Project Wingmanをプレイしています。
2020年に発売されたエースコンバット風なフライトアクション。
去年のウィンターセールで購入したもの。
地形が変わるほどの災害を受けて実際とは異なる歴史をたどった地球が舞台となっています。
例えば北米のイエローストーン国立公園当たりはごっそりなくなっていて海になっていたりとか。
グラフィックは最近のゲーム相応かと。
光の表現とか遠景なんかはきれいですねぇ~。
シナリオ・演出等も凝っています。
これで開発ほぼ一人というのですから驚きです!
ちなみに過去にプレイしたフライトアクションで思い出深いのはH.A.W.X.。
たいていのフライトアクションが架空国家ないし遠い未来を舞台にしていますが、H.A.W.X.は実際の都市や国を舞台にしてたんですよ。
覚えているのは何といっても東京ミッション。
東京タワーが見えたりレインボーブリッジが見えたりする中での空中戦。これは盛り上がる!
以前プレイしたときにスクリーンショットまとめてますのでもしよろしければどーぞ。
2022年5月アーカイブ
PocketBike RacerとSneak Kingを購入しました。
北米版Xbox360本体で動くゲームは......と見つけたのがこれら。
北米バーカーキングのプロモーションとして作成されたゲームであり、店舗でセットメニューを注文すると購入できたようです。
あともうひとつ「Big Bumpin'」というゲームもあるのですが購入し忘れで今回はなし。
発売されたのはいずれも2006年。価格は1つ$3.99。XboxでもXbox360でも動作します。
ということで紹介。
PocketBike Racer
ポケットバイク+マリオーカート+バーガーキング。
それがPocketBike Racer。
アイテム取得の方法が変わっています。三角コーンで出来たゲートをくぐるとゲージが上昇。
上昇したゲージに応じたアイテムが利用可能。
アイテムは爆竹(接地系)、ロケット花火(上位版だと誘導になる)、ハンドル操作逆転など。
アイテムを上手に使っていきたいところですが......このゲージはダッシュのゲージも兼ねています。
ジャンプ台手前でダッシュ!
見事大ジャンプに成功。
これで逆転できる場合もあるのでアイテムを使うかダッシュにするか悩ましいところ。
ポケットバイクが題材であるというのは珍しいですが他は普通、という感じがしますね。
Sneak King
今回の本命。
バーガーキングのキャラクター「キング」を操作。
ステルスアクションで人々に近づきワッパーをプレゼント!というゲーム。
視線をさけたり、物陰に隠れたりとこそこそしながらワッパーをプレゼントするのか......
いやはや楽しみだなぁとゲームを始めたら......
最初のステージが真っ昼間の伐採所。
隠れる場所も皆無でキングは丸見え!!
一応人物が気づく範囲は描画されているのでそこを避ければいいようですが......気づくでしょ!
ゲームですが、エリア内にあるアイテムを拾うとミッションが説明されます。
その内容に応じた行動をすればミッションクリア。ワッパーを3人にプレゼントするとか、物陰に10回隠れるとか。
見つからずに近づいてボタンを押すとメーター出現。上下するので一番上を狙って止める。
これでどの程度「派手な演出」になったかを確定させます。
最高レベルになるとキングが踊る!
見つからずにプレゼントし続けることでChain Countが上昇。これによりスコアレートが上昇。
また相手との距離や空腹度合い・演出度合いなどでもレートは変化します。
以下いろいろキングのアクション。
箱の中に隠れるキング。
青いのが人物の視界。見ての通り見ているのは前だけなので後ろから近づけばほぼ問題ない。
見つかってダッシュで逃げるキング。
Chain Countが初期値に戻ってしまいます。
こんな感じでステルスアクションとしての要素は十分なのですが......なんで真っ昼間の伐採場なんでしょう?
そんな疑問を持ちつつ伐採場ステージ完了。
次は住宅街。
住宅街も......あまり変わらないなぁ......
