学校であった怖い話をプレイ中。
前回はさわり、ということで2人分の話(新堂・荒井)だけを聞きました。
現状。
1話目 | 2話目 | 3話目 | 4話目 | 5話目 | 6話目 | 最終話 | |
1週目 | 新堂 誠 | 荒井昭二 | 風間 望 | 細田友晴 | 岩下明美 | 福沢玲子 | - |
2週目 | 荒井昭二 | 風間 望 | 細田友晴 | 岩下明美 | 福沢玲子 | 新堂 誠 | - |
3週目 | 風間 望 | 細田友晴 | 岩下明美 | 福沢玲子 | 新堂 誠 | 荒井昭二 | - |
4週目 | 細田友晴 | 岩下明美 | 福沢玲子 | 新堂 誠 | 荒井昭二 | 風間 望 | - |
5週目 | 岩下明美 | 福沢玲子 | 新堂 誠 | 荒井昭二 | 風間 望 | 細田友晴 | - |
6週目 | 福沢玲子 | 新堂 誠 | 荒井昭二 | 風間 望 | 細田友晴 | 岩下明美 | - |
青の部分がプレイ済み。
今回は残り4人の話と最終話を聞いて、1週目を終わらせてしまいましょう。
3人目は風間。
「本物」のこっくりさんを呼び出すとのこと。
「本物」のこっくりさんを呼び出すのに使う硬貨は10円玉じゃなくて500円玉らしい。
・・・ぬ、過去のプレイを思い出したぞ。
たしか500円玉を素直にだすとなんだかんだで出した500円玉とられるんじゃなかったっけ?
最後まで500円玉を渡さなかったら「500円玉ももってないのかい?そんなんじゃ女の子にもてないぞ」とか言われて話は終了。
過去のプレイでは、彼の話で怪談話になったことはなかったなぁ。上記のようなネタ話ばっかりで。
今回のプレイで何かそれっぽい展開に出会えることを期待したい。
次の話を聞こう。
4人目は細田。
彼はトイレの怪談専門である。
マニュアルにも書かれているし、過去のプレイでも細田はトイレ専門の話し手、として覚えていた。
細田主催の新校舎トイレツアーが開催される。
冷静に考えれると相当変な行動ではある(トイレ回るだけ)のだが、これまでの雰囲気からそれもありか、と思ってしまう。
トイレに行くたびに「ここは霊気を感じるかい?」と聞かれるので適当なところで感じる、と答える。
個室に入って更に調べようという細田。そこに割って入って「俺が一緒に個室に入りたい」という新堂。
なんか知らんが大人気。
そんなこんなで新堂と個室に入る。
どうせ何も起きやしないだろう・・・・と思っていたら、
謎の穴が出現。
そして新堂がゴキブリに変化。ひぃ、ゴキブリは勘弁してくれ!
意を決してゴキブリ新堂にタックルをするともやっとしたものが口や鼻から出て元の姿に戻る。
新堂を助けだした後に他のメンバーを連れてトイレから脱出。
ゴキブリの集団が主人公らを襲うところを間一髪さけ、部室へと戻る。
こんな状況にあってもでも話は続けるようだ。
5人目、岩下。ミステリアスな雰囲気満載の年上のお姉様、というより女王様だ。
恋人がいるかどうか、私(=岩下)を恋人にしてくれるかどうか等々聞かれた後に話がスタート。
内容は、厳しい家庭であるがためになかなか会うとこができない恋人同士(伊達君・矢口さん)が、夜9時にこっそり電話をするというもの。
ある日伊達君がクラブ活動で遅くなり、学校裏の公衆電話から電話をかける。
携帯電話が普及した今ではあまり公衆電話は使いませんね。テレホンカードとかも。
家の固定電話を示すグラフィックもダイヤル式のいわゆる黒電話。
この話では「電話」が話の中核になっており、最終的に矢口さんは公衆電話から流れてきた声を聞いて気を失ってしまう。
矢口さんが気がつくと声が出なくなっていたが、その声は公衆電話に奪われてしまったのだという。
岩下の話は終了。
6人目は福沢。同学年ということもあり親しみやすい感じ。岩下の性格がアレだし
最初に結婚相手のタイプを色々聞かれたあと、妙な結婚願望を持つ平井さんの話がスタート。
平井さんの理想の相手は名前、生年月日、血液型から出身地まで決められているらしい。背格好とかじゃなくて。
占いでそういう相手と結婚すると言われ、それを信じているらしい。
そして全てが当てはまる人間が平井さんの前に登場する。新任の先生として。
名前は近藤真司。容姿はイマイチらしいが平井さんとしては名前や生年月日などが合致する方が重要らしい。
平井さんキタコレとばかりにその近藤先生をストーキング追い回す。
近藤先生は着任早々に生徒から追い掛け回されて困惑気味。学校で対面することを避けるようになると平井さんは先生の住むアパートに押しかけるようになった。
平井さんの扱いに困った近藤先生は「教師と教え子ということもあるので、卒業したら考える」と返事。
あー、これはイヤな予感が・・・・これ絶対「本物の針」を千本飲まされるパターンでしょ・・・
痛い話苦手なので勘弁して欲しいなぁ、と思って話を進めていたら、
うひぃ。こういうのダメ。小指の神経を引き出す時の感覚とかを想像してしまうと自分の小指がムズ痒くなる。
これがオチか?結局針千本は無いのか?と思ってたら、
やっぱり「本物の針」を食べさせられた・・・
加えて近藤先生の小指を噛み切り、神経を取り出して自分の神経と結ぶ。
「2人は赤い糸と結ばれているの。2人の小指と小指が。・・・ね」
連発する痛い話で、私のコントローラを持つ手の小指近辺がピクピクしてた。
これで6人の話は終了。
7人目は来ない。最終話が始まる。
すわ7人目かと、現れたのは黒木先生。もう夜の9時を回っているから帰りなさいとのこと。
そそくさと帰宅する主人公ら。
結局来なかった7人目は・・・
黒木先生に殺害されていた。
月の満ち欠けは人体に影響を及ぼすって話がありますね。
特に満月の晩には犯罪率が上がるという説がありますが、「両者に関係はない」という話もありなんともいえない模様。
関係は無いとしても、満月のぼやっとした明かりは独特の雰囲気があります。
ということで1週目終了。
断片的に話は覚えてましたが、やはり知らない内容のほうが圧倒的で今後も楽しみです。
1週目プレイの中で印象的だった話は細田のトイレツアー。
福沢の話もやたら痛い話ということで印象には残りましたが、予想外の展開で驚いたという意味ではトイレツアーでした。
その3 へつづく