2016年7月アーカイブ

セモベンテ引き続き作成中。前回基本塗装とOVM取り付けまで行なっています。
そんななか製作用の資料をいろいろ見ていたらアンテナの存在に気づく。

マニュアルにアンテナの取り付け指示は書かれていないです。
しかし実際には当然付いているでしょうし模型の見栄え的にもあったほうがいいので取り付けました。



M40 セモベンテ

アンテナ取り付け基部をそれっぽく作成して0.5mmの真鍮線を取り付け。
真鍮線は後で先端の加工と塗装をしますが、それまでは仮の真鍮線をつけときます。


続いてデカールを貼ります。
当初は箱絵と同じデカールにしようと思いましたが、前後のナンバー表示だけと少々寂しい。
そこで側面にもデカールを貼るアリエテ戦車師団を選択。
もっとも側面はジェリカンで隠れちゃうのでずらして貼り付けました。マニュアルと違いますがここも見栄え重視だ。
エッチングのエンブレムもここで貼り付ける。




デカール保護のために一旦トップコート。
その後油彩のローアンバーを使いフィルタリング。




M40 セモベンテ

色味が変化。少し茶色くなりました。



デカールは以下の通り。


M40 セモベンテ

M40 セモベンテ

M40 セモベンテ



上面の航空識別用白丸はありません。
これを塗装で再現するのは難しいと判断したため。
作例でも無いものが多いですね。白丸のデカール探してきて貼ってもよかったのですが。

次回はドライブラシ・スミ入れ・履帯取り付けの予定。



その4 につづく

次の曲予定: 大魔界村 Stage2

次の曲の予定です。
大魔界村よりStage2、です。
リメイクが続いたのでそうではない新曲を作成。

ギター中心のアレンジです。
原曲の独特の雰囲気 、「跳ねるよう曲調且つおどろおどろしさもある」感じは半分ぐらいになっちゃってますかね。
その分重さ成分を追加しました。



いつもどおり週末公開予定です。
今しばらくお待ちください。

Punch Clubクリア & ちょこっと攻略

Punch Club

Punch Clubクリア。2週しました。
というのも2週目のほうが楽だろうという考えがあったのと、エンディングに至るルートが2つあったため。
実際コツをつかんだ2週目のほうがサクサク進みました。



ただ・・・・・・・プレイの後半でダレました。ただでさえ作業度合いが高いゲームなのに後半はその度合いがさらに高まっている気がします。
いや、効率よく進める方法があるのかもしれませんが2週のプレイではそれを見出すことが出来ず。
また最後がいろんな意味で衝撃的。

そんなこともあり序盤から中盤が一番やってて面白かったですね。
イベントの密度と主人公の成長度合いがちょうどよかったです。


なかでもフラッフィー(飼い猫)イベントは熱い。
いろいろあってさらわれてしまうフラッフィー。
無事救助。

Punch Club



その時、突風が吹いてフラッフィーはビルの外に投げ出されてしまう。
主人公はとっさにフラッフィーの手をつかむ。


Punch Club

Punch Club

Punch Club

Punch Club


フラッフィー!!!!!!

このあとフラッフィーがどうなったかはストーリーの進め方で変わる。

攻略を少し載せておきます。
ネタバレしますのでそのつもりで。

ToontrackのProduct Managerを使ってみる

ソフトウェア音源・エフェクト類が多いと何かと大変です。
特に新規にインストールする時はめんどくさい。
ダウンロードファイル・保存メディアを探して・・・インストールして・・・認証して・・・アップデートあてて・・・

必要なソフトウェアごとにこれらを実施するのはほんと手間。
DTM/DAW PCのH/W入れ替えやOS入れ替えを必要最小限にしたい理由の一つはここにあります。


ですが、最近はメーカー側がこの辺処理してくれる管理ソフトを用意してますね。
WavesのWaves Central、XLN AudioのXLN Online Installer、Native InstrumentsのNI SERVICE CENTER、IK MultimediaのAuthorization Managerなど。
導入時にインストールや認証の仕組みが大きく変わったりすることもありますが、基本的にはユーザの負担を軽減してくれます。

で、Toontrackも先月6月からProduct Managerという管理ソフトを提供し始めたようで、先日使ってみたんですよ。


感想。
全自動とは行かないが必要な作業はProduct Manager上から全て実行できる。楽です。
音源のダウンロードに時間がかかってしまうこと以外はいい感じ。
20GB近いファイル(SUPERIOR DRUMMER 2.0)をダウンロードするのに6時間以上かかりました。



Toontrack Product Manager

さすがに6時間だったらDVDでインストールした方が早いとは思いますが、入れ替え作業なしで待てばOKという点にメリットがある。
休日に半日放置しておけば良い。ダウンロードの一時停止・再開も出来る。
・・・・・うん、実際休日半日放置でダウンロード&インストールしたんですが、間違ってダウンロードデータ消しちゃったので再ダウンロード中。




ちなみにこの手の管理ソフトで一番のお気に入りはXLN Online Installer。
ほぼ手放しでダウンロードからインストール・認証・アップデートまでやってくれるので非常に使い勝手が良いです。

Punch Club

格闘家育成シミュレーションのPunch Clubをプレイ中。
サマーセールでキュー閲覧中に見つけたゲームで、格闘家育成ゲームってのが気になるし75%オフの245円なので購入しました。
日本語対応済み。句読点が無かったたり文字が重なって読みづらい部分があったりするもプレイへの支障はなし。


ゲーム内容は上述の通り格闘家育成シミュレーション。
殺された父の敵を討つのが目的ですがストーリー派生はいくつかあるっぽい。
見た目アクションゲームっぽい感じがしますがアクション要素はゼロです。
上記のような試合のシーンも基本見てるだけ。


なので育成結果が試合に大きく影響します。その育成がまた地味な上に時間がかかるんですわ。
たとえばステータスは毎日一定量低下します。なので下がる分を考慮してトレーニングをしなければいけない。
また何をするにも金が必要。試合に出て勝てばファイトマネーはもらえますが序盤は雀の涙。
アルバイトしつつトレーニングとなりますがその割合も半々ぐらいになってしまいます。




Punch Club

ステータスは低下するのにほとんどトレーニング出来ない日があったりで、なんとももどかしいのです。

ルクス作成の間、セモベンテの作成は止まってた・・・・わけではなくこちらも作業をしておりました。


M40 セモベンテ

組み上げて、サフ吹いて、基本塗装と塗り分け、OVM取り付けまで。

前回は板バネのパーティングライン消しとか実施してました。そんな状態のから比べると一気に工程が進んでます。
ルクス作業中の空いた時間に作っていたら結構作業が進んじゃいまして。ハイ。


いつも似たような構図になるので今回は後部から写真を取ってみました。
ジェリカンは新造されたパーツのほうを使用。ベルトはプラ版で追加。


もうちょっと途中経過の写真がほしいところですが撮り忘れてますです。



その3 へつづく

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