2016年6月アーカイブ

Steamサマーセール 2016

今年もSteamサマーセールの時期がやってきました。
積む一方で買うゲームが少なくなっているとはいえ、セールとなればやはり何かしら買ってしまうもの。

まずはリリース後購入をすっかり忘れていたPostal Reduxを購入しました。
初代POSTALのHDリマスター版。

それからDivinity: Dragon Commanderを購入。RTS+アクション+ストラテジーという複合ジャンルのゲーム。
このゲームはいつか買おうと思いつつずっとウィッシュリストに入っていました。このままだとそのままず〜とウィッシュリストに入りっぱなしになりそうだったのでウィッシュリスト消化も兼ねて購入。

すぐにはプレイしないでしょうけど、やりたい時にプレイ出来るようになってればそれでいいんです。



セールでの購入は各種サウンドトラック購入もおすすめです。
最近のインディーゲームだとだいたいサウンドトラックがDLCとして用意されています。

イチオシはCrypt of the NecroDancerのサウンドトラック。ゲームをプレイしているのであればマストバイ。
上記以外にもサウンドトラックは2つあります。両方ともアレンジアルバム。
なかでもCrypt of the NecroDancer Extended SoundtrackはFamilyJules7X氏によるギターアレンジバージョンがあるのでおすすめ。
もうひとつのCrypt of the NecroDancer's Extended Soundtrack 2は今年の4月にリリースされたアルバム。未聴だったので購入しました。

あとはGoat Simulatorのサウンドトラックもいいですよ〜。
独特の珍妙なサウンドはクセになります。

II号戦車L型 ルクス完成しました。
前回の時点で残っていた作業は足回り(履帯)とピグメントを使った土/ホコリ表現。

このキットの履帯はベルト式ではなく1コマづつの連結式のものが付属しています。
特に話していませんでしたが連結履帯の制作は初めて(部分連結も含めて)。
通常は履帯をつけたまま各種塗装作業を行うべきなのですが、塗り分け出来るかが怪しかったので外して作業をしていました。



まずは車台の下半分にアクリルで溶いたピグメントを使い土汚れ表現を行います。上述の通り履帯は外したまま。
ピグメントは手持ちのものをいくつか混ぜてます。

II号戦車L型 ルクス


ぬぅ、フェンダーの影になっていてほとんど分からねぇ。そもそも作成した色が薄茶色なので分かりづらい。
転輪はそれなりの雰囲気になっているのでOKとする。

Mr.キャップオープナー

GSIクレオスのMr.キャップオープナーを購入しました。
固くて開かない塗料ビン用。

以前マイナスドライバーで開けるという話をしましたが、この方法だとふたが結構傷ついちゃいます。
また開くことは開きますがそれなりに手間。ザクッと差し込んでサクッと開く、とはいきません。

それもありますが購入に至った最大の理由としては


  • 塗料ビンのふたは注意していても固くなりがち



ということ。ビンにたれた塗料は出来るだけ拭きとるようにしていますが、それでも拭き取りが足らない場合があるみたいで固くなってしまいます。
そもそも拭きとりを忘れる場合もある。
ふたが開かないという理由でその色を使わない・使えないというのはもったいない。開けるのに毎回苦労するのもどうなのよ。
だったら専用ツールであるMr.キャップオープナーを買ってしまえ、という結論に達しました。




Mr.キャップオープナー

塗料ビンを付属のボトルグリップに入れ、キャップオープナーをふたにはめる。
この状態でキャップオープナーを回せば、



Mr.キャップオープナー

開く。マイナスドライバー使ったり温めたりするよりぜんぜん楽。
試した塗料ビンのうち開かなかったものは無し。むちゃくちゃ固いのも開く。
さっさと買っておけばよかったと後悔。困っている人は悩む前に買ってしまうことを推奨します。


ただ、固すぎるふたを開ける時には力加減の調整が必要。
全身全霊の力を込めて回す・・・とふたが開いた時に手元がくるって塗料こぼす、という事態になることは予想かと。
なので固すぎるふたの場合は力はかけつつもゆっくりと。

DOS版のAD&D ヒルズファー

DOS版AD&D ヒルズファー

AD&D ヒルズファーというゲームがありまして。
過去にファミコン版をここで紹介しています。

このゲームの独特の雰囲気が私の好みなのですが、最近ファミコン版以外にもAmigaやCommodore64などの他機種版があることを知りました。
※英語WikipediaのHillsfarの項目参照

他機種版で一目見てわかる大きな特徴はグラフィック。
ファミコン版とは段違いの美麗さ。これは是非プレイしたい!でもプレイ環境準備のハードルも高い!


