AD&D ヒルズファーをプレイ。メイジ2つ目のクエストにチャレンジします。
ギルドマスターに話しかけて仕事の依頼を受ける。
「『暗黒の邪悪』についての古代書」という書物を探してほしいとのこと。
またひねりのない名前というかありきたりな名前というか・・・分かりやすいですけど。
早速交易所に向かいます。
本は本屋でどーぞ。この交易所に書物を取り扱えるような商人がいないようです。
中世を舞台にした一般的なRPGの世界では書物の取り扱いに専門的な知識が必要とされる場合も多いですね。
本屋はヒルズファーの町の左下、魔術師の塔の近くにあります。
ただし他の店のように何か購入・情報入手が出来るようにはなっておらず、ダンジョンなどと同じような形態になっています。
つまり時間内に情報を得て出口から出ないと赤い羽根飾りにつかまる。営業時間があるようだが店舗としての営業はなく施錠の有無のみ。
時間外に行けば鍵の解錠を余儀なくされるので営業時間内に行くべきでしょう。
ということで本屋で宝箱をあさっていると見知らぬ男が近づいてきた。
ここにも例の古代書を持ち込んだ男がいたようです。というか店員だろこれ。
魔法関連の書物を取り扱っていないことが分かると男は魔法の店に向かったらしい。
ということで魔法の店で聞き込み。
本を売ろうとしたものの価格が折り合わなかったようだ。
ここでこの人物の足取りが途絶えそうになるが、タンナの射的場で見かけたことを教えてもらう。
数回記録を更新すると、タンナは探している人物の名前を教えてくれた。
ほんとタンナはなんでも知ってるな!
ヒドラの住処亭で噂話を聞くと、エクリプスは廃墟に本を隠したという情報を得た。
廃墟へ行ってみると、目的の本ではない別のものをが見つかる。
銀の鎖のついた黄金のペンダント。エクリプスは「本」を隠したとははっきり言わなかったのだろう。
あるいはうわさを聞いた人物が勘違いしたのか。
このペンダントを本の交換材料とすることとする。
ヒドラの住処亭でエクリプスと交渉。
ペンダントと500GPで本と交換するとのこと。
・・・・困った。金がない。大半のGPはノックの指輪に変えてしまった。今は280GP程度しかない。
仕方がないので幽霊屋敷の秘密の部屋で宝箱をあさり、500GPを調達。
秘密の部屋の宝箱は他と比べて得られるGPの量が多い。これは幽霊屋敷に限らず秘密の部屋であればどこも同じ。
500GPとペンダントを持ってドラゴンの住処亭へ向かう。
エクリプスとの取引はさしたるトラブルもなく完了。
これで目的の本、「『暗黒の邪悪』についての古代書」を入手した。
メイジギルドに戻り結果を報告する。
感謝の言葉と謝礼として5275GPを得た。
その12 へつづく