2013年2月アーカイブ

スーパーマリオブラザーズ3


昨今、ファミコンをプレイする環境は容易に整えられるかと思います。
純正中古を買う、互換機を買う、友人からもらう、バーチャルコンソールなど。



ファミコンプレイ環境をひと通り揃えて、さぁソフトも購入だ、となってどんなソフトを買いましょう?

たいていは思い出のソフト・有名なソフト購入が中心になるでしょうね。
ただ、もしそこで購入に迷ったら、私は「スーパーマリオブラザーズ3」をおすすめします。


操作や覚えるルールは少ないので、簡単・手軽に遊べます。
しかしながらやろうと思えばとことんやり込むことも出来る。
ファミコンアクションゲームの良作の一つ。

コストパフォーマンスがとても良いソフトと思っており、それがおすすめする理由です。



もうちょっと細かくおすすめする理由を述べてみます。
以前書いた不定期ゲーム昔話(私にとってのマリオは「スーパーマリオブラザーズ3」)の内容と多少(結構?)かぶってますが、あらためて。




 1.手軽に遊べるがやりこみも出来る




スーパーマリオブラザーズ3の難易度は高くもなく・低くもなく、だと思っています。
※個人的には

達成感と歯ごたえが両立している状態で丁度いい。
もちろん難易度が高いステージ、ワールドは存在するのですが、それらを飛ばす(ワープなど)ことが出来るのが大きいかと。
序盤だとワールド3(海の国)はよく飛ばしていました。水中ステージが多いんですよ。

加えて増えやすい残機、マップアイテムの存在などがより遊びやすくしていると思います。

基本操作はスーパーマリオシリーズなのでなんだかんだで操作の習熟は早いはず。
ゲーム中のルールもプレイしているうちに覚えられます。




逆に難しいワールド・ステージを選択していけば難易度が上がり、歯ごたえが出ます。
縛りプレイなどすればなおさら。
ワールドを1つ1つクリアするワープなし縛りは一つの例。


あるいはワールド1で笛取ったあとに任意のワールドのワープするのもよいですね。
ワールド6(氷の国)あたりにワープしてそこからクリアを目指す、とすればじっくり腰を据えてプレイしたい。





 2.クリアが比較的楽




クリア、つまりワールド8の攻略ですが、ワールド1でワープ用の笛が2本手に入り、いきなり最後のワールド8に行けます。
1−2で無限1UPすることで残機も十分確保できます。
最難関エリアの高速飛行船さえクリアできれば何とかなるはず。


ワールド1クリアしてパタパタの羽を持っていけば高速飛行船も怖くない、が飛びすぎには注意。
※マップの上限を超えて飛びすぎると即死する



そもそも、ワールド8よりワールド7(土管の国)の方が難しいような気がしました。





 3.入手しやすい




スーパーマリオブラザーズ3は国内で384万本売れたソフトであり、これはファミコンソフトでは2番目(1番はスーパーマリオブラザーズ)。
なので中古でも手に入りやすいです。
ファミコンを多めに扱っている中古屋ならたいていありますね。

それから比較的安価。カセットのみなら1000円超えないかと。
バーチャルコンソールでの購入は言わずもなが。




最後にまとめを。

スーパーマリオブラザーズ3はアクションゲームとして絶妙な難易度調整がされており、プレイヤー次第で如何様にも楽しむことが出来る。
入手も容易で、簡単に手に入る。
不満点はほとんどなし。
しいて言うなら全ワールドクリアをするとなると時間がかかることぐらい。



ファミコンソフト購入で「あとなにか1本」、という時には検討してみてください。

昨日スタインバーグバージョンアップセンターを確認したら、Cubase4/5からCubase7のバージョンアップのパッケージ販売が開始されていたのを確認。

注文しておきました。



ぶっちゃけ、パッケージ版のメリットはほとんどない。
物理的な媒体で入手・管理したかったから。

3月4日以降(来週)発送予定とあるので来週か再来週には入手できるかな?

ダ・ヴィンチの戦車作成途中

ここ一ヶ月ほど作っているダ・ヴィンチの戦車。
残る作業は上部構造物と内部、それと塗装です。
仕上げちゃいます。

上部構造物はちょっと高さを下げました。これで全体がいくらか扁平になり、手稿のデザインに近づきます。
内部の話は後述。

上↑は上部構造物・内部をいじった後に本体部分をウッドブラウンで塗装した状態の写真。
ここからウォッシングなどウェザリングをかけます




ウェザリング終了後の写真がこれ↓。



ダ・ヴィンチの戦車作成途中

ウェザリング終了後につや消しを吹きました。
全体的に落ち着いた雰囲気になり、いい感じです。

私がGeforce GTX Titan を買う理由は

先日、Geforce GTX Titanの公式発表がありましたが、もちろん私は購入する予定です。

ですが、周りでこのようなハイエンドグラフィックボードは購入する友人知人はほとんどいないですねぇ。皆無。
そこまで高性能は必要ない、とか、10万もあればPC一台組めるじゃん、と言われたり。




