学校であった恐い話(スーファミ版)のプレイを開始。
当時プレイしたゲームで、もう一度やりたかったゲームの一つだったんですよ。
学校であった恐い話の魅力は、身近に感じる得体のしれない恐怖感だと思いますね。
何だか分からない。あるいは分かっていても妙なものを感じる。そんな話を楽しみます。
ソフト自体はだいぶ前から買っておいたのですが、
「このゲームは夏にやるべきでしょ」
と、この時期まで待っていました。
ちと夏というにはまだ早いかもしれませんが、いつもどおりのろのろプレイになるはずなので今から開始しても大丈夫でしょう。
さて、今回はマニュアルに書かれている42話をプレイすることを目的にしたいと思います。
登場人物6人が話す順番で話の内容変わるので6x6で36話。誰が6話目になったかで7話目の内容が変化するので更に6話の全部で42話。
正確には話中の選択肢やそれまでに誰の話を聞いていたか、その他いくつかの条件によって内容が変わるらしいのですが、今回それは考慮しません。そこまでやり込む時間は取れなさそうだ。
隠しシナリオは42話終わった後に考えます。
当時は順番とか考えずにプレイしていたので、知らない話とかがあるはず。
その辺を出来る限り補完するのが今回のプレイ目的です。
42話のプレイ順は以下の通り。
1話目 | 2話目 | 3話目 | 4話目 | 5話目 | 6話目 | 最終話 | |
1週目 | 新堂 誠 | 荒井昭二 | 風間 望 | 細田友晴 | 岩下明美 | 福沢玲子 | - |
2週目 | 荒井昭二 | 風間 望 | 細田友晴 | 岩下明美 | 福沢玲子 | 新堂 誠 | - |
3週目 | 風間 望 | 細田友晴 | 岩下明美 | 福沢玲子 | 新堂 誠 | 荒井昭二 | - |
4週目 | 細田友晴 | 岩下明美 | 福沢玲子 | 新堂 誠 | 荒井昭二 | 風間 望 | - |
5週目 | 岩下明美 | 福沢玲子 | 新堂 誠 | 荒井昭二 | 風間 望 | 細田友晴 | - |
6週目 | 福沢玲子 | 新堂 誠 | 荒井昭二 | 風間 望 | 細田友晴 | 岩下明美 | - |
これは単純に、
この人物選択画面で最初に話す人物をずらしながら進めていくだけです。
※1週目新堂スタート、2週目荒井スタート・・・ということ
これで一通りまわれます。
ではプレイ開始。
新堂の1話目は旧校舎の鏡の話。
私が学生だったころの学校にも旧校舎みたいのはありましたが、使えないほど年月が経っているものではなかったですねぇ。
建て増しして並行で使ってるような感じです。
古い方の校舎だと設備、特に暖房と水まわりがボロくて冬キツいってのがあったかな〜?
新堂の第一話目はサクッと終了。
ルートでそういうルートを選んでしまったのかそれほど恐怖感を得る話ではなかった。
・・・・部屋の電気を消して雰囲気づくりをしよう。
続いて荒井の2話目を聞く。
桜井という先生が旧校舎の見回りをする話。
これは結構緊張感がある。部屋の電気を消したせいだろうか?
複数のPCのファンの音が微妙なうねりを出している。ふぉおおおぉぉぉおおおん・・・ふぉおおおぉぉぉおおおん・・・
空調をかけた部屋内の気温に体が慣れたのか若干肌寒い、様な気がする。
一方ゲームでは桜井先生が正体不明の何かに追われているようだ。
・・・・やべぇ。いい感じだ。後を振り向きたくない。
これだよ!私が学校であった恐い話のプレイに求めていたものは!
怖さというより不気味さ。見えるものより見えない何かの方が怖い。
なんやかんやで桜井先生がSAN値直葬して荒井昭二の2話目終了。
適度に緊張できたのでプレイも一旦終了。緊張が和らいだ、と思ったら少々疲れを感じた。
暗くしたせいもあって画面凝視してたから、かなぁ。
まだ2話しかプレイしていませんが、当時プレイしていた時の内容もだんだん思い出してきました。
たしかお茶の話があったような気がするんですが誰の話なんでしょう?
それもプレイ中に分かるでしょう。楽しみ(?)です。
その2 へ続く