プレイを諦めかけていた頃、GOG.comのラインナップにDOS版Hillsfarがあることを発見。
FORGOTTEN REALMS: THE ARCHIVES - COLLECTION TWO というAD&Dゲームバンドルの中に入ってました。
GOG.comはちょうどサマーセール実施中。
上記バンドルは割引対象となっておりそのせいもあって巡り会えたとも言えます。
ちなみにこの記事書いてる時点でサマーセールは絶賛継続中です。日本時間6月22日 21時59分まで。




さっそくインストールしてプレイします。
GOG Galaxyというクライアントアプリが用意されてからインストールは非常に楽になりました。
上記画面はGOGで購入したDOS版Hillsfarの画面。DOSBOX上での動作。
オープニングからファミコン版とは大違いです。きれい。

週末にメタルマックス お尋ね者との戦いをアップロードしておきました。
曲置き場からどーぞ。

リメイクはいつもどおり音源入れ替え・バランス調整等が中心。
もちろん今年の目標に沿ってドラムとギターの部分は強化しました。

ただし、今まであった長めの前奏をやめています。
これは前奏が長すぎてメインメロディに入るまでに曲が失速していないかと感じたため。
バッサリ削ってゲーム中の長さと同じにしました。



ちなみに私がお尋ね者との戦いを聞いて思い出すのは初代メタルマックスのバイオニックポチ戦。
これは初めて聞いたのがバイオニックポチ戦だったという理由から。

「え、この犬が中ボス?」
「って背中にバズーカついてるし!」
「しかも強ええ!!」


そんな全く勝ち目がないところにレッドウルフ参上!というのもインパクト大。

もちろんテッドブロイラー戦もよかったのですが、初めて聞いた時の印象が強すぎた。

Overwatch プレイ中

overwatch

Overwatch(PC版)をプレイしています。マルチプレイメインのFPSは久しぶりです。
ゲーム内容やプレイ感は他のサイトで詳しく説明されていると思いますので購入に関する話を。
今回パッケージ版買わなかったんですよ。

PC版はStandard Edition、Origins Edition、Collector's Editionと3つのバージョンが存在します
Collector's Editionはいわゆる限定パッケージ。フィギュアとかサントラとかが付く。
Standard Editionはゲーム本体のみ、Origins Editionは限定スキンと他のゲームで使えるインゲームアイテムが付く。

パッケージ版があるのはOrigins EditionとCollector's Edition。



今回は上述の通りパッケージ版買わず。
買ったのはStandard Edition。Standard Editionはダウンロード販売のみ。
というのも以下のようないきさつがありまして。

パッケージ版欲しいからOrigins Editionかな?
→でも限定スキンとかいらないかな?それにStandard Editionとの値段差が大きいな
※当初国内で輸入パッケージ版を買うと2倍弱の差だった
→これからパッケージ版減ってくるだろうし、ダウンロード版のStandard Editionを買ってみるか

でも、遊びはじめたらやはり限定スキンが欲しくなる。FPSですが以外と自キャラ見る機会多いのね。
やはりパッケージ版を買っておけばよかったかなぁ。後悔先に立たず。



ゲーム自体は非常に楽しいです。21人いるキャラごとに戦闘スタイルが違うため、それに合わせてプレイスタイルも変わります。
普段使ったこと無いキャラ使ったりすると新たな発見があったりしますし。他のプレイヤーの使い方を見て(場合によっては攻撃を受けて)そのキャラの魅力に気づく時もある。

チームワークも重要ですね。キャラの得手不得手を他のキャラで補う。
チームワークで上手く困難を乗りきれた時の一体感は最高。



長く楽しめそうです。

次の曲の予定です。
メタルマックスのお尋ね者との戦いのリメイク、です。

メタルマックス2プレイしてましたし、そりゃあお尋ね者との戦い作るしかないでしょう、と。
実際曲作成とゲームプレイを並行で実行していた時期もありました。
ゲームプレイのち曲作成、となれば制作にも気合が入る。逆もまた然り。



いつもどおり週末公開予定です。
今しばらくお待ちください。

キーボードが壊れたので交換した

しばらく前の話(GWぐらい)ですが、自宅で使用しているキーボードが壊れちゃったんですよ。
一部のキーの反応が悪い。

時々話題にするHHKB墨ではないです。HHKB墨は仕事用に使っており、自宅では何の変哲もない普通のキーボードを使用しています。そちらが壊れました。
HHKBは快適。打鍵量は自宅のキーボードより多いはずですが全く問題ない。

反応が悪いのはDキーだけ。3回に1回ぐらい反応する。
他は問題なし。なのでピンポイントでDキーだけ調子が悪い状態。


なんか妙な壊れ方したなぁ。
D自体は文字入力でそれほど使うか・・・・?
日本語ローマ字入力だとた行濁音の入力ぐらいにしか使わないぞ。
英語だとDはそれなりに使う部類に入るらしい。ETAOIN SHRDLU[Wikipedia]という語句があり、これは英語において頻繁に用いられる12文字を(だいたい)頻度の高い順に並べたものとのこと。

といっても圧倒的に日本語入力が多いのでほぼ関係ないはずだ。


それ以外のキーボードの入力といえば・・・・FPSでのWASD操作。これは利用頻度多いですね。
ただその例に則ればとD(右)じゃなくてW(前)じゃないの?という話もあるので、何故Dキー?という原因は結局謎。



・・・・原因追求してもしょうが無いのでさっさと復旧させました。新しいキーボード買ってきて交換。
新しいキーボードも特に変わった要素はない普通のキーボードです。

自宅じゃあ打鍵量はそれほど多くないので普通のキーボードでいいかなぁ、と思ってます。

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