
 
オクトパストラベラーIIをクリアしました。
 上記はオープニングより夜のニューデルスタ。夜景がきれいです。
 オープニングも時間変化できるんですねぇ。
クリアしての感想は「どのキャラクターもシナリオが濃厚」だったという点でしょうか。
なかでも一番のお気に入りはキャスティのシナリオですね。3章のインパクトが大きかったですハイ。
 インパクトでいえばアグネアも後半もすごかったなぁ。アグネア、というかドルネシアがすごかった。
今回は前作のプレイを踏まえて武器防具を町の人から入手しました。なので買い物は最低限。
フィールドコマンドの幅が広がったので無理なく入手できたと思います。
レベルもアイテムやアビリティ使って効率よく上げることができました。上述の武器防具入手の件もありシナリオの進みはスムーズだったと思います。
ちなみに「クリア」と言っていますがこれは全キャラのストーリーが完了した状態を差しています。
 なのでクロスストーリーはまだですし、そのあとの追加ストーリーも終わっていません。
この辺はまた後日プレイする予定です。
 やるとなったら色々準備も必要だと思いますので。
オクトパストラベラーシリーズの最近のブログ記事

 
オクトパストラベラーII(Nintendo Switch版)をプレイしています。
 前作プレイしたのでいつかプレイしたいと思っていたんですよ~。
主人公として選んだのはオズバルド。学者です。
 理由はRPGは魔法使い系をよく選択するので。
システムはそれほど大きく変わっていないようですね。
 戦闘は弱点を突いてブレイク、BPを使って火力増強。
 前作を思い出しながらプレイしていきたいと思います。
あとは......今回も「フィニスの門」相当のイベントがあると予測。
オクトパストラベラー:「フィニスの門」攻略に挑戦/完結編 - 徒然ちょっとメモ'
この時はかなり苦労したんだよなぁ......
まずは普通にクリアを目指すとします。

 
オクトパストラベラーの「フィニスの門」に再挑戦しました
結果:無事ガルデラ撃破!
無事前回のリベンジを果たすことが出来ました。よかったー。
 再挑戦にあたって作戦を練り直しています。
それに合わせて準備のやり直しも実施。
ということで今回は作戦検討&準備編、ガルデラ再々挑戦編の2つでお送りします。
 作戦検討&準備編
まず前回の敗因を考えます。
 細かいミスもありますが一番は「『黒呪帝ガルデラ』だけになったときに回復が間に合わなかったこと」だと考えています。
 回復要員は薬師のプリムロゼでした。全体回復するとなれば奥義が必要で力不足だったのかもしれません。
加えてBP供給役も兼ねてましたのでやることが多かったのかも。
 
ということで第2パーティーのジョブを変更。
- 変更前
 オルベリク(剣士/武芸家)
 ハンイット(狩人/剣士)
 プリムロゼ(踊子/薬師)
 トレサ(商人/ルーンマスター)
- 変更後
 オルベリク(剣士/武芸家)
 ハンイット(狩人/薬師)
 プリムロゼ(踊子/神官)
 トレサ(商人/ルーンマスター)
プリムロゼを神官にして全体回復が出来るように。
ハンイットを薬師にしてBP供給と回復。
プリムロゼの役割を一部ハンイットに割り振った形です。
 ハンイットは剣士だったので火力は低下しますがその分耐えられるになっているハズ。
更に以下を実行しました。
- 装備の見直し
ジョブが変わったので装備を見直し。
特に全体回復役のプリムロゼは属防を上げます(=回復力が決まる)。
 彼女の属防は800オーバーになりました。これによりBP3つ使えば5000は回復します。
- 全回復のジャム入手
回復の安定化のために全回復のジャムを入手しておきます。
 サブストーリー、宝箱、買い取り、盗むなどして回収。15個ほど用意しました。
 必要に応じて使います。特に第2形態。
- プリムロゼ・トレサ・アーフィン・テリオンのレベル上げ
メンバー間でのレベル差を少なくします。ダメ押しです。
 全員レベル70以上となりました。

これで準備完了!
  ガルデラ再々挑戦編
さぁ3回目の挑戦スタート!
 8ボスは例によってハンイット・オルベリク・オフィーリア・サイラスのパーティで対処。
 特に問題なしです。もちろん休憩は随時挟みます。
続いてガルデラ第1形態・眼球戦。
 パーティの配分は以下の通り。
 
 
作戦検討&準備編で話していた通りの配分。
 第1形態は前回と同じメンバーでジョブも変えていません。
 メイン火力はサイラス。ただしブレイクを積極的に狙いました。ブレイクしてしまえばその分攻撃を受けなくなるのでより安定します。
 当然ブレイク中に攻撃は全力で叩き込む。
結果。
 
