DOOM3 BFG EDITIONをプレイ&クリアしました。Steam版。
・・・その昔、ノーマルのBFG EDITIONではないDOOM3を購入してますがクリアには至らず。
その後拡張パックなどが出て2016年にDOOMは一旦リブート。
更に今年2020年3月には通算5作目のDoom Eternalが発売。
そこで、道半ばのDOOM3をクリアしてスッキリしようと思い立ったわけです。
プレイしたのは件名の通りBFG EDITION。
BFG EDITIONで変更された要素の一つに「フラッシュライトが武器と併用できる」ってのがあります。
これが大きな変更点でして。
DOOM3ではフラッシュライトと武器の併用はできませんでした。(Modが存在していた模様)
加えてホラーゲームとしての側面が強くなり敵の配置が非常にいやらしくなりました。
とにかく画面が暗いのでフラッシュライトによる探索は必須。
フラッシュライト無し(ノーマルのDOOM3相当)
フラッシュライトあり
どれだけ暗い状況なのかひと目でわかるかと。
ノーマルDOOM3だと敵を攻撃出来ているのか、きちんとトドメを指したのが分かりづらかったですねぇ。
なのでビクビクおっかなびっくりで進めてました。
敵出現に慌ててフラッシュライトで殴ってたりしてたなぁ・・・・素手よりダメージはあるらしい。
そんなこともありフラッシュライトとの併用で戦闘がしやすくなったのは言うまでもないです!
それからもう一つ。日本語フル対応になったこと。
画面上の文字はもちろんボイスも全部日本語。
日本語になってゲーム中に出てくるPDAの内容も把握しやすい。
スパムっぽいのがあったり、上手く送れなかったメールがあったり。
そういえばPDAという単語は最近見なくなったなぁ。
ゲーム中のPDAは今の感覚で言うとタブレットでしょうね。
ゲーム中に出てくる各種コンソール画面も日本語。
日本語がミスマッチかな?とも思いましたがすぐ慣れました。
むしろコンソール操作を多々要求されますので正しく理解できることが重要。
Impとの戦闘。Impは出現率ナンバー1。
近接ならショットガンで一撃ですが連続で殴られるのでもっぱら遠方から射撃。
比較的明るい場所だとしてもフラッシュライトの有無は大きい。
総じて考えると、BFG EDITIONで変更された要素がクリアの手助けとなったことは間違いないですね。
ストーリーも十分に理解できましたし、詰まった箇所もほぼなし。
ソウルキューブの用途ぐらいかな?>詰まった箇所
15年以上寝かせてしまいましたが、きちんとクリア出来てよかった。