2017年8月アーカイブ

Cubase終了時は段階を踏む

私はCubaseを終了させるときに

  1. まずプロジェクトだけ終了させる
  2. そのあとCubase自体を終了させる


という手順を取るようにしています。段階を踏む。
理由はこの方がCubase終了時のエラーが出ないような「気がする」ため。

確かにこのやり方にしてから終了時のエラーはほとんど出ていません。※絶対ではない
以前は頻繁に発生する時がありました。条件などは不明ですが、その時の環境が関係したのでしょう。
エラーが出たあとは不安なので念の為開き直すのですが、ほぼほぼ問題なかったですね。
まれに一部設定とんでるときがありましたが・・・・


この手順でうまく終了できる理由を考えてみると段階を追うことでアプリケーション終了時のメモリ解放がうまくいってるいるとかでしょうかね?
正確なところは不明。
もっともCubase 9 にバージョンアップした際プラグインのアップデートと整理を行っているのでそちらの方が効いている気がします。
DAWが利用するプラグインが安定すればDAWが安定するのは当然の結果かと。
終了手順変更したのもCubase 9 にアップデートしてからです。



もっとも、今のところこれ以上踏み込んで調査をするつもりも無くおまじないのようにプロジェクト閉じてからCubaseを終了させる毎日です。

私なりのCubase終了の儀。

蒼天の白き神の座

プレイステーションの登山SLGとして有名な「蒼天の白き神の座」を購入&プレイしました。
カラコルム山脈をモチーフとした架空の山脈「カムコルス山脈」に連なる5つの山を制覇するのが目的。
派手な内容ではありませんが奥深くてやりがいのあるゲームです。


目標は最高峰K-0(標高8,955m)への登頂。エベレストが8,848mなのでそれより100m以上高い。
いきなりチャレンジすることも出来ますが隊員の能力が足らないのでまず無理。

従って低い山(といっても標高7,000m以上ある)から順に攻略し、隊員たちを育成することが不可欠です。
加えて「プレイヤー側の学習」も必要。

このゲームの定石やコツはあるものの、山の状態は都度変化します。隊員たちの状態も変化します。
プレイヤーはそれらの変化に合わせて素早い判断・対応を行う必要があります。
山に登る度にゲーム内容は変わる、といってもよろしいかと。
プレイヤーは状況に合わせて判断を下してかないといけない。

なので、隊員たちを育成しつつプレイヤーもゲームの進め方を学習しながら攻略していくこととなるでしょうね。



ゲーム中に出てくる5つの山はK-0含め全て登頂しました。
そこに至るまでのプレイを振り返りながらゲーム内容を説明します。

登山隊の名前や隊長の名前を決めたらゲームスタート。
まずは一番低い山であるマヌーツェ登頂(標高7,128m)を最初の目標としました。

参加する隊員を選んで物資の準備をしたら登山開始。
登山の大まかな流れとしては以下の通り

  • ベースキャンプからスタートし、途中数カ所にキャンプを張る。
  • 加えて隊員の高度順応と登山ルートの工作も実施する。
  • 全ての準備ができたらアタック隊が山頂へのアタックを開始する


いわゆる極地法です。他の山も同じように攻略します。

国内未発売のPS2/PS1のゲームを探す

先日、以前購入した北米版PS2本体を発掘しました。

「発掘」という言葉が指し示す通り今はほとんど稼働していません。
ゲームもいくつか買いましたがこちらもダンボールにしまっている状態。
買った当初は結構遊んだんですけどねぇ・・・・



よし、久しぶりに北米版PS2を起動させよう!!
せっかくなのでゲームも新規に買おう!!
となればeBayで面白そうな北米版PS2あるいはPS1のゲームを探してみよう!!