無事眼球撃破。
さて、ガルデラ第2形態。
ここからです。
 
トレサが拡散のルーン+緊急回避でほとんどの攻撃を回避。
 プリムロゼはトレサの準備が整うまでの回復とサポートを担います。
 ハンイットも同様。薬師の奥義でアイテム全体化してBP供給。
 オルベリクは火力担当。ひたすら奥義を繰り出す。
 
前回より火力不足なのでその分「闇のオーラ(味方全体の良い効果を打ち消す)」を受けてしまいます。
 ですが慌てず立て直し。
 画面上部に表示される戦闘順番にも着目し、被害を最小限にしつつ立て直しを図ります。
 この際プリムロゼの大回復魔法が役に立ちました。
「黒き兜・リブラック・呪眼の大剣」を倒していよいよ「黒呪帝ガルデラ」だけに。
 いよいよ気を引き締めて掛からねば!
火力によるごり押しは出来ないのでブレイクを狙っていくしかない。
 弱点は槍・短剣・弓・氷・光。
 
弱点に槍と弓が入っているので千本槍やどしゃぶり矢を使用。
それらがロックされてしまったらBP使ってプリムロゼとオルベリクが短剣で連続攻撃します。
 第2形態では積極的に全回復のジャム(+奥義で全体化)を使いますのでBP切れはまず起きない。
1ターンでブレイクできなかったとしても2ターン目にはまずブレイクします。
場合によってはトレサが魔剣士バロガーの覇気を発動。弱点の氷と光による攻撃が入っています。
ブレイク後はオルベリクが奥義発動。
 
他のキャラは次のターンに備えますが必要に応じて攻撃。
長期戦は覚悟の上。
行動に無駄が無いよう注意しながら戦いを進めていきます。
神官プリムロゼによる全体回復がだいぶ効いているみたいです。
攻撃を受けても立て直しが早くて危ない場面は少ないように思えます。
しかし気を抜くわけにはいかない。
コマンドの選択は毎回考えつつ慎重を期して実施。
ブレイク3回目、いや4回目だったでしょうか......とうとうその時がやってきました。
 
 ハンイットの「狩王女ドレファンドの猛追」にてガルデラ撃破!!!!!!
倒した~!!!
その後会話シーン。内容から察するにこれが真の意味での物語終幕でしょうね。
 フィニスの門が閉じ、最後にシャットアウトリボンを入手して終了。
 
......ようやく終わりました。
 
ガルデラは強い。
 しかし十分な準備と先を見通した立ち回りをすれば倒せます。
 
結構助けられたのが「ラストアクト」。25%の確立でターン終了後にもう一度行動。全員につけました。
 完全に運任せなのであてにはできませんが結構助けられてます。これはつけててよかった。
 全回復のジャムが多めに用意できたのも優位に進められた要因だと思います。
これで心残りなくサントラを楽しむことが出来ますよ。

 オクトパストラベラーの「フィニスの門」攻略に挑戦しました。
 結論から言いますとガルデラ第2形態で全滅。攻略ならず!
 全滅時は「黒呪帝ガルデラ」だけでした。あとちょっとだったのに!!
......そもそも何故挑戦しようと思ったかというと、
「『裏ボス』の戦闘曲を聴いてみたい!!!」
と思ったから。
 サントラは持ってますがそこだけは聴かないまま。
挑戦した後で思う存分聴いてやろうと思った次第です。
今日にいたるまでに3つの段階を経ています。
 下準備編、ガルデラ第1形態全滅編、そしてガルデラ第2形態全滅編です。
......うう、いやな名前の段階だなぁ。
下準備編
攻略開始は2週間ほど前から。
 全員4章までクリアした後で止まっていますのでそこから開始。
 いくつかの攻略サイトを参考にしつつまずは必要なサブクエストをクリア。
 これは問題なし。フィニスの門の中に入れるようになりました。
 この時点で挑戦してみるも強化された8体のボスの時点で少しきつい。
 8ボスを倒せなくはないですが一戦一戦に時間がかかり効率が悪いです。
その辺踏まえてやらなくてはいけないことは以下の2つ。
- レベルを上げる
 攻略のためのレベルが足りません。レベル上げが必要です。
 メンバー間で若干レベル差がありますが全員レベル65オーバーを目指してひたすら戦闘を繰り返す。
 
最終的にはこんな感じなりました。
 
ハンイット・オルベリク・オフィーリア・サイラスの4人のレベルが高いのは以前のプレイで上級職取得メンバーとして育成していたため。
- 強力な武器・防具・アイテムを集める
 レベル上げの過程で武器防具集めも行いました。
 歴戦装備など4章クリア後に手に入るものを集める。
加えて連戦を勝ち抜くための回復アイテム等もたっぷり準備。
 
