ジャレコのスポーツゲームといえば「燃えプロ」こと燃えろ!!プロ野球が有名ですね。
続編もたくさん出ています。
新・燃えろ!!プロ野球とか、燃えプロ!最強編とか。
そんな燃えろ!!シリーズですが、野球以外のスポーツもゲーム化されています。
テニスとか、1on1のバスケットとか、はたまた柔道とか。
そのひとつが「燃えろ!!プロサッカー」。
燃えろ!!プロ野球と同様にリアルさをウリにしており、このころ(1988年)のサッカーゲームとしては珍しく、ワールドカップや海外のクラブチームを扱っています。
※Jリーグが出来る前だから、というのもあると思いますが
ゲームモードは3つ。ワールドカップとクラブチームトーナメント、シュートコンペティション。
このうちシュートコンペティション、いわゆるシュートコンテストの際に選択できる選手の名前が予想の斜め上でした・・・
以下↓、どーぞ。
- エッヘンカイザー(ベッケンバウアー)
- パレ(ペレ)
- カマドウマ(マラドーナ)
マラドーナがカマドウマ・・・・
語感を似せつつも全く違う、それでいて意味の通る名前(?)にした、このネーミングセンスには脱帽。
エッヘンカイザーもなかなかだと思いますが、それ以上にカマドウマのインパクトがデカい。
なお、クラブチームの名前も実在のものとは異なりますが、フランクフルトがホランコホルト、ぐらいの勢いなのでカマドウマには勝てないです、ハイ。
カマドウマ面白すぎますね……
ていうかカマドウマだけ蔑称みたくなってるじゃないですかw
「パレ」も画像のいい笑顔と一緒に見てるとじわじわ来ますね。
コメントありがとうございます。
あらためて見てもこのネーミングにはツッコまざるを得ないです。
どうしてこうなった、と。
そしておっしゃるとおり、見てるとじわじわ来ます・・・・
笑ってしまいますよ。