
おうちで使用していたギガビット8ポートスイッチが壊れてしまいました。
 壊れたのは上記のD-LINK製8ポートスイッチ。
急にネットワーク接続ができなくなってしまったので調べてみたらスイッチのLEDが妙な点灯の仕方をしている。
 ケーブルはささっているのにLinkUP LEDが点灯していない。何かおかしい、とひとまず該当のスイッチを再起動。
再起動といっても電源ケーブル抜き差ししただけ。ちょっとした故障ならこれで元通りになるのだが現象は変わらず。
 ケーブルの抜き差し・数分放置などしても動作には変わらないので、スイッチが壊れたと判断。
ウチは接続場所と配線の都合でスイッチが多段構成。
 ブロードバンドルータ>8ポートスイッチ>24ポートスイッチ となってます。
24ポートスイッチの先には普段使用しているPCが繋がっており、8ポートスイッチはにPS3やWiiU、一部のPCが繋がっています。
取り急ぎ壊れたスイッチ取り除いてインターネット接続は復旧させましたが、どうしてもスイッチの多段構成は必要。
 ということで新しいスイッチを購入しました。
 
買ったのはバッファロー製の8ポートスイッチ。もちろんギガビット対応。
 
 
金属筐体で内蔵電源タイプです。
金属筐体を選んだのは放熱を考えて。
 電源内蔵にしたのはケーブルの取り回しを考慮して。
本気で放熱考えるのならば電源内蔵にしないほうがいいんでしょうけど、ACアダプタは出来る限り減らしたかったので。
ACアダプタはタップに接続しづらいですからねぇ。
ということでさくさくっとスイッチ交換して再結線しました。
 ついでにケーブル配線を少しきれいに。
しかし今回購入したようなホームユースのスイッチ、メーカーによる違いはほぼ皆無に思えます。
 今回はバッファローにしましたが、エレコムでもアイオーデータでもほぼ変わりません。
 考慮すべきはプラスチック筐体か金属筐体か、およびAC電源か電源内蔵かになるでしょう。
もちろんポート数も。5ポートで済むのならば当然そちらの方が安い。

