先日、KONTAKTでライブラリ読み込んでる時にKONTAKTがクラッシュ。
大容量サンプリング音源複数読み込んでたからだと思われ。
KONTAKTだけクラッシュして終了、というわけにはいかず、Cubaseも道連れ。
強制終了です。
Cubase再起動したら音源を再生するたびにむちゃくちゃノイズがのるようになった。
ぬぉ、KONTAKTが何かやらかしたか?
結論からいうとASIOがASIO DirectX Full Duplex DriverというCubaseインストールするとで標準でついてくるものに変わっていたため。
ASIO DirectX Full Duplex DriverだとAudioI/Fのドライバよりレイテンシが激しく、その結果音源が再生しきれずノイズがのる状態になった。
Cubase強制終了時にASIOの情報がリセットされてしまったのかもしれない。
と、いうことに気づいちゃえば元に戻すのは非常に早いんですがKONTAKTのクラッシュから始まったのでKONTAKTばっかり調べてましたよ。
KONTAKT使わない状態でも現象発生して、他の音源一つ一つ消していっても解決しないのでそこではっとASIOのドライバーがリセットされることを思い出しました。
最近は大容量サンプリング音源も多いので、KONTAKTにおける有効なメモリ使用方法を少し調べておきますか。