Mortal Kombat 11のストーリーモードをクリア。
最初から最後まで濃密な内容。十二分に楽しむことが出来ました。
時間を操るKronikaが相手ということで歴史改変・時間変動系のストーリー。
そもそもMK9の時点で時間軸の変更が起きているのでその辺はもう今更。
最終的には全部きれいにまとまります。
キャラを変えながらストーリーが進むのはMK9 / MKXと同様。
プレイで詰まるような部分は皆無。新キャラを操作する場面がなかったからかもしれません。
しいて言うならラスボスか。受けるダメージ大きいので防御を固めつつきっちりコンボを入れていけば勝てるかと。
そのラスボスとの試合結果でエンディングが変わります。
敗北がバッドエンド、ストレート勝ちがグッドエンド、1敗して勝つとノーマルエンド。
グッドエンドとノーマルエンドの違いは些細なのですが、納得できる終わり方です。
どんなときでもLiu Kangのパートナーは彼女だよねぇ。
その他みどころ
- 初っ端からの重い展開
- どうみてもすぐばれそうなLiu KangとKung Laoの変装
- 新旧Scorpionの交代劇
- Gerasの最後
- エンディングで登場するきれいなRaiden
このあとはKryptのアンロックをのんびりやっていこうと思います。
Kyrptは冒頭でケイリー=ヒロユキ・タガワのShang Tsungが出てきて歓喜。
映画版Shang Tsung役。これが超ハマり役でしてねぇ。
実写Shang Tsungはこの方以外考えられないですわ。
さて、もし次回作がでるなら今回プレイアブルでなかったキャラクターも使えるようになってほしいですね。
Sektor使ってた私としては敵としては出るけどプレイアブルではない、ってのがちと残念。
ただ、ストーリー的にはいったんおしまい、って感じもありますので次回作が出てもどういう形になるのやら。