弟切草をプレイしています。スーパーファミコン版。
というのも「興味あるのけどまだ未プレイのゲーム」をプレイしようと思いまして。
そのうちプレイしようと思っているゲームは多々ありますが「そのうち」じゃいつまでたってもプレイしません。
よしやるぞ!と開始したのが弟切草。
サウンドノベルとしてはかまいたちの夜が気に入ってますがやはり弟切草ははずせないでしょ!
弟切草はサウンドノベル最初のシリーズ、ということ以外ほぼ何も知らないです。
せっかくなのでそのまま情報を入れずにプレイ。
主人公の名前だけ調べて「公平」としておきました。プレイステーション版以降のデフォルトネームです。
スーパーファミコン版にデフォルトネームはないとのこと。
上記洋館の探索がメインでしょうかね。
主人公の公平と奈美以外に登場人物は無しでしょうか。
が・・・・どう見てもそれ以外の「何か」がいますねぇ。
「何かいる」を示唆するものはいっぱい見つかります。ただしどれも断片的。
それが怖さを増幅するんです。
そもそも何をすればいいのかよく分かっていないままゲームを進めてるんですよ。
過去にやったゲーム、「かまいたちの夜」や「学校であった怖い話」は目的がはっきりしてました。
弟切草は今のところ結末が見えない。謎の洋館を脱出すればいいのだろうか・・・・いや多分そうじゃない。
タイトルでもある弟切草はゲーム中にも出てくる。やはり関係してくるのだろうか・・・・?
この「何かよく分からない怖さ」に体が侵食されていく感じです。
ある意味ゲームを堪能してますよ・・・