今年も私の独断と偏見による2014年ベストゲームをご紹介。
条件は:
「2014年で本日までに発売され、且つ購入・プレイしたゲームでベスト5を選定」
です。
いつもどおり世間とはかけ離れた結果になってます。
第5位 Octodad: Dadliest Catch
タコ親父奮闘ゲーム。比喩的な意味じゃなくて文字通り海にいる「タコ」のお父さんが主人公。
奥さんと子供は人間。・・・・非常に気になる部分がありますが気にしない。
ゲーム内容はQWOP等の難解な操作を楽しむ系ですが、他のゲームに比べればやさしい方かと。
前半バカゲー後半シリアス熱い展開なのが意外でした。
第4位 Borderlands: The Pre-Sequel
Borderlandsシリーズ最新作。ストーリーは1.5で、ゲーム内容は2.5。
アテナで近接戦闘プレイを十分に楽しむことが出来ました。ダッシュ切り(ブラッドラッシュ)は重宝した。
前作と比べると少々物足りない部分があるのが残念。アクの強い新キャラもあまりいない。
というか2のキャラが濃すぎともいうが・・・Torgueの社長とか・・・
今後のDLCに期待したいです。個人的にはMoxxi大活躍ストーリーなのが嬉しい。
第3位 The Binding of Isaac: Rebirth
The Binding of Isaacのリメイク。
各種調整が入って遊びやすくなったと思います。
1回のプレイも1時間程度。ついつい何回も遊んでしまいます。
ローグ系アクションゲームとしておすすめしたいゲームの一つですね。
第2位 バイオショック インフィニット DLC 「ベリアル・アット・シー EPISODE2」
エリザベスが主人公となり、舞台も海中都市ラプチャーへと移動したステルス主体のバイオショック。
DLCとはいえ、バイオショックとバイオショックインフィニットを繋ぐ非常に重要な役割を担っています。
プレイが終わった後に、「バイオショックシリーズもこれで終了かな・・・」と感慨深いものを感じました。
バイオショックシリーズをプレイした人にはEPISODE1も含め是非プレイして欲しいDLCです。
第1位 South Park: The Stick of Truth
今年の1位はサウスパークのRPG。サウスパークの世界がそのまんまゲームに。
謎のアイテム・むちゃくちゃなストーリー等も「サウスパークだから・・・」と思えば納得(?)出来る。
特にストーリーのヒドさ(褒め言葉)はかなりのものかと・・・
JRPGを意識したであろうコマンド・ターンベースの戦闘システムが秀逸で、ストーリー良しシステム良しバカ度合い良しと楽しめたゲームです。
なお、2013年発売でないもので、今年プレイして良かったと思ったのは以下のとおり:
- Papers, Please
- The Elder Scrolls V: Skyrim Dragonborn
- UnEpic
- ロマンシング サ・ガ3
- スーパーレッスルエンジェルス
今年は個人的にスーファミがブームでした。特に印象に残っているのはやはりロマサガ3。
当時は倒せなかったラスボスを倒すことが出来たのがとても嬉しい。
また、UnEpicがかなり良かったですね。ゲーム自体は2DアクションRPGですが、主人公の発言・行動がかなりアレでした。メタ要素もありましたし。
来年発売予定で気になるタイトルはなんといってもMortal Kombat X。今のところ2015年4月14日発売予定。
あとはSaints Row: Gat out of Hell、Star Wars: Battlefront、Tom Clancy's Rainbow Six Siegeあたりに期待。
まずはSteamのホリデーセールでLegend of Grimrock 2を購入すると思います。