こっそり(?)近づいてサプライズプレゼント。場合によっては踊り付き。
そういう意味では唯一無二のステルスアクションかもしれませんね。
手持ちのUSBメモリが壊れました。
読み書きの挙動が怪しくなり、認識も怪しくなって、最終的にはフォーマットすら不可能な状態に。
さすがにこれはもうダメだろうと判断した次第。
めったに壊れるものじゃないだろうと思ってましたが壊れるときは壊れますね。
そもそものはじまりは昨日機器のメンテでファイルコピーにUSBメモリを使ったこと。
ちょっとしたファイルのコピーだからそんなに容量いらないな......(USBメモリ選択中)......
......この4GBのUSBメモリでいいかな?
と、選んだものです。
ファイルのコピーがどうもうまくいかず色々試した結果は......上記の通り。
この4GBのUSBメモリは元ESXiサーバのOS部分。
毎日何かを書き込んでいたのでそれなりに消耗していたのでしょう。
その後も何かと使ってましたから今回壊れるべくして壊れたか。
ちなみにファイルコピーは別のUSBメモリ使って実行。
この問題解決に半日使ってしまいました。
最初からネットワーク越しにコピーしておけば......いやそれはたぶん問題の先送りなのでこれでよかったはず!
でも再度同じトラブルは避けたいので新規に新品USBメモリを購入しておくこととします。
NES本体の72pinコネクタを交換しました。
カートリッジを差し込む部分です。購入時に交換しているので2回目。
というのも、久しぶりにNES本体を起動したらどのカートリッジを差し込んでも灰色画面で正常起動しないのです。
調べると「72Pinコネクタに問題があるので交換」という情報が多数出てくる。
つまりカートリッジと72Pinコネクタの接触不良です。
購入時に交換しているんだけどなぁ......と思ったのですがそれはもう10年以上前の話なんですよね。
ということでストックしていた予備の72Pinコネクタに交換。
その結果「あれはなんだったんだ?」というぐらいサクッと動作するようになりました。
上からSlalom、Cabal、Darkwing Duck。
気持ち強めに差し込んであげるとより起動は確実。
前はそんなことなかったので交換した72pinコネクタの「癖」ですかね。
最近はファミコン+変換コネクタでプレイしておりNES本体を利用する機会はかなり減ってます。
ただこういうことがあるので時々様子みてあげる必要があると感じた出来事でした。
ファイルサーバのパーツ総入れ替えを実行しました。
2年前にHDD交換したときに「そもそも全体的にハードウェアが古い」という話をしてまして。
それを今回実行した形です。
それと最近CPUファンがちょっとうるさくなってきたんですよ。
夏前には対応しておきたい、ということでゴールデンウィーク中に実施した形です。
購入したのは以下のパーツ。
HDDとケースは既存のものを流用。
- CPU
Intel Core i3-10100T - メモリ
DDR4 PC4-25600 8GB 2枚 - マザーボード
ASUS PRIME B560M-A - SSD(OS用)
SANDISK SDSSDA-240G-J26 - CPUクーラー
SCYTHE / 白虎 弐(BYAKKO2)
基本構成は昨年ネット閲覧用PCをパーツを入れ替えたときの構成に準拠。
CPUクーラーはESXiのサーバ交換時に使用したもの。これがかなり静かだったので今回使用することとしました。
効果は抜群でかなり静かになりましたね。加えて前面吸気からの後方排気が徹底されたので空気の流れとしても改善されたかと。
こうしてみると今回は過去の構成のよいところを組み合わせた感じですね。
作業はほぼ問題なし。
以下は最小構成で起動確認しているときの写真。
トラブルはありましたがたいした問題とはならず。
ちなみに内容は「OSインストール時に光学ドライブから起動してくれなかった」という現象でUSBメモリからインストールして解決。
......これと似たようなトラブルがネット閲覧用PC組み立て時に発生しているんですよ。
うう、OSのインストールとなるとどうしてもDVD/CDなどを使用してしまう......
USBメモリでのインストールをもっと使うようにしなくては。