・・・・おっしゃるとおり。

ぶっちゃけ、ミッドレンジのグラフィックボードでも十分満足出来る画質設定で遊べるとかと。
それでも私がGeforce GTX Titanを購入したい、と思う理由は以下につきます。

  • PCゲームを「高画質設定でヌルヌル」動かしたい




私がゲームをプレイするときはPCゲームが中心です。
マルチタイトルがほとんどの中、PCでゲームを遊ぶメリットの一つは高画質で遊ぶことができる、だと思います。

と、なれば、出来る限り高画質にして且つヌルヌル動いてほしいと思うんです。
それを実現するとなるとやはりハイエンドグラフィックボードを買わざるを得ないかと。



あとはハイエンドグラフィックボード購入そのものが楽しい、というのもあると思います。
購入までの過程を色々考えるのがまた楽しい。

いつ買うか、費用の捻出をどうするか、どこで買うか・・・・などなど。


ハイエンドグラフィックカードの発表・購入・ベンチマーク測定が一連のイベントですね。




発売は来週中予定らしいですが、入荷は少ないようで争奪戦が予想されるらしいです。
久々に争奪戦かもしれません」(2/20) ・・・某ショップ店員談 [エルミタージュ秋葉原]


入手難というのもイベントの一つ、か。

ダ・ヴィンチの戦車を引き続き作っています。

木目の凹モールドは全て埋めました&削りました。
のっぺりつるつるです。

そのままだとちょっとさびしいと思ったので、アクセントとしてリベットをつけました。
元のスケッチにもリベットのようなものが見受けらましたので。



結果、こんな↓感じ。

ダ・ヴィンチの戦車作成中


リベットはパテから作成。
木目削る作業とリベット作る作業と、地味なわりに時間のかかる作業です。

元のスケッチを見るとリベットらしきものは平面一つに対して上部・真ん中・下部の3箇所に付けられているのですが、そうするとごちゃごちゃしすぎるので真ん中を省きました。

これはスケッチとは異なりますが、そもそもキット自体がスケッチとは異なる形なんです。
スケッチそのままには作れずとも、出来るだけそれっぽい・似たものを作ります。
再現模型もスケッチそのまま、というのは少ないし・・・・と言い訳をしてみる・・・。




地味ついでに大砲のパーティションライン落としと、砲口の開口作業を行いました。


ダ・ヴィンチの戦車大砲

軽く黒で塗装。
穴は開いているのですが、浅いのでピンバイスでもっと深くする。
・・・ですが、この写真だとよくわからないですね・・・・


あと内部と上部構造物をちょっといじったら見た目はおわり。
その後全体を塗装する予定。


その3へ続く

2009年にXbox360やPS3で発売されたBrutal LegendがPCで登場するようです。
現在Steamで絶賛PreOrder中
$19.99をPreOrder25%引きで$14.99。

ゲームの詳細は以前購入した際のプレイレポートをどーぞ。
オープンワールド+RTSに若干アクション、というごちゃまぜのジャンル。
むしろゲームジャンル:メタル、というのが正しい。雰囲気重視。
ぶっちゃけ人を選ぶゲームです。




Double Fineのニュースリリースによると、今のところPC版の開発ははβ版で、

  • 従来より高品質なアンチエイリアシングの使用
  • 720p以上の高解像度サポート
  • SSAOを利用した影やオブジェクトの使用
  • マルチプレイヤーにおけるラグの改善



などが実装されているとのこと。
更に来週はフレームレートの上限値をなくしたり、より高品質な影などを追加する予定らしい。


単純なコンシューマ版の移植ではないのは嬉しい。



更にDouble Fineの公式ストアではBrutal Legendのアートブックがプレオーダー中。
アートブックは外箱+サイン入り。
ページ数は252ページ。$50。
ファンアイテムとして是非欲しい。



いや~楽しみだなぁこりゃ。
もちろん買いますよ!

なお、正式リリース日は不明。
情報が見つけられませんでした。

Air Conflicts: Pacific Carriers 零戦

Air Conflicts: Pacific Carriersの日本側キャンペーンをクリアしました。

キャンペーンは赤城で5つ、瑞鶴で5つの戦域(map)があり、1つの戦域で3~4のミッションがある。
ので都合ミッションは40ぐらい。
アメリカ側も同じぐらいのミッション数だとすると、結構な数のミッションがありますね。

当初不明だった点もプレイが進む過程で解決。
以下、判明した点。

  • オートエイムは難易度を最高(ACE)にすると無くなる
  • 対艦ミッションは瑞鶴キャンペーンに多い
  • 瑞鶴キャンペーン後半は敵機大量に飛来、対空砲火は激烈
  • 予想通り彗星、天山は使えた。爆撃機扱いで屠龍が出てきた
  • 空母搭載の対空砲を使って敵機を撃墜するミッションがあった
  • サバイバルモードは上記の空母搭載の対空砲を使うミッション

