ということで、2009年も私の独断と偏見によるベストゲームを決めたいと思います。
2009年の本日までに私が買ってプレイしたゲームでベスト5を選定。
第5位 DEFCON
いくつかの陣営に別れ、敵陣営には核ミサイルを撃ち込んで国力を減らし、自国はより多くの自国民が生き残るように飛んでくる核ミサイルを迎撃するRTS。
見た目が映画WAR GAME状態。
黒い背景でワイヤーフレームに近い画像はイマジネーションを掻き立てられます。
なのにやってることは何万人死にましたとかかなりヘヴィ。
ウィザードリィとか好きな人はいけるかも。
第4位 Battlestations: Pacific
Battlestations: Midwayの続編キター!!!
前作より使える艦船・飛行機が増え少々システムも変化。
しかしこのゲームの特長は各種特攻兵器が登場することでしょう。
アメリカミッション最後の方は特攻の雨あられ。
桜花の攻撃力は絶大だった・・・・
第3位 Prototype
気がついたら自由に体を変化させることが出来るようになっていた!どういうことよ!
ということでNYを舞台にしたオープンフィールドで俺ツエエエエな主人公が暴れまくるゲーム。
普通にやってる分には主人公なかなか死なないので爽快感を味わえました。
第2位 Bioshock
いまさらBioshockをプレイ。しかしやってよかった。最高。
TES4:Oblivionが一生遊べるRPGならBioshockは素晴らしいストーリーを与えてくれるFPSタイプのRPG。
2が来年出ますから、2やるつもりの方は是非1をやって下さい。話つながってそうですし。
第1位 ベヨネッタ
最初は買おうか悩みましたが、買ったらむちゃくちゃハマったベヨネッタ。
ネタ・爽快感・やりこみが絶妙なバランスです。
ちょいと高めの価格設定ですが十分楽しめると思います。
そしていまだに隠しボスが倒せません。いや、落ち着いてゆっくり持久戦でいけばいいんでしょうけど、それは性に合わないからでしょう・・・・
その他良かったゲーム
Call of Juarez:Bound in Blood
Tom Clancy's H.A.W.X
Brutal Legend
Left 4 Dead 2
とにかくベヨネッタはプレイ前とプレイ後で印象がガラッと変わりました。
タダのネタゲーではない、きちんと遊べる楽しいゲーム。
アクション苦手じゃなければとりあえずおすすめしたいゲームです。
ただ、既婚者に「ごめんこれ自宅でプレイできない」といわれました(笑)。