が・・・・なかなか興味引くゲームを見つけられない。ぬぅ。

まず第一にほしいゲームはすでに持っています。例えばモータルコンバットなど。
のでまだ私が知らないゲームを探すことになるのですが、PS2ぐらいになってしまうと国内・海外両方で出ているゲームが多くなっています。
これは海外しかないでしょと思ったゲームでも国内盤があったりするもんです。
例えばIGNがTOP 100 PS2 Gamesなんてのを公開していたりいますが、このリストの多くは国内版が存在します。

ということで、「国内未発売のPS2/PS1のゲーム」を探すこととなるでしょう。



とはいえ漠然と探しても見つかりませんので参照用資料を用意。
以下を使用します。


List of PlayStation games [英語Wikipedia]
List of PlayStation 2 games [英語Wikipedia]

その他Youtubeや海外の紹介サイトなども参考にしましょう。
最終的にはインスピレーション重視だ。ビビッとくれば買い。


なんか目的(探す)と手段(ゲームのプレイ)が入れ替わりそうな気がするが・・・・まずは購入だ!!

American McGee氏の新プロジェクトであるカードゲーム「Out of the Woods」がKickstarter上での出資目標額を超えました。
これで無事Out of the Woodsが世の中に出ることとなります。よかったよかった。

なお、最初のストレッチゴールも超えたのでスカーフ/プレイングマットが付きます。
当初薄い生地のスカーフとして検討していたようですが、それだとプレイングマットとしては適さないので同じデザインでどちらかを選択できるようにすることを検討している模様。


カードゲームは最低送料込み$35、つまり4000円程度で入手可能です。
私もなんやかんやで出資しました。Exploding kittensを入手したあたりからボードゲームやカードゲームに興味持ち始めまして。

Out of the Woodsが英語でありルールがよく分からない、という場合にはアート作品として楽しむという方法もあるかと。
もともとアート要素が強いカードゲームである、という意見もあるようです。
それにUNOライクなゲームであるということは分かっていますのでそれほど複雑なゲームではないのではないか、という予想も出来るかと。



今週末8月19日で終了ですのでお早めに。時差を考えれば実質18日まで。
時差考えなくても18日までだったので訂正。

PCゲームの一部を整理

以前書いた「ゲーム収納と湿度」という記事の中で、

「全部出して陰干しをする」

という話をしました。実際ファミコンなどのコンシューマ機は時々やってます。


しかし長年やっていないのがPCゲーム。
箱がデカい・奥のほうに収納している・すっかり忘れてたなどの理由で全然出していません。
こりゃあアカン、ということでまずはすぐ出せる分を出すこととしました。
※すぐ出せる=掘り出さなくてもOK



PCゲーム

2000年台前半のタイトルが中心。
整理を始めるとプレイしたくなる衝動にかられますがそこはガマン。

そもそも、これらのタイトルが現環境で動くかは怪しい。動作環境欄にWindows98とか普通に書かれてるし。
が、その一方でSteamやGOG、EAのOriginなどで提供されているタイトルも多い。過去の名作(迷作?)が今でもプレイできるというのは非常にありがたい。
こうして箱の山から発掘しなくてもよいのだ。



・・・・っと少し話がずれましたが箱を出していきましょう。中身のチェック。
メディアが全然違うところにあったりします。それを元に戻します。
起動チェックをディスクでやってたゲームは起動ディスクだけどっかにいってたりする。

不織布のCDケースはプラ製のCDケースに変えておきましょう。
固定されていないので何かの拍子に飛び出してしまうかもしれません。
割れているケースもあったのでそれらも変えておきました。




そんな整理を一通り終えた後並べて半日放置。その後は部屋の隅に放置。
元のダンボールに戻す時間の都合もあって2,3日は出しっぱなしです。

PCゲーム

ハーフライフ2やオレンジボックス、バトルフィールド1942あたりは懐かしいですねぇ。

さて、最大の問題は今回と同じぐらいの量がのPCゲーム収納箱があと4,5個はあることでしょうか・・・・
取り出すのも大変。出すのも大変。

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