NESカートリッジをファミコンに接続するための変換アダプタを購入しました。
買ったのはレトロフリーク用NESカートリッジコンバーター。この手のアダプタでは一番作りがよいと思われます。
購入理由については以下の通り
- 手持ちのNES本体の調子が悪い
以前述べたとおり。波線が表示されます。 - 変換アダプタ利用によるデメリットがほとんどない
多少注意点はあるものの大きな問題にはなりません。 - ゲーム機を置くスペース
NESはファミコンの2倍の大きさ。`それなりに場所取るんですよ・・・
常時出しているわけではないですがそれだけに出したときはスペースの確保が必要です。
波線問題も解決しますし、変換アダプタ利用で問題がないならそちらを使おうということですね〜。
というか普通はNES本体買わずに変換アダプタで済ませちゃうでしょう。ある意味逆行してますがそれはそれだ。
簡単に動作確認。
問題なく動作します。
実績あるアダプタなので当たり前といえば当たり前。
変換アダプタを使うときの注意点は以下の通り。
- ファミコンの拡張端子は使えない
9pin用の周辺機器が必要です。主に連射パッドをどうするかが課題になるでしょう。
ニューファミコンならNES用の周辺機器が使える模様。 - PAL版の動作に問題がある
手持ちを試したところゲームスピードの変化/BGMの音程変化などを確認。
微妙な変化なのですが気になるといえば気になる。きちんと遊ぶならPAL環境が必要ですね。
上記画像の動作例はすべて北米版。日本と同じNTSCなので問題ありません。
NES本体の利用はいろいろと勉強になりました。ソフトの購入幅が広がったのは大きい。
あとはメンテナンスのやり方とか。
今後はどうしても必要となったときのみ利用することとなるでしょう。