応つけているか。



全身の姿は前回の絵面とほぼ変わらないので省略。
次回は身体のサフ吹きまでいけるかな?



その5 へ続く

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