AD&D ヒルズファー、戦士クエストの続きです。
最初のクエストが終わり2つ目のクエストを受諾。
強盗があったようなので捕まえてこいとのこと。
城の前で「調べる」(Aボタン)を実施するとこの強盗に関連するうわさ話を聞くことができる。
墓地かネズミの巣窟亭へ行けばよさそう。ネズミの巣窟亭へ行ってみる。
ネズミの巣窟亭ではジャレドは下水道あたりにいるんじゃねぇか?という情報を得られたので下水道に向かう。
下水道ではジャレドが闘技場で生計を立てていたという情報を得る。次は闘技場に向かう。
いい感じのたらい回し。
情報は足で稼げ、ということか。
闘技場で2人に勝利(リザードマンのシュレーダーと騎士のモーリン)したらジャレドの情報が得られた。
2人の攻撃パターンもClueBookに書かれているが少々特殊。
- シュレーダー:(右、左)(特殊攻撃、左)
- モーリン:(左、左)(右、右)、特殊攻撃
括弧で囲まれている部分は50%の確率で再度その部分を繰り返すんだとか。
モーリンで左、左ときた後にまた左なのか、それとも右なのかは半々の確率。
とはいえ、なんとなく攻撃しているだけでも勝ててしまうのだが。
体力が十分にあればなおさら。
賢者の隠れ家に向かう。交易所を経由する必要がある。
ここで久しぶりの乗馬移動。
何回落馬すると馬が逃げ出してしまうかは馬によって決まっている。
ClueBookによると「フェイス」が最良の馬とのこと。10回までなら落馬しても逃げ出さない。
他の馬は勝手にスピードが上がったりするなどの特殊なクセがあるし、10回までの落馬に耐えられない馬が多い。
馬は交易所で購入可能。
賢者の隠れ家で発見したのはジャレドの人相書き。つまり手配書。
「情報は戦士ギルドまで」と書かれているところを見ると戦士ギルドが作成したものだろうか。
一度ネズミの巣窟亭へ戻ることとなった。
ネズミの巣窟亭に到着するやいなやいきなりメッセージが。
いやこれはランダムで表示されるメッセージでクエストとは無関係。
どーでもいいがこの状況普通気づくんじゃないか?かなり大きめのマグカップなのかもしれないけど。
酒場で表示されるランダムメッセージのほとんどがこんな感じで結構楽しい。
あらためて情報収集。
幽霊屋敷の「秘密の場所」が怪しいとのこと。幽霊屋敷に向かう。
幽霊屋敷の「秘密の場所」は宝箱を開けてもたどり着かない。
上記のように袋小路に秘密の場所への入り口がある模様。
建物・ダンジョン探索において袋小路は非常に危険な場所。
一定時間が経つとプレイヤーを捕まえるべく赤い羽飾りが出てくるが、この状態でヘタに袋小路に向かうとまったく身動きが取れない状態となる。
赤い羽飾りに捕まった場合持ち物没収で外に出される場合もあるが、運が悪いと闘技場送り。
捕まった場合の闘技場の試合は「どちらかが死ぬまで戦う」となる場合があり、ここで負けるとゲームオーバー。
なので、建物・ダンジョン探索では出来る限り脱出することが重要だ。
「秘密の場所」でジャレドを発見。
彼曰く宮廷魔術師のモルダクに濡れ衣を着せられたとのこと。
バグベアの洞窟亭にいるキング・マアルシイルの娘にこのことを伝えてくれ、と言っている。
キング・マアルシイル、つまりマアルシイル王でヒルズファーの統治者のことである。
その娘、ってことは冒頭のうわさ話で出てきた王女のことかな?
ここで彼の証言を信じるか信じないかの選択をすることとなる。
王様の近くに居る人物が何か悪だくみしている、ってのはよくある展開だよね・・・
彼を信じることにしよう。
バグベアの洞窟亭へ移動。
バグベアの洞窟亭にいた女性に全ての情報を話す。
彼女は王女に全て伝えることを約束した。ふむ、彼女は王女ではなく、何かしら繋がりを持った人物なのか?
いや本当は王女だけど身分を隠しているのかもしれない。ちりめん問屋のご隠居的、な。
彼女からしばらく交易所にいたほうがいいと言われる。
交易所に移動すると、キング・マアルシイルがモルダクの陰謀を暴き、事件を解決したという情報が得られた。
加えて戦士ギルドがこの事件の証拠を掴んだ人物を探しているとも。
戦士ギルドへ戻ろう。
クエストクリア。報酬として10000GPを得た。
その3 へつづく