今年夏のワンフェスで買ったカンタムロボのフィギュアが出来ました。
過去に作ったウサギンジャーやパクマンに比べればメジャーだ。
でも劇中劇のロボのフィギュアとなるとやはりアレなのかw。
カンタムロボってソフビで市販されてるんですよね。
ただ、今回のディーラーさんのカンタムロボは独自の解釈を入れつつ、フル稼働を実現したアニメのものとはかなり違うもの。まぁだから私も購入したわけなんですが。
胸部・・・・ですが劇中劇のカンタムロボと比べて手の太さが違うような・・・・
ということで、全身像はこんな感じで、アニメの劇中劇のものとはまったく違うプロポーションです。
全身に関節(今回リボルテックジョイント仕様)でフル稼働、多少無理なポーズさせても倒れないようにやはりリボルテックの足につける支えでバランスとってます。
例によって画像をクリックすると大きな画像になります。
一応支えなくても立ちます。でもダイナミックなポーズさせる時には必要。
にしてもアニメのとぜんぜん違う・・・・・・・のがいいんです!!
裏側です。写真撮るのに失敗して右が切れました・・・
カンタムロボの必殺技といえばカンタムブームメラン。
しんちゃんのDVD借りてみたら本来はアンダースローで投げてるんだよなぁ。
アンダースローを再現しようとしたらもうバランスがどうもうまくいかないしウィングはうまくもてないし。
いろいろ試行錯誤の結果で、こんな感じになりました。
クレヨンしんちゃん劇場版3作目「クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望」のラストでぶっぱなすのがこのカンタムビームガンです。
映画でもちょうどこんなポーズで両手の先がビームガンになります。
キットの作例でも作り方にも片手持ちがかなりかっこよく、コブラあるいはロックマン状態です。
リボルテックジョイントなのでロボとしての基本アクションは大体可能です。
ガッツポーズで決め。
えー、課題事項。
- 今回リボルテックジョイント使ったことで稼動に関しては最高。しかし穴は自分で開ける必要があり失敗するとかなり泣ける。上半身と下半身つなぐ部分で何度開けなおしたことか。
- 細かい塗装は・・・・つらいです。細い筆必要と感じた。
ということで、ディーラー様と原作者様(不慮の事故で亡くなられた臼井儀人先生のご冥福をお祈りします)に感謝しつつ、いつものように飾らさせていただきます。
余剰パーツは前回無くなることを学習してHDD入ってた箱を余剰パーツ入れとした。
カンタムビームガン用にぶりぶりざえもんとかあるんですけどパス。