ゲノムのウサギンジャーさん再製作。
ようやく完成しました。
いまさらですが、ウサギンジャーさん自体が何者かについてははゲノムのWikipediaあたりをご参照ください。
もっとも、説明不要な方も多いかと思いますが。
ということで早速完成品を。
ウブブブブブ〜
あ、この美しいトランペットの音色はっ!
はい、ウサギンジャーさんです。
これ以下全ての画像はクリックで大きくなります。
肌が白いこの状態が本当のウサギンジャーさん!
彼の奏でる曲、それは名曲、「初めてのトランペット」。
「ウブブブブブ〜」で「初めてのトランペット」じゃ、それトランペット吹けてないよね!
軟質パーツであるパンツへの塗装は前回検討済みのアクリルガッシュを使用。
メディウムを混ぜ込むことでいい感じに食いつきます。
色味を同じにするために他の部分もアクリルガッシュです。
撮影がへたくそでちょっとビビットな赤ですが、現物はもうちょいピンクっぽい赤。
目はGIMPで形を作った後に、コンビニのマルチプリンターで印刷。こちらも前回検討済み。
普通紙に印刷。はさみで切って糊で貼りつけています。
デカールと違い段差が目立ちますが、この目のデザインなら段差が出てしまっても大丈夫と判断。
眉間のシワと鼻の穴だけ手書き。
小物は時間の都合で上記トランペットしか用意していません。
が、Figmaベースで作成したことでポーズが決めやすい!
わけの分からんポーズでも問題なし。
アイキャッチっぽいキメポーズもOK。
あんまり豪快に動かすと色移りや塗装剥げがでちゃいます。
これはもう仕方ないです。旧ウサギンジャーさんも関節周りの塗装が剥げてた。
それを差し引いてもポーズがやりやすいのは間違いないです。
以前作成した緑色のハンサムロボ、パクマンさんと。
パクマンさん基準にするとウサギンジャーさん少々大きめか。
ということで、今回再制作したウサギンジャーさんには概ね満足しております。
とにかく肌の色を修正できたのが大きいです。
他の制作物も機会があれば見直ししたいですね。