どの程度必要になるか分からなかったのでいっぱい用意しておきます。
これで準備完了です。
 ガルデラ第1形態全滅編
いよいよ攻略開始。
 8ボスはハンイット・オルベリク・オフィーリア・サイラスの高レベルチームで対処しました。
 サイラス(魔術師)の特大魔法がメイン火力です。
オフィーリアの「聖火神エルフリックの導き」を使い特大魔法を2連発します。
 
他のメンバーも弱点ブレイクに努めます。
 
 8ボスは楽勝でした。
むしろ連戦による私の疲労が地味にキツい。
4体倒していったん休憩。その後残り4体を倒しました。
そのあと一度休憩。
 休憩後ガルデラ第1形態・眼球戦に挑みます。
 パーティの配分は以下の通り。
 
 
高レベル4人を2つに分けました。それぞれのパーティでメインの火力を担当します。
 低レベル4人は回復とサポート。
眼球戦。
 最初は上手くいっていたんですよ。
 アーフィンがザクロシャワーでBPを安定供給。それによりサイラスのBP最大特大魔法2連発が炸裂しまくる。
 
 
......ところが後半戦になり眼球側の攻撃が熾烈に。HP全部削られ戦闘不能がちらほら出始める。
 こうなるとずるずると防戦気味に。
石化を喰らい回復も間に合わなくなって全滅しました。
あーあ。
若干放心状態。
  ガルデラ第2形態全滅編
後日再挑戦です。
 前回の反省からパーティのジョブを見直し。
 第1パーティーのテリオンのジョブを神官から踊子に変えました。
 
舞踏姫シルティージの囁きでアーフィンやオフィーリアのアビリティを全体化させるのが目的です。
相変わらずメイン火力はサイラスですが、後半は他のメンバーも積極的に攻撃に参加することします。
 直接ダメージをを与える奥義を使いなるだけ早く決着をつけることを目的とします。
結果。
 
 
眼球撃破!!!
 全体化した反射のヴェールが有効に働いてくれました。眼球が落雷を使っても跳ね返してノーダメージ。
 しかも弱点なのでブレイクもしやすくなるという塩梅です。
いよいよガルデラ第2形態っ!
トレサが拡散のルーン+緊急回避でほとんどの攻撃を回避。
 プリムロゼが薬師の奥義を使ってひたすらBPやSPを回復。
 ハンイットとオルベリクがメイン火力。弱点をブレイクしつつ奥義を叩き込む。
 
 
......これが上手くハマっていたのは「黒き兜・リブラック・呪眼の大剣」を倒すまで。
 
本体の「黒呪帝ガルデラ」だけになったところで相手の猛攻に耐え切れず全滅。
 全体魔法攻撃や多段攻撃が多く緊急回避が間に合いませんでした。
 
 
もうちょっとだったのに!!!
 再び放心状態。前より長い。
ただ、目的だった「『裏ボス』の戦闘曲を聴く」ということについては達成しているんです。
コーラス主体のメロディが荘厳さ・クライマックス感を掻き立てます。
ガルデラ第2形態になったらメロディほぼ同じでドラムが激しめに変化。
ロックテイストが強調され裏ボス感・強敵感が身体に伝わってきますよ!
こんな素晴らしい戦闘曲だからこそもう一度聴きたい。
次こそはガルデラ撃破!
 再度挑戦しますよ!
→「完結編」へ続く

オクトパストラベラー(Nintendo Switch版)をプレイしています。
 2D RPGの新作ということで前々から気になっていたんですよ。加えて音楽もです。
 アレンジをよく見かけたので是非プレイして聞いてみたい、と。
ゲーム自体はスーパーファミコン時代のRPGという感じですんなりプレイできています。
主人公として選んだのはハンイット。選択理由はロマサガ1でクローディア選んでいたから。
森が関係している/動物が仲間、などぱっと見似てるものを感じたんですよ。
プレイしたら戦闘での立ち位置は全然違ってましたけどOK。
今思えばRPGは魔法使い系をよく選択するのでサイラスでもよかったのかもしれません。
 さて、プレイを進めていく中で分かったことが一つ。
- 私が思ってたより想定クリア時間が長かった
2週間前ぐらいから初めていますが8人がそろい次に向けてレベル上げ中。
 全キャラ第1章クリアで第2章への準備。まだ序盤という感じがします。
 ・・・・私個人の感覚だと中盤に突入してもおかしくないはずのスピード感だったんですよこれが。
調べてみると想定クリア時間は50時間〜60時間らしい。
 30時間〜40時間程度で終わると思っていたので予想外でした。
もっとも、言い換えればそれだけたっぷり遊べるということでもありますね。
 戦闘が多めのようですがそれはむしろバッチコイ。レベル上げ等の作業も全然問題なし。
弱点のシステムもうまく利用すれば戦闘の主導権握れる。
とはいえ多少はスピードアップしたいので必要に応じて攻略サイトを参照することにします。
年末までにはクリアという感じで。