対艦ミッション+大量敵機+激烈対空砲火な瑞鶴のキャンペーンはかなり歯ごたえありました。
難易度最高にしていたせいもあるかもしれませんが。


敵艦は輪形陣組んでますし、回避動作もしてきます。
鈍足の雷撃機だと近づくだけでも一苦労。




以下、何枚かスクリーンショット。

アリスwith傘

昨年作成したfigma改造アリス: マッドネス リターンズ/アリスさんですが、傘を追加してみました。
傘は第1章 「マッドハッターの領域」の途中で入手するアイテム。
メナシングルインなどが投げる火の玉を弾き返すことが出来ます。

この傘はfigma 黒雪姫より拝借しました。
お手軽改造なので色の塗りなおしのみです。


実際のゲーム中の傘はレース柄の模様で、反対側が透けて見えます。
その他シャフト部分など、細かい部分も違います。

なのでゲーム中の傘の完全再現ではないですが、そこはお手軽改造なのでご容赦を。
ヴォーパルナイフ以外を持たせてみたかったんです。



画像はクリックすると大きくな画像になります。
以下同様。

・・・・上の写真取った時に背中のリボンがちょっと曲がってた。

Air Conflicts: Pacific Carriersをプレイ

先日海外から注文したPC版Air Conflicts: Pacific Carriersが届いたのでプレイ中。

内容を紹介したいと思います。
今のところプレイは日本軍側。

まず全体的なゲームの雰囲気を。


ゲームの内容は太平洋戦争を舞台としたフライトアクション。
これはトレーラームービーや、パッケージの雰囲気の通り。

ゲームモードは史実に沿ったキャンペーンモードと任意の敵と戦闘が出来るインスタントバトル、そしてチュートリアルのトレーニングモード。
サバイバルモードってのもありますがまだ未プレイ。
自軍の空母を守りぬく内容らしい。

使用できるのは基本的に艦載機で、戦闘機・艦爆・艦攻とひととおり選択可能。
日本軍側であれば零戦、九九式艦爆、九七式艦攻が選択出来た。
確認はしていませんが、彗星や天山も使えるとか。

兵装もある程度変えることが出来る。
雷装・爆装(800kg, 250kg, 60kg)など。

グラフィックは最近のゲームなのでそれなりにきれい。
日本軍を選択すれば戦闘中やミッション説明などのボイスは日本語。




次にキャンペーンやミッションの内容を。

新しい3Dmarkを試す

昨日、新しい3Dmarkがリリースされたようで。
今までの3Dmarkにあったナンバリング(3Dmark「11」とか)が外れてますね。
今後新作出たらどうするんだろう。
「3Dmark 2015年版」、とかになるのだろうか。


さて、4gamer.netの記事からダウンロードして早速試す。
試したPCのスペックは以下の通り。

    • CPU
      Intel Core i7-3770
    • マザーボード
      ASUSTek P8H77-V
    • メモリ
      G.SKILL 8GBx2
    • VGA
      GeForce GTX 580


結果。

3Dmark結果



本命のテストとされるFire Strikeはやはり重いですね。
Combined Testの時はフレームレート10切ってました。



さて、VGAはそろそろ交換したいと思うのですが、交換するとしたら近いうちに出ると予測されているGeForce Titanにしたいなぁ、と思っています。

お値段も性能も化物クラスらしい、といううわさ。

ダ・ヴィンチの戦車

こんなん見つけたので購入しました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿に書かれている戦車(装甲車)、と言われているもの、のキット。
童友社のダ・ヴィンチシリーズの一つで、有名なダ・ヴィンチのヘリコプターなどもラインアップされています。

完成品の写真はこちらの記事、天才レオナルド・ダ・ヴィンチが遺した発明スケッチを立体化、「エアリアルスクリュー」や「アーマードカー」が塗装済みキットに[GIGAZINE]が分かりやすいです。




元となったスケッチはこれ↓。

レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿の戦車

円形の装甲に全方位の大砲。
強そうです。
実際にはサスペンション無い上に人力なので、中の人が大変なことになりそう。



キットは上記のスケッチを元にした、ほぼ箱絵の通りの内容です。

接着剤不要のスナップフィット・塗装済みでそのまま組んでもそれっぽく仕上がります。
というかそれがこのキットのウリ。
完成後はコロコロ転がすことが可能。
実はこの転がる駆動部分がスケッチとだいぶ異なるのですが・・・・その話はまた後日。




当初はサクッと組んで多少塗装してササッと完成、の予定だったのですが、木目の凹モールドが結構目立つので全部埋めるか削ることに。


ダ・ヴィンチ戦車製作中


パテ盛り+ヤスリでひたすら凹モールドを消す作業。
ホワイトパテを使った(余ってた)ので白い。

その他パーティションラインの跡など、気になる部分は処理してしまう予定。
元のスケッチに出来る限り似せることができたらなぁ、と思います。



その2へ続く

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