Steamのサマーキャンプセールが終了しました。
ホリデーセールのときに結構買ったのと、それよりファミコンソフトのコンプリートに資金投入したかったのでそれほど気合入れては買わず。
気になってたHydrophobia: ProphecyとIroncladsは購入しときました。(Ironcladsは一つだけに絞った)
その他Borderlands GOTY版など。
見た目直感と気になっていたものを買った、という感じです。
しかし買っても積みゲー率が高くなのがセールの定石。
上記であげたソフトはインストールしたものの、今一番やっているのはAtom Zombie Smasherというゲームだったりする。
このゲーム、いわゆるDeadRisingやLeft4Deadなどのゾンビサバイバルゲーであるが、ジャンルとしては完全にRTS。
ゾンビから生存者を助けるのが目的ではあるが、やることはゾンビが発生したらそのエリアに向かい、地雷、バリケード、対ゾンビ部隊、スナイパーなどを配置。
そして生存者救出のためのヘリも配置。
各種ユニットをうまく使ってゾンビどもを追い散らしつつ、可能な限り生存者をヘリで救出する。
適当に区分されているエリアマップがあり、アウトブレイクが拡散していく様子も確認可能。
最終的に一定数の生存者を救出すればクリア。
逆に一定数のゾンビが発生すればゲームオーバー。
どのユニットが使えるかは毎回ランダムで、マップが同じでも出てくるユニット次第では戦略がかなり変わる。
トレーラームービーが一番分かりやすいです。
私もトレーラームービーみて買いました。
視点も完全に俯瞰視点。人はただの四角で表現されているしゾンビか生存者かの違いなんて色だけ。
ユニットの配置、使い方が重要です。ほんとRTS。
エリアマップなどの要素を考えると少々タクティカルな部分もあるかも。
エリア攻撃もあったし。
ゾンビサバイバルとしてはかなり異色のゲームでしょうね。
Aliceの発売日まではこれでつなげそうです。
ちなみに1961年に発生したゾンビのアウトブレイクが舞台、ということで音楽も全体的にオールドスタイル。
この辺もお気に入りの要素の一つ。
さてその他買ったゲームは一体いつプレイされるのか。
そういえば去年のホリデーセール買ったゲームでまだプレイしていないのが・・・・