Cubase の自動バックアップに救われる

この週末東京は雨で秋葉原にいくことも無く、ひたすらレゲ魂の動画部分作っていたのですが、ちょびっとだけで曲直してセーブして曲書き出そうとしたらフリーズ。

Cubaseのフリーズはよくあることなんで強制終了させてもう一度読み込もうとしたら・・・・・


一部のソフト音源の設定がごっそり消えてた・・・・





ぐぼあ。マジですか。


プロジェクトファイル読み込んだ時点で何かおかしかったのでしょう。
もしかしたらその時点で音源の設定飛んでたのかもしれない。
あるいは手直しかけたときにおかしくなったか。

いづれにしろおかしい状態で保存→フリーズ→強制終了でソフト音源の設定飛びましたよ。
音源は生きてますが設定が初期状態です。空です。音が鳴りません。


もう一回同じ設定なんて出来やしないし(どんな調整したか忘れた)、そもそも他にもおかしい部分がある可能性があるのでこのプロジェクトファイルは破棄。

おぉい!この後に及んで曲データ飛びかよ!




さて、Cubaseに自動保存という機能がありまして、定期的にプロジェクトを保存してくれます。
これにすがるしかありません。出来るだけ最新のデータが保存されていることを願って!


自動保存されたプロジェクトファイルが見つかりました。ただ日付が若干古く、最新のデータから2世代ほど前っぽいです。
幸い直した箇所は覚えているのでさくさく元に戻して終了。


いやー助かった。
この後に及んでアップロード延期したくないですわ。




そもそもおかしくなった原因ですが、プロジェクトファイルを開いては閉じてを何回かしてたのでそれで変なキャッシュやメモリへの蓄積があって、最終的にリソース不足を引き起こしたのかも。


普段はプロジェクト切り替えるときはCubaseの再起動、あるいはPCの再起動してクリーンな状態からスタートしてます。



急がば回れ、ってことですね。


レゲ魂はもう第4コーナーも回って最後のストレート部分なので、少し慎重に行きましょうか。
またデータ飛んだりしたらかなわん。


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