操作ミスで連絡先(電話帳)をすっ飛ばした役員のiPhone、再度バックアップを頼まれました。
もともと修理のために連絡先の保存が必要だったのですがいよいよ交換するそうです。
消えた連絡先は手入力したとのこと。
今度すっ飛ばしたら自分がすっ飛ぶのか?ひぃ。
というか、そもそもバックアップの経緯や利用環境を詳しく聞いてみた。
加えて連絡先の保存についてもいろいろ調べてみた。
その結果とにかく新しく修理で交換されたiPhoneにデータが移せればよいとのこと。
つまり、連絡先データを外部(Windowsのアドレス)にコピーする必要は無い。
連絡先は通常のバックアップに含まれる。
ということで、
「えー、っと、iPhoneのところを右クリックしてバックアップとってください。これで終わりです。今回の場合余計な操作は不要でした。」
「新しいiPhoneはバックアップの復元と、再同期をして下さい」
「念のためバックアップのバックアップを取っておきましょう・・・(バックアップをコピー)・・これでOKです」
で、
役員様は近くのソフトバンクショップで新しいiPhoneを受け取り、バックアップの復元等利用して無事元の環境に戻せたとのこと。
いやーよかったよかった。マジで。
連絡先が通常のバックアップに含まれるのはiPhone使いなら基本中の基本だったのかもしれませんが、電話としての利用が皆無で連絡先なんて何も入れてないので、そこのバックアップなんて知らなかったんですよ。
といういいわけをしておきます。