久しぶりの模型ネタ。タミヤのヘッツァー作ります。ヘッツァーは私のお気に入りAFVの一つです。
実はこのキットの購入は数年前で、III号突撃砲B型作ったころと同じくらいだったはず。
そんなわけでうちのプラモ置き場にずーっと鎮座していたキットです。
放置していた理由は以下の2点。
それぞれ今回どう対応するかを述べます。
- 理由その1:付属エッチングパーツが思った以上に細かい
このキットはアベール社のエッチングパーツが付属している限定モデルです。
袋から開けてないのでわかりづらいですけどエッチングパーツは大小全部で4枚あります。
買った当初はエッチングパーツ付きでお得だぜ!とか思ってましたがエッチングパーツが細かくて数が多い。
それで躊躇していましたが、全てのエッチングパーツを絶対使う必要は無いんですよね。
説明書及び現物とにらめっこしながらポイントポイントで使うことにします。
- 理由その2:迷彩塗装が大変
迷彩塗装についてはなんといっても光と影迷彩(3色迷彩に斑点)。
再現するとなればどの道具使っても手間がかかるでしょう。
さまざまな資料をみて検討した結果、ただの3色迷彩のみとすることにしました。斑点なし。
迷彩塗装自体あまりやったことありません。が、チャレンジという意味ではやってみたい。
そのへんのバランスを考慮した結果、ただの3色迷彩を選択することとしました。
斑点無し3色迷彩の塗装図がキットに付属していたのも理由の一つです。
現在以下のような状態となっています。
とりあえず組めるところから組んでみた。
まだどこにもエッチングパーツは使っていません。
その2 へ つづく