Nintendo Switch版「かまいたちの夜×3」三日月島事件の真相編 のベストエンディングに到達しました。
完を見た、ということですね。
全てのエンディングはまだです。
これはペンション"シュプール"編も監獄島のわらべ唄編も同じです(完を見た&すべてのエンディングはまだ)。
ペンション"シュプール"編は知っているのでささっとプレイ出来た......というのは以前話した通り
Nintendo Switch版「かまいたちの夜×3」をプレイ - 徒然ちょっとメモ'
未プレイだった2、監獄島のわらべ唄編はかなりプレイしやすかったですね。
詰まる部分はほとんどなし。
その分ストーリーはじっくり楽しめました。
特に終盤はドラマチックな展開が続き食い入るように画面を見ていました。
そして本編の「三日月島事件の真相編」。監獄島のわらべ唄編の続きといえる内容ですね。
登場人物切り替えによる複数の視点が今作のポイント。
同じシーンでも発言や行動を変えれば他の登場人物の心境が変化。その登場人物に視点を切り替えると新たな選択肢が出現していたりします。
これは透に切り替えて行動しているとき。
これは俊夫に切り替えて行動しているとき。
※上記とシーンは異なります
その他香山さんと啓子ちゃんに切り替え可能。
このシステムをうまく使って進めます
同じシーンでも選択肢と視点変更織り交ぜながらプレイする様はパズルみたいな感じでした。
プレイはちょっと詰まりました。普通に進めるとバッドエンド。
上述の通り選択肢と視点変更を駆使して新展開を探す。
何度かエンディングを見てその過程でトリックや犯人はほぼ判明。
そこからあたりを付けて何とかベストエンディングに。
終盤は「え!?」と思う様な展開でしたが最後はきれいに終わったかな、と。
特に俊夫さんがどうなるのか気になっていましたが収まるところに収まるようでひと安心。
今回はだいぶ荒んでたので......前作を考えれば致し方なしとも。
今後プレイは継続しますがペースは落としてゆっくりと、の予定です。
まだ見ていないエンディングも多々ありますし、ピンクのしおりも解放されたので。