amazon.co.ukで注文していたMortal Kombat Xが届きました!
日本についたのは先週木曜日。なんだかんだで実際に受け取ったのは土曜日。
国際宅配便は受け取りが面倒なのが難点ですね。基本平日昼間だけしか受け取れない&連絡できないので。
今回はUPSでしたが、国際宅配便は総じてそうなってます>基本平日昼間
それだけ日本の宅配便サービスが使いやすいということかもしれませんが。
なお、わざわざamazon.co.ukなどからたのまなくても国内の店舗で取り扱いが始まってます>PC版MKX
トレーダー本店2階とか。しかもそっちで買ったほうが安い。
まぁ、今回は確実に入手をしたかったので・・・
さて早速インストールします。特に問題なく進む。懸念していた認証もOK。
今回のMKXはリリース直後はいろいろ問題が発生していたようですね。
メニューがうまく表示できなかったとか。ただ、本当にリリース直度だけのようで、数日でもろもろ解消されたようです。
MKXのインストールはプレイ中に少しづつ要素が増えて行く「ストリーミングインストール」という方式をとっているので、全部そろってからはじめたい人はしばらく待つのがよいかと。
私も起動確認後に出かけて、全部がインストールされるまで放置しました。
この「ストリーミングインストール」もトラブルの原因だったらしいですが。
とりあえずシングルモードでCPU戦をやってみる。
いやはや、画像むちゃくちゃきれいですねぇ。
当初MK9とそれほど変わらないんじゃないか、と思ってましたが段違い。
やはりPS4/XboxOneを基準に作るとなるとこのぐらいのグラフィックになるんでしょうかね。
その後トレーニングモード等で一通り操作感をつかんだらストーリーモードへGo。
ストーリーモードはMK9のときと同じで、チャプターごとに使用するキャラが変わりながら話が進む形式。
同じキャラでも格闘スタイルが途中で変わったりするので非常にやりにくいです。
ただでさえ新キャラ多くてコンボやムーブを覚えなきゃいけないのに・・・
内容自体は以前から言われていたようにMK9の続き。MK4以降のシリーズのキャラがじゃんじゃん出てきます。
実際に戦う場合もあれば、ムービーだけの登場も。
MK9がMK1から3までのストーリー再構築だとしたら、MKXはMK4以降のキャラを使ったストーリー再構築(新ストーリー?)なのかもしれません。
突然話が過去に戻ったりするので、時系列を追うのにちょっと苦労します。
ストーリーモード途中でソニアがクァンチーに対して放つ攻撃は必見。
壮絶の一言。ゴア表現一切無しだが見た目的にきつい一撃といわざるを得ない。
あとストーリー進行途中でQTEがあります。
それほどタイミングはシビアじゃないですがとうとうモータルコンバットでもQTEか、とちょっと複雑。
QTEの成否はストーリーに影響しませんが、成功したほうがビジュアル的に映える。
その他、試してみたのはKryptとオンライン対戦。
Krypt(コンセプトアートやFataliryコマンドのアンロック)はいくつかのエリアが存在する3DダンジョンRPGみたいになってました。
雰囲気はいいのですが、どこに何があるかわかりづらいのが難点。
オンライン対戦はラグだらけでゲームになりません。
ゲームそのものの問題ないのか、そもそも海外の人との対戦だからなのかは不明。
とにかくグラフィックはきれいですね。着実に進歩しています。
そしてストーリーモードで出てくる数々のキャラクター。
Mk4以降は正直モータルコンバットと疎遠ぎみだったのですが、それでも知っているキャラクターが出てくるとわくわくします。
何はともわれ、まずはストーリーモードを進めていきたいと思います。
そのあとチャレンジタワーかな。