ライブ・ア・ライブをプレイ中。
前回は現代編、幕末編、原始編とプレイしました。
今回続きをプレイします。
しかし各シナリオがどれも良い!どのシナリオも個性的でプレイするたびに驚きや発見があります。
短いが故に凝縮されているのかもしれません。
さて、原始編終了後4つ目として選んだのがSF編。
サスペンスな「2001年宇宙の旅」ですね。
宇宙船という閉鎖空間で次々起きる不可解な出来事。次々増える犠牲者。
推理ものといっても差し支えないかと。
人間関係に焦点を当てたちょっと重めのストーリーでした。
5つ目は功夫編。
なるほど3人の弟子を育てて後継者を選ぶのか......
ええ!?おいおいおいおい......ほんとかよ......
こんな展開は全く予想できなかった。
感情移入度が増す。老師の怒りがよく分かるぞ!
最後は敵本拠地に乗り込んでバトル!
ボスの部下を順番に倒していくという少年誌のような展開。
今のところ一番のお気に入りですね>功夫編
なお、選んだ弟子はユン・ジョウ。王道。
6つ目、近未来編。
前の2つと比べると比較的普通のRPGですかね。
戦闘とイベントを繰り返してボスのもとへと向かう。
それにしても近未来編はキャラが立ってる。
無法松の登場シーンなんて、ハーレーで登場し「何だ てめぇ!」と言われて、
「通りすがりの・・・・たい焼き屋サンよ!」
熱い!
いろんな意味で印象に残るキャラクターでした。
そして最後に残った西部編。
ワナを仕掛け街を襲うギャングの数を減らすのがこのシナリオのメイン。
初回は最後にまとめてワナを仕掛けようとして失敗。ギャングの数を全く減らせず。
そのまま戦闘(ボス戦)に突入し奮闘するも最終的に回復アイテムが無くなって負け。
2回目は最後にまとめず適宜ワナ設置。
ワナとして仕掛けたダイナマイトが炸裂。
他のワナと合わせてそこそこギャングの数は減らせた模様。
ボスも無事撃破。
最後ちょっとしたドラマがあって終了。
西部劇のあるある要素を一度に楽しめた感じです。
こうして7つのシナリオが終了。
いよいよ中世編が選択できるように。
やっと例のセリフが見れます。楽しみです。