先日のワンフェスで購入したゲノムのウサギンジャーの頭ストラップ。
ディーラーブースでは作例として胴体がくっついておりました。
そのとき思った。
うひょーどっからどうみてもウサギンジャーさん!!
その作例を思い出しつつ、自分なりに胴体用意していろいろ試行錯誤してキモイのが一人出来上がったのでここに公開したいと思います。
私自身がいつも模型とか作る人じゃないのでそれなりの出来ですが、見ていただければ幸いです。
なお、ウサギンジャーさん自体が何者かについてははゲノムのWikipediaあたりをご参照ください。
むしろ何者か分かっている人向けのコンテンツか(笑)。
ウブブブブブブ~
あ、この美しいトランペットの音色は・・・!
愛のドキドキ戦士、ウサギンジャーさん。
曲は名曲「初めてのトランペット」。登場はこの曲で。
これ以下全ての画像はクリックで大きくなります。
意味もなくファイティングポーズ。
誰ですか?キモイとか言ってる人は?その通りですけど。
裏。
元となった素体は最後に説明しますが、元素体がねじ止めなのでそのまま残ってます。
パテでうめちゃえばよかったのですが、今後また手を加える可能性とぶっ壊れてしまう可能性と考慮してそのままです。
裏ほとんど見ないし。
ウサギンジャーさん、誰と戦ってるんですか?
実際このとき横には12インチT2がショットガン構えてました。
多分負ける・・・・いや勝つかも・・・
何かせりふ言いそうな気配ですが彼は基本無口です。
元素体の稼動範囲は思ったより狭く、むちゃくちゃダイナミックなポーズは無理です。
まぁこのくらいならなんとか。
もしせりふつけるなら「キシャー!!」と言いたいところだが上述の通り彼は無口。
!!
これは1等の人がウサギンジャーさんから直接もらえるという噂の等身大ポスターですね!
等身大ポスターにしては細くない?と思う方はゲノム3巻にてウサギンジャーさんの回をご覧ください。以下コミック原作シーンの再現。
他にもプレゼントもらえるみたいですよ。
平手が用意できませんでした・・・・・
名曲「初めてのトランペット」をやろうとするも敵の河川敷ゴルファー迷惑元帥にトランペット壊されてめちゃくちゃ落ち込み、そのショックでげっそりとやせこけるウサギンジャーさん
どこが違うのかよく分からないのにツッコんではいけない。
ブリッジは・・・・・・手が無理だった。
先ほども述べたとおり元素体の都合です。
で、元素体、というか胴体部分ですが。
ペプシマンです。
実際にはこの青いペプシマンではなく赤いペプシマン(初代ペプシマン)を使いました。
赤いペプシマンの塗装を落としてから作業したのですが、赤い塗料は完全に落ち着きらず、白と赤が体全体に微妙に残る、なんつうか、人体標本みたいな姿となってました。
その他もろもろ。
配色:
ウサギンジャーさん最初ピンクだと思ってました。そうするとキモイマ○メロです。
ただ、よくよくトーンの濃さとか○○ジャーとかヒーローちっくなところを考慮するとやはり赤なのかな~、と。
手:
手は元の手をとって穴を開けなおし、リボルテックジョイントに差し替えました。
これでリボルテック系の手であれば何でも入りますし、ポーズも決まるようになります。
大体手変えないとトランペット持たせられないですよ!それでもまだトランペット持ち方おかしいですけど。
ちょうどそのころ秋葉原で一部のリボルテックが激安だったのでいくつか購入し、利用しています。
トランペット:
食玩のバラ売りしているところを回るもトランペットは見つからず・・・・のだめカンタービレの食玩にトランペットあるので一か八かで買う。2回目でトランペット入手。
ただ色が銀なので金に塗装しなおし。なんかイメージとしては金かなと思いまして。
げっそり時のにんじんスナック:
GIMPとかでさささと作ってカラーコピー機で印刷。
こんなところでしょうか。一応課題点としては以下の通り。
- 今回顔は筆塗装でしたが筆はつらかったです。普段スプレーなので。
何回か塗りなおしてます。 - 稼動箇所。肘と膝をリボルテックジョイントに変えるともっとポーズに幅がでると思われる。
このような素晴らしい(キモイ?)フィギュアと出会うことが出来たディーラー様および原作者様に感謝しつつ、どこに飾るか模索中。ポーズもね!