Air Conflicts: Pacific Carriersの日本側キャンペーンをクリアしました。
キャンペーンは赤城で5つ、瑞鶴で5つの戦域(map)があり、1つの戦域で3~4のミッションがある。
ので都合ミッションは40ぐらい。
アメリカ側も同じぐらいのミッション数だとすると、結構な数のミッションがありますね。
当初不明だった点もプレイが進む過程で解決。
以下、判明した点。
- オートエイムは難易度を最高(ACE)にすると無くなる
- 対艦ミッションは瑞鶴キャンペーンに多い
- 瑞鶴キャンペーン後半は敵機大量に飛来、対空砲火は激烈
- 予想通り彗星、天山は使えた。爆撃機扱いで屠龍が出てきた
- 空母搭載の対空砲を使って敵機を撃墜するミッションがあった
- サバイバルモードは上記の空母搭載の対空砲を使うミッション
対艦ミッション+大量敵機+激烈対空砲火な瑞鶴のキャンペーンはかなり歯ごたえありました。
難易度最高にしていたせいもあるかもしれませんが。
敵艦は輪形陣組んでますし、回避動作もしてきます。
鈍足の雷撃機だと近づくだけでも一苦労。
以下、何枚かスクリーンショット。
九九式艦爆での急降下爆撃。
青い丸が落下予測点が表示されます。
白い飛行機は水平度合いの確認用HUD。
突入角度が浅いですが、このぐらいでも十分当てられます。
九七式艦攻での雷撃。
スピード(183km/h)は適正範囲内ですが、高さがちょっと低め。
なので水平の確認HUDが微妙に赤いです。
まぁ、ちょっとぐらいなら大丈夫です。
上記雷撃の魚雷投下後。
尾翼の先に白い軌跡が見えてます。
このあと敵艦に命中。
水平爆撃時に使う照準画面。
瑞鶴キャンペーン後半での大規模空戦。
画面上・左上レーダー画面の薄青いのが敵機です。
わらわらでてきます。
ミッドウェイミッションで赤城に急降下爆撃が命中した瞬間。
このあと複数回の急降下爆撃を受けて赤城は沈没。(もちろん史実とは異なる)
このミッションでは制限時間ありの敵機迎撃があったのですが、時間内に撃墜しきれずミッションやり直しを何回か余儀なくされました。
当初はちょっと楽しめなかった点もありましたが、難易度変えたとの後半対艦ミッションが増えた結果、やりごたえが出て最終的には楽しめました。
残ったアメリカ側キャンペーンもプレイする予定。
アメリカ側のキャンペーンやって思ったのは戦闘機(F4F)の火力がハンパねぇ。
搭載弾数は零戦の倍の2000発以上、4門ないし6門の機銃が織り成す弾幕は敵機をあっという間に撃墜。
・・・・やはり日本側航空機の防御は薄く設定されているのかな。